株式会社STANDING OVATION

荻田 芳宏

クローゼットを持ち歩く~タンスの肥やしにも価値がある

「着回し」という女性の悩みを解決するために
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株式会社standing ovation 社長 荻田 芳宏氏のONLY STORY

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「着回し」に特化したアプリの開発


XZ(クローゼット)というアプリがある。
自分の持っている服を撮影して登録すると、
あたかも自宅のクローゼットを持ち歩いている感覚になれるアプリだ。
登録した服をほかのユーザーがコーディネートに使用することで、
新たな着回しのアイデアが生まれる。

株式会社standing ovationの荻田芳宏社長は、
1日中ウインドウショッピングをしていても
飽きないほどのファッション好き。

あるとき「洋服はたくさんあるけど着ていく服がない」という
女性の悩みに気づき、それを解決する方法を模索し始める。

「タンスの肥やしになっている服をもっと活躍させたいと思いました。
買うことがゴールではありません。
買った後、そのアイテムをいかに組み合わせるかなんです。
そうすることでオシャレはより楽しく、華やかになります。」

最初はメーカーの在庫商品を安く仕入れ、
売ろうと考えていた。
しかし売れ残りの商品は価値が低い。

一方で、ユーザーのタンスの中に眠っているアイテムには、
ときめいて買った「いつか着るかもしれない」
「痩せたら着よう」という愛着があることに着眼した。

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興味のある分野で、全く新しいサービスを創りたい


「もしもすぐに利益を出したいのなら、
流行に飛びついたほうが絶対に楽です。
でも、自分の興味のある領域で
新しい文化を創っていきたいですね。
その軸だけはぶらしたくないです」

荻田社長が心に決めているのは
「自分たちが誇りを持てるサービスを創る」ということ。

社名に掲げられているstanding ovationにも
「関わる全員が誇りを持てるように」という意味が
込められている。

「誰かの二番煎じではなく、全く新しいサービスを創って
『文化』に昇華させたいんです。
そのサービスでライフスタイルが変わったとしたら
最高だと思います」

それから荻田社長は、「見逃し三振をしない」という
座右の銘を持っている。

「見逃し三振をするということは、
バットすら振っていないということですよね。

バットを振らなければボールには絶対に当たりません。
まずは打席に立って、バットを振るところから始めていきます」

挑戦をしなければ大きな失敗はしないかもしれないが、
成功することも絶対に有り得ない。
荻田社長は言い訳や後悔をしないよう、
常にバットを振っていこうと心に決めている。

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クローゼットを覗いて、着回しの提案をする


「短期的な目標は、アプリを着回しアイデアの発見に
特化させることです。
今は、ちょっとコーディネート寄りになってしまっていますから」

どこを見ても着回しのアイデアがあふれている、
そんなアプリを創るのが荻田社長の目標だ。

またアプリだけではなく、スマホ用のWebサイトも着回し用のものを
リリースする予定があるそうだ。

「着回しファッションといえばXZ(クローゼット)」と
誰もが認識するようなサービスに育てたいと言う。

今では、日常的にスマホが使われている。
誰もがスマホを使って音楽を聞いたり、
乗り換え案内を調べたりする。
その「当たり前」の中に、クローゼットを持ち歩くということを
加えるのが荻田社長の長期的なビジョンである。

まるで女子会をしているように、ユーザー同士で
お互いのクローゼットを覗き合う。
そして、そこにあるアイテムについて着回しのアイデアを交換する。

リアル店舗やECなどで買ったアイテムが
自動的にXZ(クローゼット)に登録されるようにもしたいそうだ。

「最終的には自分のリアルな全身写真をマネキンとして使い、
『バーチャル試着』ができるようにしたいですね」

日本だけではなく、世界中の女性がファッションに対して
興味を持っている。
XZ(クローゼット)はそんな女性たちの味方となるアプリだ。

荻田社長から若者へのメッセージがある。
「心躍らずに会社に通っていたり、
仕事をしたりしている人が多いと思います。

人生において仕事に関わる時間というのはとても長いものです。
ですから、仕事にやりがいを感じられる人が成功したり、
うまくいったりしているんだと思います。

小さくてもなんでも構わないので、仕事に「誇り」を持ちましょう。
得意なこと、興味があることにおいて『志』を持ってください。

『僕はこれが得意だ』『私はこういう仕事が好きだ』と
胸を張って言えることをつくり、
誇りを持ってその仕事に臨んでください」

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編集後記


私自身、着回しが苦手でタンスに服が溢れている状態でした。
しかし、そういった悩みを解決できるアプリが身近にあれば、
気に入っている服を新鮮な気持ちで着ることができ、
大変素敵だと思いました。

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