MRT株式会社

加藤修孝

紹介業績NO,1!医療機関×医師の自動マッチング

医師ファーストな事業展開で医療現場の課題を解決
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今回のインタビューは、医療機関向けに「医師紹介サイト」を運営するMRT株式会社の加藤氏にお話を伺います。

累計120万件以上の紹介実績を誇る同紹介サイト。展開する事業内容はもちろん、大阪支社立ち上げ時のお話や今後のビジョンについて語っていただきました。

MRT株式会社 執行役員 加藤修孝氏のONLY STORY

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【経歴】

和歌山県和歌山市出身。NUCBにてMBAを学修中。

大学卒業後大手アパレル企業に入社。2010年に外資系の広告会社に転籍し、営業実績が認められ最年少でMGRに就任。その後、現職であるMRT株式会社へ2017年にジョイン。

MRTでは大阪・福岡・名古屋の各支社の立上げをおこない、1年半で営業利益を黒字に導く。その後本社にもどり事業本部にて、事業部・HR・マーケ・テクノロジーを管掌とする執行役員に就任する。また、介護領域を運営する企業の社外取締役も務めている。

医師ファーストで人材紹介事業を展開

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–まずは、MRT株式会社の事業内容をお聞かせください。

加藤氏:MRTは、東大卒医師の3人に1人が会員登録をしている医療機関向けの「医師紹介サイト」や「オンライン診療・健康相談サービス」の運営など、医療情報に関わるプラットフォーム事業を展開している会社です。

–お話にありました、医療機関向けの「医師紹介サイト」について詳しく教えていただけますか。

加藤氏:はい。こちらは医療機関と医師を自動でマッチングさせる人材紹介サービスになります。当サイトにご登録いただければ、病院側は自由に求人情報を掲載でき、求職者側も自由に応募ができるようになっています。

–このサービスの特徴を教えてください。

加藤氏:弊社のサービスならではの特徴は大別して2つあります。1つ目が単発非常勤(単発アルバイト)の案件・マッチング実績が豊富である点。2つ目がシステム上で自動マッチングを行うため求人募集から確定までのスピードが早い点です。


後者に関して言いますと、一般的な人材紹介の求人では、医師が案件に応募した際に、求人が既に埋まったかどうかはそれぞれ、人材紹介会社担当者が、医療機関に確認をし、その結果を医師にフィードバックしなければなりません。

一方、弊社のサービスにはまだ埋まっていない案件が掲載されており、医師が案件に応募すれば、医療機関に直接通知が届き、医療機関側がすぐに応募確認ができ医師へのフィードバックがスムーズにおこなえます。さらに24時間365日体制なのでスピーディーな対応が可能で、忙しい医師の方々からご好評をいただくことも多いです。

こうした特徴から、今までで累計120万件以上の紹介実績と業界1位の紹介実績を誇っています。

 –次に「オンライン診療・健康相談サービス」について教えてください。

加藤氏:スマートフォンのアプリを通して、医師とのオンライン診療ができたり、健康相談ができるサービスです。

患者様からすると、通院や長時間の診察待ちなどの負担をかけずに診察を受けることができ、医師にとっても予約制で効率の良い診察枠を確保するなど、両者にとってメリットになるサービスです。

–加藤様が事業を行う上で大事にしていることはありますか。

加藤氏:私たちは「医療に関わる全ての人のために」「上品に」「合理的に」という3つのコアバリューを掲げています。

医師のニーズに合っているのか、言動や行動に品位はあるか、そして忙しい医師のと仕事をする上で合理的でスピーディーな対応をしているのかを常に意識しながら、医師ファーストで事業に取り組んでいます。

大阪支社ゼロから1年半で黒字に成長


–加藤様がMRT株式会社に入社されたきっかけを教えてください。

加藤氏:私は数百万人に1人という先天性の疾患を持っていて、昔から医療に関わってきました。そのため、将来は医療や介護の分野に関わりたいという想いがありました。

またこれまでインターネットを通したシェリングエコノミーサービスに携わってきたため、その知見を活かし、MRTや医療業界に貢献できたらと思い、入社を決意しました。  

–2017年に入社後、大阪・福岡・名古屋の各支社の立ち上げをされていらっしゃいますが、とくに大変だったことはありますか。

加藤氏:大阪支社の立ち上げは、小さなシェアオフィスを自分たちで借り、スタートした特に思い入れのあるミッションでした。私が5ヵ年計画等を作成したのですが、まずは関西でしっかりとシェアが取れない限り、事業計画兼、事業収支計画書が破綻してしまう可能性もありました。

–どのようにその困難を乗り越えたのでしょうか。

加藤氏:「医師の為になっているか、医療機関の為になっているか」だけを徹底的に突き詰め、高速でPDCAを回していきました。

すると、医師や医療機関の皆様からたくさんのご紹介やお引き合いをいただき、結果、半年で10名、1年で20名規模のチームへと成長し、1年半経った頃には営業利益ベースで黒字に転換しました。

このように支社を立ち上げ軌道へ乗せることができたのは、互いが褒め合い、認め合い、尊敬し合うフラットな企業カルチャーと最高の仲間たちが真摯な姿勢で「世の中を変えるサービスを提供しているんだ」という誇りを持って事業を推進してきたからだと感じています。

–日本で課題となっている「医師不足」についてはどうお考えですか。

加藤氏:日本は人口1000人あたりに、医師は20〜30人と言われており、世界の基準では、OECD(経済協力開発機構)加盟国35カ国中で30位と医師が大変少ないんですね。

こういった事実が「眠らない医療」や「医師の過重労働」へと繋がり、24時間365日体制で勤務をされている医師も少なくありません。

また、医師免許を持つ医師は30万人と言われていますが、実際に稼働している医師の人数はもっと少ないと想定されています。

こういった医師の負担や、医療における課題を「医療×テクノロジー」で解決する一助を担いたいと考え、私たちは日々の事業に取り組んでいます。

MRTは今後も医療サービスを展開し続ける


–今後の目標を教えてください。

加藤氏:現在MRTは、それぞれ独自の強みを推進していたグループ企業を統合し、1つのグループとして事業展開し始めています。それぞれの情報が集約していく中で、医師や医療機関向けにさまざまなサービスを拡張していきたいと考えています。

–社会でどういった役割を担っていきたいとお考えですか。

加藤氏:MRTは「医療を想い、社会に貢献する」をミッションに掲げています。IT・IoTを通し、まだ世の中に行き届いていない、質の高い医療を実現し、業界におけるリーディングカンパニーとして成長していくことで、このミッションの達成を目指していきたいと考えています。

–ありがとうございます。では最後に、読者へメッセージをお願いします。

加藤氏:弊社の事業に親和性のある企業様や日本の医療課題を医師と共に解決したいと考えてくださる企業様はぜひお気軽にお声がけください。お待ちしております。

執筆=山田
校正=笠原

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会社名:MRT株式会社

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