株式会社Sanctuary Japan

大川 賢太郎

21世紀を革新するサービスを生み出したい!

向上心ある人材を育て、企業とマッチングする
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株式会社Sanctuary Japan 社長 大川 賢太郎氏のONLY STORY

夢を夢で終わらせない行動力


電子書籍出版の推進と、出版時のコンサルティング、Webスクールでの人材教育を中心に活動している株式会社Sanctuary Japanの大川賢太郎社長に話を伺った。

「私が学生の頃はちょうどITバブルでライブドアの堀江貴文さんや、サイバーエージェントの藤田晋さんが有名になっている時代でした。私も『ITで活躍できるかっこいい人になりたい!』と憧れていまして。
学生のときから起業したいと考えていましたが具体性はありませんでした。
そんな中、起業をするなら社会へ飛び込もうと考え、IT企業でインターン生として働きました。私が経験したのは営業で、成果を第一に求める世界を知りました。ただ、個人戦だけでなく、リーダーとして仲間たちを鼓舞し合い、金融商品の営業をチームで4000万円ほど売り上げました。
税理士など、様々な方をクライアントとして営業できるまでになりました。
その経験から起業の具体的なイメージができたので大学を中退して起業しました。
私の中で恐れる気持ちはありましたが、最終的には“やりたい”という気持ちが勝りました。しかも堀江貴文さんやマーク・ザッカーバーグ氏など、IT業界の大物が在学中に起業していたこともあって、思い切って飛び出しました。」

大川賢太郎社長が起業したきっかけは“憧れ”。それは学生的で“無謀なノリ”のようにも思えるが、IT企業のインターンで実績をつみ、起業への足がかりを掴んでいった。

優秀な人材を”探す”よりも”育てる”大切さ


「当社はITと人材をあつかう会社です。IT部門では、法人向けに電子書籍出版のコンサルティングをしており、“出版して終わり”ではなく、具体的な収益化までサポートをしています。
人材部門では、個人向けにはインターン先の紹介や、プログラム・デザインの教育をするWebスクールを行っています。
このスクールでは3つのコースを設け相手が求めているレベルごとに分けています。
また、対面やGoogleのハングアウト(オンライン)を通して一対一の環境で指導しているため、相手の習得速度に合わせて丁寧にサポートしています。その後スキルがついたら、人材を欲している企業とマッチングしていきます。
人材事業をするためには、優秀な人材を探すことも重要なのですが、それよりも自社サービスによって“育てる”ことが大切だと考えています。
加えて生徒と長く付き合うことで、具体的なスキル、性格、人間性などを細かく把握できるメリットがあります。」

株式会社Sanctuary Japanは、自社、生徒、企業のみんなが喜ぶ仕組みを作り上げ、人材面から社会を変えている。

夢を叶えるためには、とにかく行動から


今後はITを主軸しながら、人材事業に力を入れようと考えています。
最近は“公務員志向”の人が増えていますが、弊社では起業したい、バリバリ仕事をして稼ぎたいと考える人を募集しています。売上を上げるためには、言われたことをやるだけではなく、自ら価値を生み出せる「0→1」のできる人材が必要だからです。そして“21世紀を革新するサービスをつくる”という自分たちのビジョンを忘れたくはありません。そのための目標としては知見を広げるために世界をまわり、そして将来的には政治家に挑戦することを決めており、経済だけではなく、政治面からも日本を変えていきたいと考えています。そのためにはまず行動!弊社の事業はまだまだ手探りですが、新しい社会を作ります。今後社員を増やしていき、海外展開も視野に入れています。ITを軸とした様々なサービスを生み出していきたいと考えています。
大川社長の人一倍のエネルギーは、これからも人を惹きつけて、新しい社会を作るサービスを生み出していくだろう。


編集=勝野・山崎

株式会社Sanctuary Japanの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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