ジャパニーズ・グレイツ株式会社

マイケル加藤

国際社会の海で帆走する中小企業を応援!

日系3世ならではの視点とノウハウが強み
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口コミや評判だけでは伝わらない中小企業社長の物語

ジャパニーズ・グレイツ株式会社 代表取締役社長 マイケル加藤
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東日本大震災で感じた危機感

2014年3月11日。東日本大震災が発生した時、私は日本で外資系企業のコンサルを中心に多くの日本向けプロジェクトを手がけていました。
87年に来日してから、英語力を生かして中小企業の海外ビジネスのコンサルを行う会社や、大学・高校の海外展開のコンサルを行う会社で数々のビッグプロジェクトに携わった後、ISPの仕事なども手がけて来ましたが、それまでの日本は、良いものやできることがたくさんあるにも関わらず、お金の動きもスピードもなかった状態でした。
そこに追い打ちをかけるように東日本大震災が起こったのです。
(今なんとかしないと日本が本当にダメになる!)
強い危機感が襲ったのをはっきりと覚えています。

日系3世である私にとって、祖父母の生まれ故郷である日本はルーツです。
私がまだ10代でサンフランシスコの大学に通っていた頃、日本からはたくさんの女子留学生が、自らの可能性を切り開かんと渡米して来ていました。
彼女たちはみんな賢く、裕福で、素直な良い子たちばかり。
他の国々は男子留学生が多い中で、日本はなんて国なのだろうと興味深く感じたものです。
ところが日本でビジネスをしてみると、私が感じた勢いをすっかり失ってしまっていた。
日本が勢いを取り戻すには、中小企業が活発に動かなければダメだと思いました。
それから私と同様の思いを抱いていたジャパニーズ・グレイツの創業者とともに、いくつかのコンサルティングプロジェクトを手がけるようになったのです。

3年前に私がジャパニーズ・グレイツの経営を引き継いでからは、補助金に一切頼らないビジネスを展開して来ました。
補助金を使うことで切り開けるものはたくさんある一方で、ルールや資金面など補助金を使うことで縛られてしまう部分も多いからです。

日系3世だからこそ気づけるアイデアや強みを、何者にも縛られることなく柔軟に発揮できる。
それが私たちジャパニーズ・グレイツなのです。
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消費・体験に変わる第3の視点

ジャパニーズ・グレイツ株式会社は、中小企業の国際的な観点から事業促進するためのコンサルティング会社です。
日本のモノが海外で販売できるようにするアウトバウンド事業と、外国人観光客に関するインバウンド事業の両面を手掛けて来ました。
去年の7月までの2年間では、売り上げのほとんどがアウトバウンド事業関連でしたが、今年度に入ってからは急激にインバウンド事業関連が増えました。
これは、インバウンド事業に関してより「通」な施策を求める企業が増えたことから、オリジナリティある企画が出せる私たちへのニーズが高まって来たと考えています。

今や観光は、「消費」から「体験」へと視点が変わりました。
地方では地域が持つ豊かな自然や生き方を生かした体験施策が実施され、多くの観光客を楽しませていますが、それだけでは意味がないと私は考えています。
地方の高齢化が進み人口が減少してしまっている今、多くの外国人観光客が訪れたからといって埋まっていくものでもないからです。

コミュニティが活性化するためには、人が戻るだけでなく、出入りが活性化することこそが大事。
だからこそ私たちは、消費・体験に次ぐ第3の視点として、“相手を尊重した新しい物作り”をすることを重要視しています。
例えば秋田県では、地元の特産となるラーメンがありません。
そこで「新しい秋田県産ラーメンを作る旅」を実施し、外国人に強くアピールしました。
地元が持つ味と外国人が持つアイデアを融合させて新しいラーメンを開発するのです。

まだ完成品には至りませんが、そういった新しいモノ作りプロジェクトを意識した上での旅行が一つのヒントになると私は考えています。
物作りに関しても体験だけでなく体感し、新たに発信できる原動力になる企画を一緒に考えて作り出すなど、他の文化と日本の文化を融合したマーケティングもしています。
私自身が日本の文化と外国の文化両方の視点を持っている日系3世だからこそ、新たなサービスやものづくり企画ができると思っています。
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女性が魅力的に活躍できる社会づくりを

ジャパニーズ・グレイツを走らせてきて約3年。
2024年までは私がインバウンド事業を引っ張って行こうと考えていますが、それ以降は全く違うアイデアを持っている女性にバトンタッチすべきと考えています。
なぜなら、少子高齢化が進む現代において、女性の活躍が日本の将来を左右するからです。

面白くて持続できるステージとしての土台づくりは私が、それを継続するのは私ではなく若い人たち、特に女性に任せて、女性が魅力的に活躍できる社会づくりができるジャパニーズ・グレイツすること。
それが私ができる日本への貢献ではないかと思っています。

後継に会社をバトンタッチする頃、私は60代になっていると思いますが、来日時からずっとやりたいと思ってきた「エコヴィレッジづくり」を実現したいですね。
無農薬農園や陶器づくりの窯など、エコヴィレッジができるための里山を築きつつ、
物作りをして発信していこうと思っています。
そしてどこでもそう言う場所が作れるんだよと言うことを、科学的な背景を含めて世の中に発信していきたいですね。
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