株式会社ASTRAX

山崎大地

「宇宙でやってみたい」をASTRAXが叶えます!

宇宙を使う。宇宙を遊ぶ。未来を繋ぐ宇宙ブランド
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株式会社ASTRAX 社長 山崎 大地氏のONLY STORY

少年時代に抱いた宇宙への夢。全てはそこから始まった。


私は株式会社ASTRAX(有限会社国際宇宙サービス)を経営し、無重力体験サービスの提供や、宇宙旅行プロデュース事業の他、企業の宇宙事業部立上げに対する支援活動などに取り組んでいます。
まず、私が会社を創業した経緯からお話します。

私が初めて宇宙に出会ったのは、小学生の頃でした。
自作した天体望遠鏡で、土星を観察したのです。
あまりの美しさに覚えた感動が忘れられず、いつか必ず土星に行こうという決意したことを今でもはっきり覚えています。

それからも、宇宙への夢は膨らみ続けました。
中学生の時には、アメリカのワシントンDCにあるスミソニアン航空宇宙博物館に遊びに行ったりもして、ますます宇宙の魅力に取り憑かれていきます。

しかし、帰国後すぐに飛び込んできたのは、日航ジャンボ機墜落と、スペースシャトルチャレンジャー号爆発事故という、宇宙に行くことのリスクを体現したようなニュースでした。

その惨状を目の当たりにし、宇宙はすごく危険なのだと、
子供ながらに改めて認識したね。
それでも、私には夢を諦めるつもりはありませんでした。
「より安全な飛行機や宇宙船を作ればいい。」自らの目指す方向が決まった瞬間です。

誰もが安心して、気軽に、楽しく宇宙に行ける道を作りたい。
この想いこそ、株式会社ASTRAXを創業した原点です。

純粋に宇宙が好きな気持ちや、いつか土星に行くという決意は、誰にも負ける気はしません。こうした宇宙への好奇心や探究心を、顧客の皆様と共有することも仕事をする上での醍醐味の1つです。


(c)Virgin Galactic

宇宙×?=無限大。人々のどんな夢でも叶えていく。


株式会社ASTRAXは、皆さんの「宇宙でしてみたい夢」をかなえる会社です。
これまでに16回の無重力体験を提供し、15人に宇宙旅行をプロデュースしてきました。
人それぞれ、宇宙で挑戦したいことは違います。
地球を見ながらお酒を飲みたい、結婚式を挙げたい、CMを撮影したい、コンサートがしたい等々、人によって本当に様々なんです。

また、宇宙だけでなく、地上で宇宙を利用したサービスも様々挑戦中です。宇宙で作ったお酒を飲める宇宙居酒屋を作りたい、宇宙旅行に行った気分を味わえるホテルを作りたい、宇宙食を食べられるレストランを作りたい、そんな夢を叶えるお手伝いもできます。

私たちASTRAXは世に存在する、ありとあらゆる業界の企業様と連携することで、お客様のどのような要望にも円滑に対応できるサービスの提供を目指しています。
その取組みの1つとして、「ASTRAX ACADEMY」という教育機関の運営を始めました。
ここでは、これから宇宙事業を始めたい企業様、宇宙技術を取り込んだサービスづくりをしたい企業様などに対して、宇宙旅行や宇宙ビジネスについての教育・訓練の機会を提供することで、スムーズに事業へ移行するためのお手伝いをしているんです。
加えて弊社では、宇宙管制センターや宇宙船シミュレーターの開発も行っており、実際の宇宙に近い環境を体感できる宇宙飛行シュミレーションサービスも提供しています。地上にいながらも、宇宙船内での訓練やリハーサルを体験することが出来るので、本番の宇宙飛行でよりクオリティの高いサービスのご提供が可能になります。
ASTRAX ACADEMYは2018年の4月から正式に開講予定ですが、将来的には、ここで学んで頂いた企業様に対して、私たちからお仕事をお願いできるような関係になれたらいいな、と思います。
他にも、企業様と共同で月面上の土地を購入し、地上や現地(月)で行う事業開発を行うバーチャルまちづくりプロジェクト、「ASTRAX月面シティ」が進行中です。
私個人としても、これまで延べ8万人に対して講演活動を行ってきましたし、宇宙事業部の顧問として、延べ300社以上の企業様とお付き合いさせて頂いています。
近年では、経営革新計画承認や経営力向上計画承認を得たり、補助金や融資も受けれるようになり、さらにはアメリカで行われている「国際宇宙開発会議」においても、私たちのビジネスモデルを高く評価していただいています。
世界でも類を見ないサービスとして注目されている証だと、嬉しく思っております。


(c)XCOR Aerospace

人々の「やりたい」を叶え続け、やがては宇宙産業の中心へ。


これからの時代、宇宙産業全体が拡大の一途を辿っていくことでしょう。
宇宙船が飛べる距離もどんどん伸びてきて、5年後には月に多数の人が訪れるようになり、7年後には火星旅行がスタートすると言われています。
世界中の民間企業が、宇宙の開拓に向けて動き出しているのです。

しかし、残念ながら現状、国家事業で宇宙開発を進めている日本は大幅に出遅れていると言わざるを得ません。

すでにロケットや有人宇宙船などのハードウェアの部分で世界の民間宇宙企業に追いつくことは難しいでしょう。

その中で、私たちは、人々が宇宙で何をしたいかに注目し、サービス提供の分野で市場を開拓していきたいと思っています。日本のサービスのクオリティは世界でも有数です。
世界を相手に戦っても決して負けることはないはずです。

私たちASTRAXには、既に長年の実績、培ってきた経験、技術、コミュニティの広さ、そして世界中にネットワークがあります。
この強みを生かすことで、世界全体の宇宙産業を引っ張っていけるような存在になることができると確信しています。

いつの日か、宇宙事業において、株式会社ASTRAXが世界を先導していることでしょう。

月や火星に行くことが社会の中で当たり前になった時、ASTRAXブランドが世界中に広まっていることが私たちの目標です。目標達成を目指してこれからも5年10年と突っ走っていきます。

こんなワクワクな会社、絶対に世界に一つしかない!と言われるオンリーワン企業を目指しています!


(c)World View Enterprises

株式会社ASTRAXの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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