株式会社ZIHEN

諏訪間 雄聖

「みんなの塾」で「一生使える学習力」を

自ら考え、自ら決断し、自ら行動できる人を育てる
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今回のインタビューは、小学生から大学受験までを対象とした「みんなの塾」を運営する株式会社ZIHENの諏訪間氏にお話を伺います。「一生使える学習力」を理念に掲げ、自ら考えて学ぶ力が大切だと語る諏訪間氏に事業に込める熱い想いを語っていただきました。

株式会社ZIHEN 代表取締役 諏訪間雄聖氏のONLY STORY

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【経歴】

神奈川県藤沢市生まれ。大学4年生までの14年間野球に没頭。平日は自主練習、土日は朝から晩までチームで野球漬けの毎日を送る。大学4年生時、読売ジャイアンツのプロテストを受験し、その落選を最後に、野球人生に幕を下ろす。中学生時代は勉強と野球を完全に両立し、中学校3年生までは学習塾に通わず成績42/45を維持。神奈川県立鎌倉高等学校、鎌倉学園高等学校を受験し「公立高校の野球部で私立高校の強いチームに勝ちたい」という思いから、県立鎌倉高等学校へ進学。

高校は部活に熱中してしまい、学力は一気に低下。高2の夏の偏差値はわずか31に落ち込む。校内成績は274人中271番目と低迷し、進級が危うい状態に陥る。一念発起し、野球の夏の大会が終わった高3の8月から、本格的に受験勉強を開始する。毎日14時間の猛勉強の末、独自の勉強法を習得し、偏差値は31から70まで向上。6か月で横浜国立大学教育人間科学部に現役合格を果たす。失敗と改善を繰り返した自らの学習経験を活かし、子どものために何かしたいという思いから「みんなの塾」創設。

プロ講師が個別指導、全教科をサポート


–まずは、株式会社ZIHEN様の事業内容をお聞かせください。

諏訪間氏:「みんなの塾」は、「一生使える学習力をつける」という理念のもと、小学生、中学生、高校生、浪人生を対象に指導している学習塾です。

もちろん学習塾なので、定期テストの点数や受験合格に全力でコミットしています。しかしそれだけでなく、さらにその先に使える学習力をつけていくことが「みんなの塾」の一番の強みになります。

–その先に使える学習力とは何でしょう。

諏訪間氏:自分でちゃんと考えて、自分で決めて、自分で行動できるという力です。教えてもらわないとできない、すべて手取り足取りやってもらわないとできないでは、次に繋がりません。

「その先の学習力を身につける」ために、分からないことは自分で言語化し、必要に応じて自分で調べ、目標を立てる、そういった力を育てることが必要だと思っています。

–他の塾と比べてサービスの違いはありますか。

諏訪間氏:全員プロ講師による個別指導を行っている点と、追加料金なしの月額定額で全教科をトータルサポートしている点ですね。なので中学校の保健体育や大学受験のAO入試などもサポートが可能です。

プロ講師が徹底的に生徒に寄り添うことで、テストの点数や内申点を上げるだけでなく、勉強に対する取り組み方や姿勢に変化が生まれてくる。それが「みんなの塾」の大きな特徴です。

–「プロ講師」というキーワードが出てきましたが、講師を採用する基準はありますか。

諏訪間氏:個別指導なので、生徒をどうモチベートできるか。学歴ではなく、生徒への接し方や、生徒に対して成果が出せるかどうかを基準にしています。

また教室運営や生徒指導、保護者対応の他、マーケティングや販促活動、経理作業などすべてやるので、社会人経験豊富な方も採用していますね。

–事業を運営する上で、意識していることを教えてください。

諏訪間氏:校舎全体の「標準化」に取り組んでいます。教育は正解が一つではありません。各校舎の良い部分は仕組化し、逆に悪い部分は全体で改善していく。

「みんなの塾」では各校舎が改善の機能を持っているんです。各校舎から提案される良い取組みや改善事例を、他の校舎にも横展開していっています。講師が主体的に動ける人ばかりなので、本社が各校舎に画一的な指導方法を押し付けるというやり方はしていません。

