最終更新日: 2024.04.17

製造業を営んでいる企業の中には「ビジネスチャンスを広げたい」または「新しくビジネスパートナーを見つけたい」と思っている担当者もいるでしょう。このような場合、ビジネスマッチングの利用がおすすめです。ビジネスマッチングを活用することにより、自社の課題を解決できる企業と効率よく出会えます。

本記事では、製造業におすすめのビジネスマッチングについて、利用するメリットや選ぶポイント、おすすめのサービス10個を紹介します。新たな企業とのつながりを作りたい製造業の経営者や営業担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

チラCEO

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  • 国内最大級の決裁者マッチングプラットフォーム
  • 登録決裁者6,500名以上
  • 年間マッチング数10,000件以上
  • 経営者アポ獲得に有効なサービスNo1受賞
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製造業におけるビジネスマッチングとは?

製造業におけるビジネスマッチングとは、製品の製造を依頼したい企業と、技術やノウハウを提供したい企業が出会えるサービスのことです。互いのニーズを満たせる企業とつながり、効率的に事業を展開することを目的としています。一般的にはイベント、またはオンライン上のデータベースで企業を探せる仕組みになっています。

高い技術力を持っていても、営業活動に時間を割けなければ契約を獲得するのは困難です。しかし、ビジネスマッチングを利用すると効率よく営業活動を行えるため、従来の方法よりも契約を獲得しやすくなります。

海外で製品の販売先や部品製作の委託先を探す場合も、ビジネスマッチングが有効です。海外企業とつながりを持ちたい場合は、海外企業とマッチングできるビジネスマッチングを利用すると、ニーズに合った取引先が見つかります。

ビジネスマッチングを利用すれば、自社の持つ可能性を最大限引き上げていけるでしょう。う。

製造業がビジネスマッチングを利用するメリット

製造業がビジネスマッチングを利用すると、以下のようなメリットを得られます。

  • コストを削減できる
  • 人材不足をカバーできる
  • 効率よく営業活動を行える
  • 良質な製品を生み出せる
  • 新規販路の拡大につながる
  • 資金を得られる可能性もある
  • OEMを実現できる

それぞれのメリットについて解説します。

コストを削減できる

ビジネスマッチングの利用によって、コストを削減できます。

自社のニーズに合った企業を自力で見つけようとすると、営業担当者の数を増やしたり、広告を打ち出したりする必要があります。しかし、これらの営業活動は、時間的にも金銭的にも大きなコストがかかります。資金に余裕のない企業であれば、費用を捻出できない可能性もあるでしょう。

一方、ビジネスマッチングを利用すると、営業することなく、1つのサービス内で複数の企業を比較しながら自社のニーズを満たすパートナーを見つけられます。

人員不足をカバーできる

ビジネスマッチングは、人材不足に悩む企業におすすめのサービスです。日本は少子高齢化の影響によって人材不足が深刻化しており、特に製造業においては技能のある人材が減少しています。

ビジネスマッチングを導入すると、足りない技術を補える企業を見つけられるため、人材不足をカバーしながら業務を遂行できます。そのためには自社にどのような技術やスキルが足りないかを事前に把握しておき、問題点をカバーしてくれる企業を探すことが重要です。

効率よく営業活動を行える

製造業がビジネスマッチングを活用すると、効率よく営業活動を行えます。製造業の中には技術に力を入れており、営業スキルが足りない企業もあるでしょう。そこでビジネスマッチングを利用すると、営業を行うことなくサービス上で自社の技術力をアピールができ、自社に興味を持つ企業から連絡がもらえます。また、条件を指定して企業を検索できるため、営業力に自信のない企業でもパートナーを見つけやすいでしょう。

良質な製品を生み出せる

ビジネスマッチングによって技術の共有を行い、良質な製品を生み出すことも可能です。例えば、ビジネスマッチングで技術力を持つ企業に出会えれば、自社の技術力が足らずに製品化できなかった企画を製品化できるチャンスを得られます。

また、交流会や展示会を積極的に開催しているサービスもあり、普段は接点のない企業との出会いが期待できます。製造業以外の業種との交流から新しいアイデアが浮かび、新製品を生み出すチャンスが来ることも考えられます。

