役に立つ株式会社

瀧澤 洋一

正しい歯列矯正を世の中に広めて、世の中の役に立つ

目指すは10年100億!5人の社長を育てること!
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今回のインタビューは、ご自身で矯正歯科のオーナーをしながら、代表を務める法人では全国の歯科クリニック向けにコンサルティングや、マウスピース矯正のセミナーを提供する株式会社ウティルの瀧澤氏にお話を伺います。社長を志した経緯、今後の展望について語っていただきました。

株式会社ウティル 社長 瀧澤 洋一氏のONLY STORY

会社員として成功した父とは別の道を模索


–起業を決意したきっかけについて教えてください。

瀧澤氏:私は父の姿をみて大学生の時から社長になりたいと考えていました。なぜかと言いますと、父は大企業の役員で、サラリーマンとしては大成功した人なのですが、その働き方は朝の6時に家を出て夜中の2時に帰ってきて、土曜にも仕事があるような日々で日曜日にはもうひたすら寝るだけという多忙なものでした。懸命に働く父のことを尊敬する反面、私は父のような働き方はできないと考えていました。

とはいえ私には車や建築といった趣味があり、車も家もたくさん手に入れるためにお金は稼ぎたい。そこで、サラリーマンでの成功例である父とは別の形で成功するしかないと思い、いつかは自分で起業したいと思うようになりました。

その後大学を卒業し、就職してから3年目の時、たまたま縁があった会社から「東京に支店を出すから事業所長をやらないか」という話をいただきました。当時読んでいた本に「社長になるためには、まずは誰かの資本で、事業部長などをやって予行演習するのが良い」と書いてあったこともあり、もちろんやりますと答え、支店長になりました。
そこで11年事業所長を勤め、事業所での売上が5億円を超えて、事業が軌道に乗ったタイミングで、起業に踏み切りました。

50歳までに5人の社長を世に送り出したい


–今後の展望について教えてください。

瀧澤氏:10年後には100億円稼ぐ会社にしていきたいです。目標は大きく持っていきたいと思っています。その過程で、50歳になるまで5人の社長を育てたいです。株式会社ウティルの事業部を切り離して、そこの事業責任者に社長になってもらうイメージです。

私は新しいことを考えることは好きなのですが、その後事業が成長するように働きかけ、その成長を持続させていくところまで情熱を持つことがなかなかできません。

一方で社員から社長になれる人というのは、0を1ではなく、もうすでに出来ているものを大きくするのが得意な人、1を10や100にするのが得意な人であると考えていますので、そういう人に社長を任せていきたいです。


–最後に、読者へのメッセージをお願いします。

瀧澤氏:この記事を通じて、弊社の考えや私の想いに共感していただけたら嬉しく思います。その中から弊社のビジネスパートナーになってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に仕事をしていきたいです。
 
また個人の方であっても、弊社の事業に携わってみたい、自分の能力を試したいという方がいたら、ご連絡いただければと思います。

執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

株式会社ウティルの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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