株式会社フルアウト

金田 和也

あなたに最適な広告とは

クライアント様とユーザーをつなぐ
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株式会社フルアウト 社長 金田 和也氏のONLY STORY

媒体から人へ


今このサイトをご覧のあなた、スマホで見ていますか?それともパソコンからでしょうか。
こうしてネットサーフィンしたり、ツイートしたり、ランチのお店を探したり…
スマホにもパソコンにも触らない日って、ありませんよね。
そう、人の集まるところに「広告」あり。
例えば、誰も通らない山道にぽつんと立った立て看板を誰が見るだろうか?
今この瞬間この世で一番人が集まるのは渋谷のスクランブル交差点でもエルサレムでもなく…まさに「ここ」、あなたの見ている「Web上」なのだ!

株式会社フルアウトは、「IT業界」で「広告事業」を展開。
とはいっても、いわゆる制作代理店ではなく、広告運用がメインの仕事となる。
Web広告のメリットは「膨大なユーザーに広告を見せることができる」ことですが、その中でも彼らが扱うDSPの最大の利点は「ユーザーに合わせて広告を出し分ける」ことができるところです。
彼らが提唱するのは、広告を「人」に出すという概念。
今までは広告は媒体に出すというものであったものに対して、「人」に絞って配信することで、クライアントとユーザーの満足度を最大化させるアドテクノロジーサービスです。

具体的な実例を挙げると、”通勤時間帯の20代OLだけに広告を見せる”というのも可能なのです!

この画期的が概念の基、おおよそ毎年140%で成長を続けているこの市場で他社では作れない画期的なものをクリエイトし続けたい、と代表の金田代表は言う。

プロ断念、経営者の道へ


高校生までは、プロを目指して野球に打ち込んでいたという金田社長。
椎間板ヘルニアでプロの道を断念した高校2年のころ、ライブドア社の堀江貴文元社長が球団買収を検討しているというテレビニュースを見て一念発起した。

「IT業界で成功すれば、球団も買えるのか。経営者になろう」。
父が小さな会社の経営者だったことも、金田社長の背中を押した。
東京の大学で経営学を学んでいた3年生のときに、リーマンショックが起きた。
父の会社はあおりを受けて倒産。学費の支援が途絶えた金田社長は、大学を休学し、自ら働いて学費を稼がなければいけなくなった。

光回線の飛び込み営業のアルバイトで学費を稼ぎ、復学。
その後も6つの会社を渡り歩いてインターンを続けた。アルバイトで培ったスキルを買われ、ウェブサービスの会社でも営業を任された。現在まで破られない営業記録を打ち立てたこともある。
「やればできるということ、向上心を持つことが大切ということを、身をもって学びました。
うまくいかないときもありますが、『なぜ失敗したのか』を自分自身に問いかけて模索することが大事。

「そこから見えてくるものがありますから」

代表の金田が今思うこと


私たちは設立3年目、今月4年目に突入する若い会社ですが、着実に業績を伸ばし、 現在のお取引先は200社以上にものぼります。
それは社員一人ひとりが高い目的意識をもち、 自分の仕事にやりがいと楽しさを感じているからに他なりません。

とかく人間は、自分のプライドを大切にしがちです。
しかし、ビジネスの世界で一番大切なのは、自分の仕事にプライドをもつこと。
学歴や、行動のスマートさや、飛び抜けたセンスなど、 気にする必要はまったくありません。
どんな批評を受けようと、地道な前進をやめない人だけに大きな成果が待っています。
私たちが新たな仲間として迎えたいのは、そういう人間性を備えたみなさん。
なかなかうまくいかなくても、決してあきらめない。
飾り気のない言葉を、率直に言いあえる、等身大の自分を見せてくれるみなさんとの出会いを、心より楽しみにしています。

次に見据えるもの


2016年にベトナムに進出した株式会社フルアウト。
そんなフルアウトが今見据えているのは、2020年までのタイ、ミャンマー、シンガポールなどの東南アジアを中心にグローバル展開。
2020年までには渋谷の新開発商業ビル群への移転も視野に入れている。

株式会社フルアウトの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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