新規販路の拡大につながる

ビジネスマッチングを活用すると、新しい契約先を見つけられます。自社の技術力を最大限にアピールでき、自社製品にニーズのある企業と出会いやすくなります。また、流通ノウハウのある企業とマッチし協業すれば、さらなる販路拡大も見込めるでしょう。

見込み客となる企業がない状態で新しい販売先を見つけようとすると、時間や労力が大きくかかります。効率よく新規販路を拡大したい場合は、ビジネスマッチングの利用が大いに役立つでしょう。

資金を得られる可能性もある

ビジネスマッチングでは、投資や支援を呼びかけることも可能です。

投資を検討している企業と出会えれば、製品化の課題点であった資金不足を解消できます。また、資金の獲得によって自社の技術力をさらに高められるため、企業価値も向上するでしょう。

OEMを実現できる

ビジネスマッチングは、OEMを実現できます。OEMとは他社で自社ブランドの製品を生産することです。自社ブランドを作りたいと考えていても、それを実現できる技術力を持っていない企業は珍しくありません。そこで技術力を持った製造業者に依頼することにより、自社ブランドの製造・流通を実現できます。

製造業にとっては新規の仕事を受注できるだけではなく、自社の技術力を他社にアピールする機会を得られます。OEMを実現できれば、製造業と自社ブランドを立ち上げたい企業の両者にとってWin-Winの関係を築けるでしょう。

製造業におすすめのビジネスマッチング10選

ここからは、製造業におすすめのビジネスマッチングを紹介します。それぞれの特徴を確認して、自社に合ったビジネスマッチングを選んでください。

サイト名特徴料金
1.チラCEO決裁者同士がつながれる月額定額制
2.Linkers秘密保持契約を結んだコーディネーターによって候補者を選んでもらえる成果報酬
3.Factor X工業系特化型の総合マッチングプラットフォームである受発注時に手数料が発生
4.JETROネットワークが非常に広い要問合せ
5.J-GoodTech海外企業とのつながりを持てる無料
6.IPROS165万人以上の会員に自社の技術をアピールできる無料~
7.モノマド加工工場に特化したビジネスマッチングである無料
8.MOBIO大阪府と大阪産業局が運営している無料~
9.Benten化粧品や健康食品に特化したビジネスマッチング無料
10.EMIDASノウハウがなくても簡単に自社のPRを行える無料~

1.チラCEO

特徴決裁者同士がつながれる
利用料金月額定額制
運営会社株式会社オンリーストーリー
URLhttps://onlystory.co.jp/

チラCEOは、決裁者同士をマッチングするプラットフォームです。会いたい決裁者を見つけたらメッセージでアプローチし、アポを獲得できます。他にも決裁者に直接プレゼンできるイベントに参加したり、CS(カスタマーサクセス)が自社に合う決裁者を紹介してくれたりと、さまざまな形で決裁者と出会うことが可能です。

編集部のおすすめポイント

チラCEOは登録者数が6,000人を超えており、自社が求める決裁者と出会えるチャンスが豊富です。製造業以外の決裁者も利用していることから、今まで出会う機会のなかった業種とも交流できるでしょう。経営者同士のつながりができれば、会社経営に関する悩みの解決も期待できます。

2.Linkers

特徴秘密保持契約を結んだコーディネーターによって候補者を選んでもらえる
利用料金成果報酬
運営会社リンカーズ株式会社
URLhttps://corp.linkers.net/

Linkersでは現場に精通した産業コーディネーターによる目利きと、ITを駆使した検索システムを掛け合わせることにより、幅広い企業とパートナーになれます。約2カ月でのマッチングも可能であるため、なるべく早くビジネスチャンスを掴みたい企業にもおすすめです。

編集部のおすすめポイント

Linkersは、コーディネーターによる細かなヒアリングが魅力です。発注側の企業からヒアリングした内容を元に、Linkersのコーディネーターが「質問シート」を作成します。質問は受注側の企業へ渡され、受注側が回答します。発注側企業は候補者からの回答を見て、依頼するかどうかを検討する仕組みです。Linkersが発注側の望む要件をまとめ、受注側に適切な質問をしてくれるため、お互いのニーズが合う企業と効率よく出会えるでしょう。

