株式会社エンカレッジ
堀越 基史
POSTED | 2017.02.03 Fri |
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TAGS | 従業員数:31〜50人 業種:研修・コンサル 創立:15年以上 決裁者の年齢:60代 商材:BtoB |
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1件1円!破格の最安値で新規顧客開拓を応援!
利用者の7割がリピートする究極のプロモーションとはTopics
株式会社エンカレッジ 社長 堀越 基史氏のONLY STORY
「新しいことへの挑戦」が成長の原動力
転勤族の親のもとに生まれ、5年おきくらいに地方を転々としながら育ってきた私は、東京と地方の間にある様々な格差を感じながらも、一度は地方の企業に就職しました。
しかし26歳の時に思い切って外資系のコンピューター産業の企業に転職。
それから様々なことに対する見方が変わったのです。
前職とは桁違いの給料をもらい、新天地の東京で働き、アメリカ出張なども何度も経験しました。最終的に、より高い給料とより良いポストを求めて、3社の外資系企業を渡り歩きました。次なる高みに挑み続けることが、当時の私の喜びだったのだと思います。
40代に入ってからは、起業へ興味を持ち始めました。それまで幾度も地方出張を繰り返しながら地方と東京の情報格差の問題を見てきましたから、それらの問題に対しては特に意識していたんです。
地方では、優秀な人材を地元に留めるために官公庁が様々な策を講じていますが、多くの若者が大都市や大手企業へ流れていく流れはなかなか食い止める事はできません。
ましてや県庁所在地なのに夜9時に街が真っ暗になってしまうようでは、若い人が定住する訳がありません。
外資系で約20年に渡って蓄積してきたノウハウや海外出張での経験などを生かして、東京集中型ではない、地方の強みを発揮できる企業を育てていきたい。
そんな思いから株式会社エンカレッジを設立し、地方活性化のためのセールスプロモーション事業をスタートしたのです。
1件1円の究極のプロモーション
株式会社エンカレッジは、営業・マーケティングのコンサルティング企業として、お客様のニーズに適した日本最安値の新規顧客開拓サービスをご提供しております。
その入り口になるサービスが、1件1円の究極のプロモーション「1件1円メール」です。
弊社が所有する約60万件の企業E-mailアドレスを活用し、お客様の企業やサービス、商品などに関する情報を全国に一斉送信。
1件1円ですから、10,000件に配信しても10,000円(税別)しかコストがかかりません。
広告費に多額なコストをかけられないスタートアップや中小企業様に活用していただきたいという思いから、この破格の価格で提供しています。
弊社の場合は、メッセージ内容にもとにかくこだわっており、客観的価値の視点、つまり読み手(お客様)の気持ちを第一に考えて利点を伝え、そして利益を示唆する内容で書く事で、読み手の抵抗心理の除去を行う、メッセージ力の強いメールDMを配信しております。
そのため、メールを読まれた方の約2%、つまり約200名の方がリンクをクリックくださるという高い成功率を実現しているのです。
また利用者の約7割がリピーターということからも、大変ご満足いただけていることがおわかりいただけるのではないかと思います。
複数のセールスプロモーションツールを活用した営業やマーケティングのコンサルテーションがバックにある事が弊社の強みです。
FAXDM、問い合わせフォームへの定型文章のエントリーサービス、テレフォンアポイントメント等を組み合わせて現場型のコンサルテーションを実現しています。
FAXDMは、メールDMで使用したメッセージをそのまま活用しますので一定の反響が望めますし、問い合わせフォームへの定型文章のエントリーサービスやテレアポ業務は、地方にお住まいの障がいをお持ちの方々に仕事をお願いすることで、業界最安値と社会貢献の両方を実現いたしております。
障がいをお持ちの方にテレアポの現場で活躍していただくことは、ビジネスのバリアフリーが進んでいるアメリカではごく一般的なことなのですが、日本ではマネジメントできる企業はまずありません。弊社ならではの強みだと言えます。
彼らの仕事に対するモチベーションは非常に高いですから、適材適所のマネジメントを行うことで、高確率でのアポイントも実現できるのです。
プロモーションといえば、TVに出演して大きな宣伝効果を得たいといった事を多くの経営者の皆さんは、お考えになられると思いますが、弊社は、その支援も行っております。
先ずは、ラジオに出演して頂き、その出演動画をYouTubeにアップさせて、プロモーションをかけて行きます。
この流れで、有名TVの取材を受けるケースも出てきています。現に弊社自身も、先日TBSのがっちりマンデーに出演をいたしました。実はこの出演が実現したのは、オンリーストーリーさんの記事のおかげなんです。番組制作チームがWEBで検索を行った際、ちょうど私たちの取材記事が出てきたらしく、今回のご縁が実現しました。
弊社には、1件1円メールを通して非常に面白い商材やサービスなどが集まってきます。
そうした魅力あるものを正攻法のプロモーションモデルを通して日本全国に広め、地方活性化に繋げていくこと。それが私たちの使命ですね。
1つでも多くの地方企業を輝かせるために。地方と都市部の情報格差の改善に挑む。
まだまだ地方と都市部には、非常に大きい情報格差が存在しています。その格差を少しでも縮め、地方の企業を輝かせることで、若者の居住率の向上をはじめとした、地方創生にも貢献していきたいですね。現在は1000社程の地方企業とお付き合いさせていただいておりますが、これからどんどん数を増やしていき、やがては1万まで届かせたいと思っています。
私自身は生涯現役を貫くつもりでいますが、「会社を大きくしたい」という野望を持つ若者がいるならば快くバトンを譲るつもりです。
私自身が蓄積してきたノウハウなくしてエンカレッジのビジネスは成立しませんから、後継者を育成する難しさは常々感じています。次々と生まれている面白いサービス、新たなソリューションを次の世代にいかに渡すか。それが今後の課題ですね。
これまでを振り返ってみると、外資系に勤めていた頃は稼ぐことに夢中で、『金の切れ目が縁の切れ目』という場面にもなんども直面してきました。
仲間との向き合い方も本当にドライだったと思います。
でも人生は、25歳までは学ぶ期間。50歳までは働く期間。
そして50歳からは社会貢献の期間だと思うんです。
50代に突入した今、私利私欲のためではなく大義を持ち、思いに共感してくれる仲間たちとともに社会貢献をしていきたいですね。
地方活性化に挑み続けることで、悔いのない人生にしたいと思っています。