株式会社アイ・ステーション
執行 健太郎
POSTED | 2018.12.10 Mon |
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TAGS | 従業員数:301〜500人 業種:その他 創立:15年以上 決裁者の年齢:30代 商材:BtoB |
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実力主義を掲げ、社員が成長できる環境を作る
変化に対して柔軟に、チャレンジを恐れない営業会社へTopics
今回お話を伺うのは多種多様な商材を扱い、お客様に価値を提供し続ける株式会社アイ・ステーションの執行氏です。「お客様ごとに異なる情報通信環境の課題を、総合的に解決する」を信念とした同社のサービスや今後の展望について語っていただきます。
株式会社アイ・ステーション 代表取締役 執行 健太郎氏のONLY STORY
営業職は、誰もがみんな同じスタートラインに立てる職
–執行氏–
「まず、弊社は商品や業態、販売仕様に規定を設けず、ものを作るメーカーとお客様を繋ぐ仕事をしています。
こうした仕事の中で、私たちは商品のメーカーとお客様の間を適切に繋ぐことによって、その商品に付加価値をつけることができると考えています。ここでいう付加価値というのは、ユーザーによって異なるニーズや環境に適した商品をご案内するということ。
この付加価値を多くのお客様に提供するため、弊社ではさまざまな商材や営業方法に柔軟に対応いたします。このような業態から、弊社を初めて知る方に対して一言でご紹介するならば、私たちは『営業会社』という表し方ができるかもしれませんね。
こうした事業を成長させていく仲間を集めるために弊社も採用活動を行っていますが、中には営業の会社と聞くと身構えてしまう人もいらっしゃいます。しかし、営業という業種は何の資格も持っていなくても、就職をするタイミングでフラットな勝負ができる業種なんです。技術職はどうしても若いころから携わっている人が強くなってしまうのですが、営業は誰もが同じスタート地点に立てるというメリットがある。その上、私たちは実力主義を掲げているので、スキルさえ磨いていければどんどんキャリアアップすることができます。
きちんと実力が評価され、仲間とともにいろいろなことにチャレンジして成長できる。それが、営業会社、株式会社アイ・ステーションの特徴だと考えています。」
成長機会を与えられる場をつくる
–執行氏–
「私は幼いころから社長になりたいという気持ちを持っていて、年齢を重ねるたびに『ちっぽけな社長にはなりたくない』という想いを抱くようになっていきました。現在事業の軸にしている営業職に初めて触れたのは偶然で、大学生のときに応募したアルバイトの内容がたまたまコールセンターの営業だったのです。
正直、コールセンターだと思っていなかったのではじめは驚きましたが、頑張れば頑張った分だけ報酬が頂けましたし、会社から様々なことを教わることができました。その時の私はまだ20歳で、敬語も満足に使えませんでしたが、まず自分にできないことがこんなにもあるのだということに素直に驚き、悔しくて、ひとつずつ克服していったのです。
当時は学生だったので、社員の人に比べたらシフトに入る回数も少なかったんですが、効率を考えたり新しいパフォーマンスを身につけていったりしたらどんどん成績も上がっていきました。そして、やがては月間1位の成績を収めるように。それまで知らなかった世界を見せていただいたこともあって、その会社に就職を決めました。
当時勤めていたその会社は特別な資格や能力を持っていない私にもチャンスをくれて、頑張った分だけ認めてくれた。そのことに私はとても恩を感じていましたし、そのような成長機会を与えてくれる場を自分でも作りたいと思うようになりました。そういった私の経験から、弊社は当時の自分のような人に成長機会を与えられる環境を目指すようになりました。」
何にでもチャレンジできる会社の基盤を作る
–執行氏–
「弊社は今後も、変化を恐れず何にでもチャレンジする企業でありたいと思います。そのためには、まず会社としての基盤を整える必要があると考えています。その基盤づくりとして、採用に尽力していきたい。
しかし、私としては一生弊社で働いてほしいという想いはそれほど大きくないのです。学べるものをしっかりと学んで、必要なものは全部習得したと思ったら、次のステージに羽ばたくのも良い選択だと思います。自分のキャリアのステップアップになれたらと思いますし、ただの踏み台にならないよう、会社自体も成長を続けていきたいと思っています。
最後になりますが、就職を前にしてやりたいことが決まっている人はもちろん自分の目指す道を進んでほしいと思います。一方で、まだやりたいことがわからないという人に出会った時、私たちとしては『みんな、弊社に入社すればいい』と胸を張って言えるような会社にしていきたいですね。自分の人生を謳歌するために、株式会社アイ・ステーションを選んでもらいたいのです。
少しでも興味を持ってくれた人は、ぜひ一度弊社まで足を運んでくださいね。」