株式会社アジルカンパニー

矢内 聡郎

社員の納得なしに、お客様の支持は得られない

会社一丸となって『おいしい味』をとことん追求
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口コミや評判だけではわからない、アジルカンパニー 矢内 聡郎社長の物語

株式会社アジルカンパニー 代表取締役 矢内 聡郎様

「お客様目線」のメニュー開発に社員もバイトも関係ない!


競争の激しい外食産業のなかで、埼玉県を中心に
もんじゃ・お好み焼きの店「わいず」を運営し、
堅実な支持を得ているのが株式会社アジルカンパニーである。
さっそく矢内聡郎社長にお話を伺った。

「メニュー開発をするときは、社員みんなで“お客様目線”を
大事にしています。

味が良いだけでなく、お客様に食べにくさが無いようにとか、
興味をもってもらえるような食材、わいずでしか食べられない
メニューを目指しています。
すぐに決まる時もありますが、多いときで
30回ほど試食をすることもあります。」

ほとんどの企業は、担当部署がメニュー開発を行うが、
アジルカンパニーは社員、アルバイト、パートみんなで
厳しく審査をしている。数値化できない「味覚」を、
誰か一人に偏らせないための工夫なのだ。

「お客様に一番近いのはお客様と接するアルバイト・パート。
だからこそ意見・感想はしっかりと聞きたいと思っています。」

そこには「おいしい料理を、お客様に提供したい」という
基本理念も含まれている。

「お客様がお好み焼きを食べて笑顔になってもらえるよう、
社員もアルバイトもパートも一丸となって
『おいしい料理』をとことん追求しています。」


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家族は「信頼するビジネスパートナー」


「弊社は祖父が創業して今が52期目の会社ですが、
飲食を始めて23年です。長男の私が社長で次男が専務、
三男も営業部長の家族経営をしていますが、
安定して毎年黒字にできているのは、
弟との役割分担が大きいと思います。

数字管理や経営方針を考える管理業務を私が担当して、
次男・三男にメニュー・店舗運営・店舗開発など、
営業的な部分を任せています。
お互いに好き勝手やっているのですが…(笑)

でも目標は一緒で、“行き着くための方法“が違うだけなので、
結果的に会社のためになっています。
『家族経営でうまくまわっているのは珍しいケースだ』と
よく言われます。」

家族だからと言って中途半端な関係にはならず、
その一方で気遣いも忘れない。ビジネスパートナーとしての
強い信頼関係を感じた。


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「全国展開」よりも、良いお店を増やしたい


「短期的には、新店を出していきたいのですが、
『全国展開したい!』という規模よりも、
『一店舗の質』にこだわって、良いお店を
増やしていきたいです。

今とは違うスタイルの店舗もつくり、社員に“のれん分け”する
フランチャイズによって、社員が独立する選択肢も増やしていきます。

長期的には、直営店は埼玉県をガッチリ固めて
20店舗(現在の2倍)を目指し、のれん分けでのフランチャイズを
20〜30店舗まで増やしていきたいです。」

将来的な独立を目標とする社員には、あえて多様な経験を
積ませつつ、経営のノウハウを口酸っぱく伝えることもあるという。
アジルカンパニーのビジョンを共有した社員たちが、
のれん分けで独立していくことで、良いお店を増やしていくという
ビジョンには、経営者と社員が「同士」であるかのような熱い想いを感じた。



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編集後記


矢内聡郎社長のお話には、お客様と同じぐらい
「社員」という言葉がでてきました。

会社として「顧客満足」を第一目標にするものの、
そのサービスを提供し、実際に行動していくのは社員たちです。
だからこそ「社員を満足させなければ、お客様を満足させることは
できない」と考え、風通しの良い組織を作り、
愛情を注いでおられるように感じました。


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株式会社アジルカンパニー
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