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2016/11/21
社長ストーリー

「旅がしたい」。その思いを後押しします。<有限会社 ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ ・高萩 徳宗 >

リピート率97%!旅を諦めている人の夢を叶える。

口コミや評判だけではわからない、有限会社ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ 高萩 徳宗 社長の物語

貫き通すもの。

中学生までは、目立たず静かに生きているような子でした。
母子家庭でしたので、早く働いて母を楽にしてあげたくて商業高校に進学しましたが、そこは、絵に描いたような不良がゴロゴロいましたね。
上下関係が非常に厳しくて暴力も体罰も日常茶飯事。
本当に理不尽なことばかりでしたが、今は高校での時間があって良かったと思っています。
それまで存在感のなかった私を人として扱ってくれている気がしましたし、不良って実は心根がすごく優しいんです。先生たちの体罰にも愛がありました。
何より、社会に出る前にあらゆる理不尽さを体験できたことは大きかったと思います。
私を含め、当時の仲間や先輩の半数以上が経営者をしていることからも、社会をたくましく生き抜く力を得られた学生時代だったと思います。

ベルテンポトラベルアンドコンサルタンツの誕生にも、高校時代に培った「理不尽に立ち向かう気質」は大きく影響しました。
旅好きが高じて鉄道会社で5年半ほど勤めた後、大手旅行代理店に入社し、アジアと中国のツアーパッケージを作る担当になったのですが、他社に勝つための格安プランばかりが歓迎される現実に、ずっと不満がありました。
また、障害者の方の旅行受付をお断りする業界の姿勢にも違和感があったのです。
障害をお持ちの方でも、ツアーに工夫をすれば参加できるはずなのです。
実際、世界には障害者や高齢者といった「旅行弱者」の旅を専門に請け負うエージェントがたくさんあります。
ところがリスク回避の傾向が強い日本では、障害を理由に多くが断られてしまうのです。
各社熾烈な売り上げ競争を繰り広げ、社員が「売れる」商品を死ぬ気で開発しているのに、旅行を望むお客様をみすみす手放す理不尽な状況が、営業マンとして許せませんでした。

とはいえ、福祉の知識もボランティアの経験もありませんでしたので、まずボランティアグループの介助者の一人として旅に同行しました。
車椅子での旅がいかに困難か、介助がどれほど大変かなど、多くの現実を知ると同時に、「普通の人のように旅行を楽しみたいけれど、間口も選択肢もない」という、障害者が直面する理不尽さも知ったのです。
(だったら私が、旅行弱者に旅するきっかけを与えられる間口になろう)。
そう決意した瞬間でしたね。

旅することを諦めないで。

ベルテンポは、旅を諦めている人の夢を叶える会社です。
障害をお持ちの方のみならず、高齢の方、介護や子育てに奮闘されている方など、旅に出たい気持ちはあるけれど、何かしらの理由で諦めている方々の心に寄り添ったツアーを、年間30本ほど企画しています。
弊社は少人数で、旅先の文化や歴史、美味しいものをじっくりと堪能し、土地の人との出会いも楽しめる、ゆっくりゆったりとした旅です。

大人数で時間を惜しむように観光地を巡る旅ではありませんから、車椅子を使われている方や、ご高齢の方でも安心してご参加いただけます。
それを実現するのが、お客様に事前にお渡しする「旅のカルテ」です。
「肉料理より魚料理が良い」「着いたらまずは休みたい」
「当日の夕飯はいらない」など、お客様それぞれのご要望をご記入いただき、その内容をツアーに落とし込み、お客様だけのスケジュールを組み立てます。
だから、お客様のペースやご要望を大事にした、自由度の高い旅をお楽しみ頂けるのです。

弊社のサービスは、なぜ旅行に行けないのか、どうしたら快適な旅だと思えるのかを、お問い合わせくださったお客様ひとりひとりに質問した結果を、サービスに一つ一つ埋め込み、ひたすらに育ててきました。
このやり方は、創業から18年経った今も変わっていません。
私自身福祉の経験も資格もなく、先入観もない状態だったからこそ、望まれていることを100%落とし込むことができたと思っています。
ツアーをご利用いただいたお客様の97%がリピートしてくださっていることは嬉しく、「私のことを分かってくれる旅行会社」と言ってくださることが喜びですね。

ターニングポイントの先に。

これからは、私が感じていること、思想や哲学などを世に問う時期です。
まずは、日本のワークスタイルの変革に挑みたいですね。
日本社会には、長時間労働の横行など様々な歪みが増えていますが、私は、もっとみんなが自由に働ける状況を作りたいのです。
ライフスタイルをスタートラインに在宅や時短といったその人にあった働き方を採用し、これまでなかった破天荒な会社を作ろうと決意しています。

また、現在日本に3万人いると言われている児童擁護施設の子どもたちに、就職以外の可能性があることも教えてあげたいのです。
彼らは、小さい頃から理不尽な状況を生き抜いてきて、ストレス耐性が非常に強い。
かつての自分と似ている彼らに、「社長になる」という選択肢を教えてあげたいのです。
それを経営者仲間で応援できるツアーの枠組みを作れば、多くの方が喜んで参加してくれることでしょう。
18歳はまだ若くて、可能性も無限大ですから、未来を自分で生き抜ける力を身につけられるように、経営者たちの経験やノウハウを次世代に伝えられる仕組みを作りたいです。

振り子がITへと振り切っている今、これからは、人と人とのライブな繋がりを求める「コミュニティの時代」に回帰すると感じています。
様々なコミュニティを私が作り、自分の思惑に対するフィードバックをもらいながら、世の中は少しずつ変えられると信じて、頑張りたいと思っています。

住所や電話番号、採用・求人などの詳細情報はこちら↓

有限会社ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ

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