最終更新日: 2026.09.22
手紙営業の極意!結果を出す実践すべきコツとは?

手紙営業で結果を出すコツを、パーソナライズ、明確なCTAの設定、フォローアップの3つに分けて解説。手紙営業のメリットとデメリットへの対策、成功事例も整理します。反応率を上げたい営業担当者向けの内容です。

監修:平野 哲也(株式会社オンリーストーリー 代表取締役)

手紙営業は、一対一の関係を築きながら顧客に深く接する機会をつくれる手法です。

結果を出すための3つのコツを整理します。

この記事の要約

  • 一般的すぎる文面では読まれないため、受け手に合わせたパーソナライズが重要です。
  • 手紙の中で、受け手に取ってほしい行動を明確なCTAとして示しておきます。
  • 一度の送付で反応がなくても、追加のフォローアップで接点を保ち続けます。

手紙営業とは?

手紙営業は、手書きまたは印刷された手紙を使用して、顧客や潜在顧客に直接アプローチする営業方法です。

手紙は受信者に直接届けられ、商品やサービスの情報、新製品の発表、特別なオファーやキャンペーンの情報などを伝えることができます。

対面での営業や電話、メールといった他の営業手法と比べ、手紙営業はよりパーソナルなコミュニケーションを可能にします。

また、手紙は物理的な存在感があるため、顧客の心により深く印象を残すことが可能です。

手紙営業のメリット

手紙営業のメリットは多岐にわたります。

その一つが、一対一のコミュニケーションを可能にし、メッセージの個別化を容易にするという点です。

手紙は、顧客一人ひとりに合わせたメッセージを送ることができるため、顧客の関心やニーズに直接応えることが可能です。

その結果、顧客は自分に対する特別な関心を感じ、あなたのメッセージに対する関心を引き立てます。

また、手紙営業は、デジタルなメッセージよりも受信者の関心を引く可能性が高いというメリットもあります。

手紙は物理的な存在感があり、そのために顧客の心により深く印象を残すことが可能です。

手紙を通じて、よりパーソナルで具体的なメッセージを伝えることができるのです。

さらに、手紙の形式は、ブランドの認知度を向上させ、長期的な顧客関係の構築を支援します。

手紙を通じて顧客と直接コミュニケーションをとることで、顧客との関係を深め、信頼と忠誠心を築くことができます。

これにより、一回限りの取引ではなく、継続的なビジネスの関係を構築することが可能になります。

また、手紙営業は、顧客が直面している問題やニーズについて深く理解する機会を提供します。

手紙を通じて顧客からフィードバックを得ることで、サービスの改善や新たなビジネスチャンスを見つけることも可能です。

これらの情報は、ビジネス戦略を磨くための貴重なインサイトとなります。

代表・平野のnote▼

オンリーストーリー代表の平野は、3年ほどでBtoBマーケティングに約10億円を投じ、さまざまなアポ獲得手法を試してきました。

その経験から、「これさえやれば必ずアポが取れる」という手法はないと語っています。

手紙か電話かといったHowよりも、「誰に」「何を届けるか」というWho・Whatが重要だと指摘しています。

実際に、従業員50名以上の企業の経営者に絞って無料の経営課題ヒアリングを提案することで、反響率が高まったと紹介しています。

代表・平野のnote▶ アポ獲得で大切なWho・Whatについて代表が語ったnoteはこちら

手紙営業のデメリットとその対策

一方、手紙営業には時間とコストがかかるというデメリットもあります。

しかし、これは質の高いリスト作成とターゲティングにより最小限に抑えることができます。

手紙営業のコツとしては、意味のあるメッセージを送るために、顧客のニーズや関心を理解することが重要です。

また、手紙営業は継続的な活動であり、一度の送信だけで結果を期待するのではなく、定期的な連絡を通じて関係を築くことが求められます。

手紙営業で結果を出すコツ①:パーソナライズ

パーソナライズは手紙営業で結果を出すための重要なコツです。

メッセージが一般的すぎると、受信者は自分に関係のないものと感じるかもしれません。

そのため、個々の顧客のニーズや関心に合わせたメッセージを作成することが重要です。

具体的には、顧客の名前を使用したり、過去の購買行動や興味に基づく情報を提供したりします。

これにより、顧客は重要性を感じ、手紙を読む動機付けになります。

パーソナライズされた手紙は、顧客が特別感を感じ、あなたのメッセージに対する関心を引き立てます。

手紙営業で結果を出すコツ②:明確なCTA(コール・トゥ・アクション)

