有限会社ティムコーポレーション
安部光剛
POSTED | 2017.06.14 Wed |
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TAGS | 従業員数:6~10人 業種:飲食店・実店舗 創立:15年以上 決裁者の年齢:50代 商材:BtoB |
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会社の利益率アップの為に、一番必要な☆☆を強化
ビジネスマンの潜在的パワーを引き出し、日本を元気にTopics
有限会社ティムコーポレーション 社長 安部 光剛氏のONLY STORY
【経歴】
鍼灸師・マッサージ師、柔道整復師として約30年。
約25年前に台湾で足底反射療法の技術を習得。
当時珍しかったこの技術を日本に広める立役者となる。
現在は、整骨院、治療院経営の他、フットリーディングセラピスト養成のための台湾式リフレクソロジースクール・リマイスター学院運営に携わる。
働く人をキックボクシングで元気にしたい!
有限会社ティムコーポレーションでは、上述したフットリーディングでの身体のケアの他に、出張版キックボクシングジム事業も行なっています。
「キックボクシングがビジネスの役に立つの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし日頃から仕事にまい進している方ほど、弊社のキックボクシングを経験してもらいたいのです。
なぜならキックボクシングは「心」のケアに最適だからです。
実はキックボクシングをはじめとする格闘技は、人間の本能に即している行動なんですよ。
皆さんは怒られたり、ミスしたり、イライラしたときに何かに当たりたくなりませんか?これは人としてのエネルギーが低下しているからなのです。日頃から疲れ切ってしまっていると心に余裕がなくなり、ストレスをため込んでいってしまう。
そこに更にトラブルが起きてまたイライラする。日本のビジネスマンはストレスを発散する場がなく、こうした悪循環に陥っているケースが多いと言えます。
そこで私たちは格闘技を通して日頃のストレスを発散し、エネルギーを高めてほしいと考えています。ミット打ちをすることで体の毒を抜く。そうすることで心に余裕が生まれ、普段から物事を前向きにとらえることができるのです。
それに、キックボクシングはちょっとしたスペースとミットがあれば、どこでもできるんです。オフィスの机を少し移動すれば、もうそこはジムに早変わりです。これなら気軽に導入できると思いませんか?
私自身、20年以上もキックボクシングをしてきたので、ストレスが溜まるということがほとんどありません。たとえ上司から理不尽なことを言われても、ミスをしてしまって気持ちが落ち込んでしまっても、定期的にミット打ちをしていると翌日には前向きなれるものです。
こうして日頃から心をリセットし、常にフレッシュな気持ちになれば仕事のパフォーマンスも急上昇していくんです!
実際、疲れ切ったビジネスマンがキックボクシングを通して元気になる光景を何度も見てきました。
最近心に余裕がないな、そう感じている方はぜひ弊社のキックボクシングジムに足を運んでみてください。きっと日頃のストレスも晴れ、仕事もはかどるようになると思います。
子供たちが自由に羽ばたける環境を
ここまでビジネスマンに向けてのお話をしてきましたが、実はビジネスマンと同じくらい子供たちにも心のケアは必要なのです。
施術しながら子供を持つ親御さんの話を聞いていると、引きこもりや不登校の子供たちが本当に多いということに気が付きました。少子高齢化で子供たちがどんどん減っていくにもかかわらず、引きこもりの若者が増えてしまうとなると、日本はどうなってしまうんでしょうか。
私は自分なりのやり方でこうした問題にも取り組んでいきたいと考えています。その第一歩として、「ベストキッド東京」というキックボクシングのトレーニングを取り入れた自立支援塾を始めました。ここには、地域のいろんな方々が集まっています。その中には学校に行けなかった子もいます。
ベストキッド東京では受講生の自主性を一番大事にしています。生徒みんなが自分で目標を設定して、それを達成するために各々が各々のやり方で取り組んでいるのです。
彼らに「学校にいかなくてもいいじゃん」と話すと、逆に彼らは学校に行きだすんです(笑)。話を聞いていると、他人から押し付けられる価値観や常識が子供たちの可能性を潰してしまっているのだとわかりました。
そこで私たちは、子供たちが心からやりたいと思えたことに対して、全力でサポートしていきます。それが例えボクシングをもっとやりたいという願いであろうと、起業をすることであろうと、学校に行かずに勉強することであろうとも、その意思を尊重し、できる限りのリソースを活用して実現に向けてサポートします。
子供たちには無限大の可能性があるのです。この可能性を潰さずに、一緒になって実現させていく。そうすれば将来の日本社会も明るいものになるのではないでしょうか。
得意な分野で日本を元気にする会社へ
私たちは、足裏から身体の健康状態を読み取りケアしていく「フットリーディング」という技術とキックボクシングという自分たちの得意な領域から日本を元気にしていきたいと思っています。しかし、私たちだけの力では理想の日本を創ることは難しいでしょう。だからこそ、読者の皆さんのお力添えを頂きたいのです。
私たちの今後の目標は「社会に貢献しつつ、稼げる会社」を実現することです。ただのボランティア活動ではなく、どこかで必ず収益が生まれるしくみを作る。
そうすればいずれ、同じ志を持って真似してくれる存在が増えていくのではないかと考えています。
少しでも私の想いに共感して頂ける方、より良い社会を創っていきたいという方はお気軽にご連絡ください!みんなで一緒に明るい日本を創っていきましょう!