他人のせいにしたら自分の人生じゃなくなる


–起業のきっかけについて教えてください。

諏訪間氏:これまで私自身もずっと教育を受けてきましたが、今の教育では「自分で考える力がつかないな」と思ったんです。もちろん自分で考える子は考えるでしょう。しかし「自分で考えることが大事だよ」と教えてくれる指導者はあまりいません。

考える力が身につかないことに対して、指導者がダメだ、教え方のせいだ、と他責にするのではなく、自分で変えていける。逆に他人のせいにしていたら、自分の人生も人のものになってしまうのではないでしょうか。

これまでの教育を変えていく上で、ちゃんと自分で考えて行動できる人材を育てる場所が必要だと思い、塾を立ち上げました。

–「他責にせず、自分で変えていける」と。そう思ったのには何かエピソードがありますか。

諏訪間氏:中学生のとき、硬式野球クラブチームに所属していたのですが、中学になって環境も変わり、心の緩みからか練習量が大幅に減りました。すると能力もどんどん落ちてくる。それを私は指導者のせいだと思っていたのです。

もちろん人のせいにしていては、野球が上手くなるはずもありません。自らの意識次第でいくらでも練習時間は確保できたのに、それをせず他人のせいにしてしまい、後悔だけが残りました。だからこそ高校では言い訳せずに頑張ろうと。

周りの環境や自分以外の誰かのせいにしてしまうと、置かれた環境で人生が決まってしまいます。そうではなくて、どんな環境に置かれても、自分で考えて、自分の生きたいように生きる。変化が目まぐるしい時代に自分で考える力をつけていかなければと思ったのが原体験としてあります。

–なぜ、そこで塾の運営を始めようと思われたのですか。

諏訪間氏:1番大きな理由は、大学受験の経験ですね。高校時代は野球に熱中していたので、高3の夏の大会が終わるまであまり勉強をしていなかったんです。しかし夏に引退してから、1日15時間勉強をして生活のすべてを勉強に捧げた結果、31だった偏差値は6ヶ月70まで上がり、第一志望の大学に合格できました。

そこで感じたのは、受け身の勉強では伸びないということ。自ら参考書で調べて、問題集を解いて、分からないことがあればネットでも何でも自分で見つけていく。大学受験を通して学力が飛躍的に伸び、思考体力がついた経験が、現在の事業を始める上での1番のきっかけになりましたね。

目標は神奈川から全国展開へ


–短期的な目標を教えてください。

諏訪間氏:来年の初めまでにはもう1校舎増やしたいと思っています。先ほどもお話したように、いま各校舎の良いところを他校舎にも波及させるための仕組み作りをしています。今年の夏までにはその仕組みも出来上がると思うので、その仕組みを基に来年以降加速度的に校舎の数を伸ばしていきたいですね。

ただし、新校舎を増やす数について具体的な数値目標は決めていません。数を目標にしてしまうと指導品質やサービス品質が追いついてこない場合があると思っているからです。品質の担保が出来る範囲で着実に伸ばして行きたいと思っています。

–中長期的な目標はありますか。

諏訪間氏:現状、私たちは生徒一人ひとりに対しすごく良い教育が提供できていると自負しております。なので、まずは神奈川から、そしてゆくゆくは全国展開していきたいですね。そして自分でちゃんと考えられる力を持った子どもたちを、少しずつ増やしていければと思います。

–ありがとうございます。では最後にメッセージをお願いします。

諏訪間氏:「みんなの塾」は「一生使える学習力をつける」というコンセプトのもと、自分で考えて、自分で決めて、自分で行動できる子どもたちをサポートしています。もしも私たちの取り組みにご興味のある方は、ぜひ一緒に日本の教育を変えていきませんか。

執筆=山田
校正=6483works

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