次の重要な手紙営業のコツは、明確なCTAを設定することです。

CTAは顧客に対して何を行うべきかを示すための重要な要素で、手紙の目的を明確にするとともに、受信者が望む行動に移るための指針となります。

例えば、「今すぐウェブサイトを訪れて割引を受ける」や「電話で詳細を確認する」など、具体的な行動を示すことが重要です。

CTAは手紙の最後に配置するのが一般的ですが、手紙全体に散りばめることもあります。

手紙営業で結果を出すコツ③:フォローアップ

手紙営業は一度きりの活動ではありません。

受信者からの応答がなかった場合でも、追加のフォローアップ手紙や電話、電子メールなどを通じてコミュニケーションを続けることが重要です。

これにより、信頼関係の構築とブランド認知度の向上につながります。

フォローアップは手紙営業の成功を大きく左右する要素であり、適切なタイミングと方法で行うことが必要です。

手紙営業成功の事例紹介

手紙営業の成功例として、大手製品会社が新製品の発売を告知するためにパーソナライズされた手紙を使用した事例があります。

手紙は、顧客の過去の購入履歴や関心に基づいて作成され、新製品の特徴とそれが顧客の問題をどのように解決するかを明確に伝えました。

また、手紙の終わりには、ウェブサイトで詳細を確認し、初回購入で割引を受けられるという明確なCTAが含まれていました。

この結果、手紙を受け取った顧客の多くがウェブサイトを訪れ、新製品の購入につながりました。

この事例は、パーソナライゼーション、明確なCTAの設定、そして適切なフォローアップが手紙営業の成功にとって重要であることを示しています。

まとめ:手紙営業の極意とは?

手紙営業は、一対一の関係を築き、顧客と深く接する機会を提供します。

パーソナライゼーション、明確なCTAの設定、そして継続的なフォローアップは、手紙営業で結果を出すための主要なコツです。

これらの要素を取り入れ、顧客の関心を引き、ブランド認知度を向上させることができます。

手紙営業を始める前には、ターゲットリストの作成、手紙の準備、そしてフォローアップ戦略の策定が必要です。

これらのステップを踏むことで、手紙営業は極めて有効な営業戦略となり得ます。

手紙営業の極意は、顧客との深いコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、長期的なビジネスの成功を目指すことです。

最後に

弊社は、決裁者向けのマーケティング支援に特化して9年以上事業展開している会社です。

決裁者マッチング支援サービス「チラCEO」を提供しています。

チラCEOを通して『BtoBだと、担当者に営業しても中々契約につながりにくい』

そんな悩みの解決に寄与できます。

またそれだけでなく、パートナー獲得や資金調達先探しなど、様々な経営課題解決にも活用できます。

【マッチングについて】

登録決裁者数7,000人以上(審査通過済みの数、2026年9月時点)の

国内最大の決裁者マッチングプラットフォームを基軸に、

決裁者とのマッチング機会を創出しています。

具体的には

  • 会いたい決裁者を探して、メッセージでつながる「メッセージ機能」
  • 毎日のおすすめ決裁者に会いたいリクエストを送る「会いたい機能」
  • 日々決裁者のニーズがタイムラインで投稿される「掲示板機能」
  • 決裁者に直接プレゼンできる「決裁者限定イベント」
  • CS(カスタマーサクセス)があなたに合う決裁者を「直接ご紹介」

の5つの導線より決裁者同士のつながりを創出します。

【実績、問い合わせ】

実際にご利用いただいた決裁者様のなかには、

  • 導入後2ヶ月で6件の受注が出た
  • 10か月毎月受注&費用対効果8倍を実現した

等多数実績がございます。

▼事例一覧

https://onlystory.co.jp/service/case/

▼サービス詳細について

https://onlystory.co.jp/

お問い合わせ、資料請求は、こちらからお気軽にお問合せください。


よくある質問

Q. 手紙営業のデメリットは何ですか

A. 時間とコストがかかることです。

送付先を絞り込み、質の高いリストに集中することで負担を抑えます。

費用と手間に見合う相手を選ぶことで、効果を高められます。

Q. CTAには何を書けばよいですか

A. 面談の申し込み方法や返信先など、受け手に取ってほしい行動を一つに絞って具体的に示します。

返信の方法を複数用意しておくと、相手が行動しやすくなります。

Q. フォローアップはどうしますか

A. 到着した頃にメールや電話で連絡します。

手紙の内容に触れたうえで、次の行動を提案します。

連絡した結果を記録しておくと、次の送付先や文面の改善に生かせます。

Q. 手書きの必要はありますか

A. 必須ではありませんが、宛名や一言を手書きにすると印象に残りやすくなります。

相手や目的に合わせて、手書きと印刷を使い分けるとよいでしょう。

この記事の監修者

平野哲也

平野 哲也(ひらの てつや)

株式会社オンリーストーリー 代表取締役

BtoB営業と決裁者マッチングの領域に12年間携わり、決裁者同士をつなぐマッチングサービスを運営。

累計26億円の資金調達を実施し、「ベストベンチャー100」にも選出されている。

「つよいい会社をつくる」を掲げ、経営の中でのしくじりや営業の現場で得た知見を発信中。

ENICXO
メッセージアイコン オンリーストーリー代表 平野からのメッセージ
オンリーストーリーでは、これまで10年以上にわたり、
BtoB営業における「集客の課題」と真剣に向き合ってきました。

経営者同士が信頼でつながるマッチングプラットフォームや、
想いを届ける手書きの手紙など、独自の形で支援を続けています。

そして最近では、経営者同士を直接つなぐ「顧問&コミュニティサービス」も新たにスタートしました。

私たちが大切にしているのは、単なるマッチングツールの提供ではなく、
一社一社の課題に寄り添い、"本当に意味のある出会い"をつくることです。

もしBtoB集客でお悩みの決裁者の方がいらっしゃいましたら、
まずはお気軽に、代表の私とお話してみませんか?

▼この下から、直接日程をご予約いただけます。

お問い合わせさぁ、良質なビジネスマッチングを今すぐ体験

お電話でのお問い合わせ
03-6821-7872 (平日10:00〜19:00)
よくあるご質問