3.Factor X

特徴工業系特化型の総合マッチングプラットフォームである
利用料金受発注時に手数料が発生
運営会社半田重工業株式会社
URLhttps://www.factorx.jp/

Factor Xは工業にフォーカスしたビジネスマッチングです。登録カテゴリーを約70に細分化しており、自社のニーズを満たす企業を見つけやすいのが特徴です。また、専門性の高い技術を持つ企業とマッチングできます。

編集部のおすすめポイント

Factor XではマッチングのみならずWeb会議やスケジュール管理、決済などもシステム内で行えるのが特徴です。商談や選考などに関する業務を1カ所で完結できることから、スムーズに成約までの業務を行えます。アカウント登録や案件登録は無料で行えるため、初めてビジネスマッチングを利用する企業も導入しやすくなっています。

4.JETRO

特徴ネットワークが非常に広い
利用料金要問合せ
運営会社独立行政法人 日本貿易振興機構
URLhttps://www.jetro.go.jp/indexj.html

JETROは日本の企業だけではなく、海外企業とも出会えるビジネスマッチングです。製造業のほかに農林漁業やファッション、インフラなどさまざまな業種とマッチングできるため、今まで関わりのなかった企業とも出会えるでしょう。

編集部のおすすめポイント

JETROでは海外ビジネスやイベントの情報、オンライン講座なども用意されており、これからオンラインを駆使して事業を展開していきたい企業にもおすすめです。さまざまな情報に触れられるため、新たな製品を開発するきっかけを見つけられる可能性が高いでしょう。

5.J-GoodTech

特徴海外企業とのつながりを持てる
利用料金無料
運営会社独立行政法人 中小企業基盤整備機構
URLhttps://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/

J-GoodTechは経済産業省管轄の中小企業基盤整備機構が運営しており、日本の中小企業と海外の企業をつないでくれるサービスです。海外企業が約8,000社登録しているため、出会いのチャンスが豊富です。J-GoodTechの「海外マッチングスクエア」というサービスを利用すれば、輸出、海外合併、研究開発、受託の案件別に海外の企業を探せます。自社が求める形態を指定してマッチングできるのは、非常に便利です。

編集部のおすすめポイント

J-GoodTechでは、海外展開を考えている人向けに中小機構のアドバイザーが無料でサポートを行っています。海外でも製品を販売したい、事業連携を進めていきたいといった構想があっても、どのように実現すればよいかわからない企業もいるでしょう。そのような場合は、J-GoodTechの無料相談を活用すると、方向性が見えてくるはずです。

6.IPROS

特徴165万人以上の会員に自社の技術をアピールできる
利用料金無料~
運営会社株式会社イプロス
URLhttps://www.ipros.jp/

IPROSはBtoBデータベースサイト運営のノウハウをもとに事業の支援を行っているビジネスマッチングサービスです。165万人を超える会員に6万社以上の企業がPRを行っており、自社のニーズを満たす企業に出会える可能性が高いでしょう。情報は膨大であるものの、分野別に適切な情報を探せるため、使いやすいツールです。

編集部のおすすめポイント

IPROSを利用すれば、自社にWeb販促の担当者がいなくても、Webマーケティングを活用できます。Webコンテンツの作成やSEO対策、ホームページの運営などのフォローアップ体制が充実しているため、専門的な知識がなくても効率よくビジネスパートナーを見つけられます。

7.モノマド

特徴加工工場に特化したビジネスマッチングである
利用料金無料
運営会社COSMO ALPHA株式会社
URLhttps://mono-mado.com/

モノマドは、加工工場に特化したビジネスマッチングです。自社のニーズに合う加工業者を、専門家が探索して紹介してくれます。ものづくり業界の加工依頼をよりスムーズに行えるため、作りたい製品を今まで以上に早く製品化できるでしょう。

編集部のおすすめポイント

モノマドはCOSMO ALPHA株式会社と、日本の中小製造業のネットワークを持っているテクノポート株式会社が共同で運営しています。中小製造業のネットワークを活かしながらサポートしてくれるため、自社のニーズを満たせる企業が見つかりやすいでしょう。

