株式会社ユナイテッドマインドジャパン

宮沢光平

住宅業界を改革せよ!

「住」の未来を輝かせる挑戦
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株式会社ユナイテッドマインドジャパン 社長 宮沢 光平氏のONLY STORY

道を開いた言葉との出会い

自分がやりたいことを実現したいけれど、何をしたら良いかが分からない。
経営者を志す人の中には、そんな人も多いと思います。
過去の私がそうでした。
経営者である父の背中を見て育ち、経営を身近に感じていた私は、自分の力で何かを成し遂げたいという思いで、パーソナルロボットのサービス化を目指すIT企業に就職。

その後、よりシンプルな商売を学ぶため、健康食品販売会社に転職し、ナンバー2としてあらゆる部署のマネジメントを手がけながら、起業のためのネタを探していました。

会社を辞める決意は、出来ていましたが、やりたいことが見つからず、なかなか一歩を踏み出せずにいたのです。そんな時に出会ったのが、シリアルアントレプレナーであり実業家、投資家でもある孫泰造さんの言葉でした。

「起業のネタが決まらないなら、これはと思う人100人に会って自分の情熱を語りなさい。そうすればやりたいことが見つかりますよ」

待っているだけではダメなんだという気づきをもらった私は、それをためらうことなく実践し、たくさんの人にお会いし、情熱を語りました。

会った方は、私自身が気付いていなかったことを客観的な視点で教えてくれ、
自分の照準が定まってきた気がしました。

また、ソーシャルアプリを活用し、日本にいる中国人やベトナム人などにも会って情報交換をしていました。彼らの話も通して留学生が、日本でアルバイトを獲得することがいかに大変かを知ることが出来ました。

今こそ、外国人専門の紹介サービスを立ち上げる時だ!

退職届を提出するのに、もうためらいはありませんでした。
人に会い始めて、40人が近づく頃、私の心は本当に定まっていたのです。

外国人人材の問題解決に取り組む

「外国人採用を当たり前に」をミッションに創業した弊社ですが、まずは働きたい外国人に対する面接の支援からはじめました。外国人に対して面接の際の服装や挨拶、実際に聞かれる内容の質疑応答の練習などを丁寧に指導しました。

採用する企業側にも、外国人を採用する際の心構えや、文化の違いを説明したり、日本語が通じないようなら言い換えると伝わる場合が多い、といったことをお話ししました。

採用する側、される側のどちらも少しづつお互いを知っていけばそこに壁はなくなると考え、両面からアプローチしていきました。
その結果、3年で1000名ほどの外国人を企業に紹介しました。そこで培ったノウハウが現在も弊社の他にはない強みとなっています。

住宅業界の変革へ

外国人の人材紹介を進めていく中で、紹介してきた人材が良かったといったことや、誠心誠意相手のためになろうと努力してきたことが実を結び、外国人人材を紹介していた住宅業界の社長から日本人の人材紹介のお話をいただきました。そこから、住宅業界へ日本人の人材を紹介する、現在の業務がスタートしました。

実際に住宅業界への日本人の人材紹介をはじめてみて、住宅業界は、昔からの慣習が根強く残っている業界だと感じています。同時に、昨今、古い慣習に嫌悪感を示す世代が登場してきていることも感じています。以前は、古い慣習が残っていたとしても、仕方がないので従うという風潮でした。しかし今は、そうではなくなってきており、そのことが住宅業界の人材不足の原因の1つになっているといわれています。

一方で住宅業界には、先達たちが築き上げてきた素晴らしい文化や伝統があります。その文化や伝統を新しい角度や視点で解釈し、定義し、発信することで、業界を変えていきたいと考えています。
現在弊社では、住宅業界を変革すべく、​​住宅・不動産業界支援サービスYES!(家’s)を軸に「人材紹介」をメインとし、外国人人材紹介、海外進出支援、プロモーション支援、DX支援を行っています。

これからも住宅業界を変革し、未来を輝かせるための挑戦を続けます。

株式会社ユナイテッドマインドジャパンの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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