8.MOBIO

特徴大阪府と大阪産業局が運営している
利用料金無料~
運営会社大阪府 ものづくり支援課
URLhttps://www.m-osaka.com/jp/

MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)とは、大阪府と大阪産業局が運営する「府内ものづくり中小企業」の総合支援拠点です。ビジネスマッチングだけではなく、展示会や各種セミナーなどを開催しており、豊富な出会いが期待できます。企業同士が交流できるため、これからの事業に役立つ情報が得られるでしょう。また、ものづくりの高い技術を持った国内外の企業とマッチングできるので、外注先を見つけたい企業にもおすすめです。

編集部のおすすめポイント

MOBIOはオンライン上のつながりだけではなく、オフラインでの交流も可能です。例えば、展示会に参加すれば、今まで関わることのなかった企業とも接点を持てるでしょう。販路拡大やPRも効率的に行えるため、今後の事業展開に大きく役立てられます。

9.Benten

特徴化粧品や健康食品に特化したビジネスマッチングである
利用料金無料
運営会社株式会社Cogane studio
URLhttps://bentenmarket.com/

Bentenは、化粧品のOEMや健康食品に特化したビジネスマッチングサイトです。例えば、自社の化粧品や健康食品の製造技術を持っている場合は、このサイトに掲載されている「OEMを募集しています」という投稿を探すことにより、自社ブランドを作りたいが技術のない企業とつながれます。

また、質問や依頼の投稿もできます。化粧品・健康食品ビジネスに新規参入したい場合には、投稿機能でOEMを依頼したい旨を投稿すると、製造可能な企業から連絡がもらえる可能性があります。わからない点がある場合に質問を投稿すれば、回答してくれた企業とのつながりができるでしょう。

編集部のおすすめポイント

BentenはビジネスマッチングだけではなくセミナーやPRなども行っており、化粧品や健康食品の分野で事業を展開しやすいサービスが揃っています。そのため、化粧品や健康食品分野につながりのない企業でも事業を展開するきっかけ作りができます。製造業としては、化粧品や健康食品分野でOEMに挑戦したい企業とつながりを持てるのがメリットです。

10.EMIDAS

特徴ノウハウがなくても簡単に自社のPRを行える
利用料金無料~
運営会社株式会社NCネットワーク
URLhttps://ja.nc-net.or.jp/

EMIDASは製造業に特化したビジネスマッチングで、企業同士のつながりを作る他、専門誌の発行やメールマガジンの配信などを行っています。加工分類や設備などで情報を検索できるため、自社のニーズを満たせる企業を見つけやすいのが特徴です。登録企業数は約17,000事業所であることから、多くの出会いのチャンスがあるでしょう。

編集部のおすすめポイント

EMIDASは、プランによって掲載できる内容が異なります。無料であれば技術・製品情報を最大8点まで掲載でき、有料プランであれば最大3,000点まで拡大できます。そのため、自社の技術力や持っている製品に合わせてプランを選ぶといいでしょう。

製造業がビジネスマッチングを選ぶときのポイント

製造業がビジネスマッチングを選ぶ際にチェックしておきたいポイントは、以下の通りです。

  • 使いやすいか
  • 料金体系に納得できるか

それぞれのチェックポイントを解説します。

使いやすいか

ビジネスマッチングを効率よく使用したいなら、使いやすいツールを選びましょう。例えば、膨大の企業の中から自社に合った企業を見つけるためには、検索のしやすさも確かめておきたい項目です。どのように検索すればいいかわからなかったり、検索しても自社のニーズに合った企業を見つけられなかったりすると導入した意味がありません。

製造業と一口に言っても、扱う製品のジャンルはさまざまです。カテゴリーを絞り込みながら効率よく出会えるビジネスマッチングを選ぶことにより、より早く成果を得られるでしょう。

料金体系に納得できるか

ビジネスマッチングには、無料のものと有料のものが存在します。そのため、ビジネスマッチングを選ぶ際は事前に料金体系をチェックしておき、納得できるものを導入しなければいけません。同じ企業のサービスで無料版と有料版がある場合は、まず無料でお試し利用するのがおすすめです。特に長期間利用する可能性があるときは、長期的にいくらかかるのか試算し、予算と照らし合わせた上で利用の可否を決めるといいでしょう。

製造業がビジネスマッチングを利用するときの注意点

製造業がビジネスマッチングを利用する際の注意点は以下の通りです。

  • 取引先が見つかるとは限らない
  • 成果が出るまでに時間がかかる

それぞれの注意点を解説します。

取引先が見つかるとは限らない

ビジネスマッチングを利用したからといって、必ずしも取引先が見つかるとは限りません。ビジネスマッチングはお互いのニーズを満たしてWin-Winの関係を築くことを目的としており、条件が合わなければマッチングしないからです。例え自社のニーズを満たしてくれる企業が見つかったとしても、相手企業のニーズをこちら側が満たせなければ契約は成立しません。

そのため、ビジネスマッチングを利用しても、思った成果を得られない可能性はあります。しかし、マッチングしない場合も、業界のニーズ把握ができるなど事業に活かせるメリットはあるでしょう。

成果が出るまでに時間がかかる

ビジネスマッチングで自社に合う企業と出会えたとしても、すぐに成果は発生しません。通常の事業を展開するときと同様に、新しい取り組みが軌道に乗るまでには試行錯誤する必要があります。例えば、出会った企業と商談を重ねて契約し、製品を試作、改良を繰り返して納品が完了するとすれば、それなりの期間を要します。

製造業のビジネスマッチングについてよくある質問

ここでは、製造業におけるビジネスマッチングについて、よくある質問をまとめました。

Q:製造業以外とつながりたい場合はどうしたらいい?

A:製造業以外とつながりたい場合は、さまざまな業種が利用しているビジネスマッチングの利用がおすすめです。

ビジネスマッチングの中には、業種を問わず利用できるものがあります。例えばチラCEOであれば幅広い業種の経営者とマッチングできるため、業種を限定しないビジネスチャンスが待っています。どの業界の企業とつながりたいかが明確な場合は、その業界に強いサービスを探して利用するのがおすすめです。まずはビジネスマッチングを利用する前に、自社のニーズを明確にしておきましょう。

Q:ビジネスマッチングを利用する流れは?

A:具体的な流れは以下の通りです。

  1. ビジネスマッチングサービスに登録する
  2. 自社の企業情報や扱う商品・サービス内容を記載する
  3. 自社のニーズに合う企業を探す
  4. 企業からアプローチを受ける/自社からアプローチをする
  5. 商談を行う
  6. 契約が成立する

流れを把握したら、ビジネスマッチングを利用する目的を明確にしましょう。その上でサービスを導入すると、自社が抱える問題を解決しやすくなります。

Q:どのような企業とマッチングできるの?

A:マッチングできる企業は、利用するビジネスマッチングによって異なるため事前に確認しておくことが大切です。

チラCEOであれば、大手企業の経営者とつながれます。自社が中小企業であってもプレゼンを通じて自社の魅力が伝われば、大手企業とマッチングできる可能性があります。ビジネスマッチングを利用するときは、どのような企業と出会いたいかをあらかじめ明確にしておくのが重要です。

製造業はビジネスマッチングを活用しよう!

製造業がビジネスマッチングを利用すると、以下のようなメリットを得られます。

  • コストを削減できる
  • 人材不足をカバーできる
  • 効率よく営業活動を行える
  • 良質な製品を生み出せる
  • 新規販路の拡大につながる
  • 資金を得られる可能性もある
  • OEMを実現できる

製造業の中には、資金不足や人材不足などで悩んでいる企業も少なくありません。例え高度な技術力を持っていたとしても、対外的にアピールする方法がなければ、販路を見つけるのは難しいでしょう。しかし、ビジネスマッチングを利用すれば、簡単に技術力を必要としてくれる企業に出会えます。お互いのニーズを満たせる企業と出会うことにより、自社の成長も見込めるでしょう。

チラCEOとは、決裁者同士が出会えるプラットフォームです。会いたい決裁者を見つけたらメッセージを送信でき、気になる企業と交流できます。大手企業とのつながりも生まれるため、これからビジネスを拡大していきたい企業におすすめです。決裁者と直接交流を持ち、事業を発展させたい企業はぜひ活用してください。

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