株式会社グローバルプロデュース

光畑真樹

期待を越える感動を生み出すプロ集団

本気で世界一を目指すイベントプロデュース会社
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株式会社グローバルプロデュース 社長 光畑 真樹氏のONLY STORY

現状からゴールに向けての架け橋をつくる


『イベント総合プロデュース会社』とは、
一体どのようなことをしているかご存知だろうか。
国内外問わず”イベントプロデュース”手がける株式会社
グローバルプロデュースの光畑真樹社長にお話を伺った。

「私たちはクライアントのエージェントです。クライアントの
目的に合わせたイベントを企画立案し、パートナーと連携しながら
機材や人の手配、進行プランの作成などを行っていきます。

イベントにも様々な種類がありますが、私たちはその中でも、
表彰式や周年式典といった企業内の活性に関わるイベントが
多いのが特徴です。」

毎年、大手企業のキックオフイベントなど大規模なイベントを
手がけるグローバルプロデュース。いくつもイベント会社がある中で、
グローバルプロデュースがお客様に選ばれる理由は何なのだろうか。

「1つは実施効果ですね。センスがあるとかオシャレである
とかでなく、ゴールに向かうまでの課題と解決策を明確にし、
費用対効果に注力したご提案をしています。
この点に関しては、お客様にとても満足頂いています。」

過去のイベント写真から、会場の演出・参加者のオペレーションなど、
細部の仕掛けまでとことん追求をしていることがわかる。
それに加えてクライアント毎の目的を明確化し、最適なイベントを
創り上げることが大きな信頼につながっている。

依頼が来てから動くのではなく、先に動く。
常に先を見続けた結果として、多くのクライアントに選ばれている。

自分たちは言われたことをする「手配屋」ではない


グローバルプロデュースが手がけるクリエイティブなイベントは、
どのような思いから生まれるのであろうか。

「私たちの理念に『Bring happiness in the world through events』
があります。イベントプロデュースを通じて、世界に幸せを届ける。
そう本気で思っています。」

理念に加え、事業コンセプトという行動指針がある。

「お客様にとっての価値は、イベントの目的によります。
それを成し遂げる技術と意志をもつことがプロです。
言われたことをやるのはコーディネーター、私たちは
プロデューサーです。お客様の期待をさらに超え、
感動を生むことが大切です。」

多くの人を巻き込むイベントを成功させるためには、
周りの協力が必要だ。光畑社長は常に、コミュニケーションを
強く意識している。

「ビジネスで起こるトラブルの大半は、コミュニケーション”不足”です。
各社員と1日5分以上必ず話すようにしています。逆の立場だとしたら、
自分がそうしてほしいからですね。」

こうした普段の小さな行動が積み重なり、一人一人がプロとして
顧客の満足を生み出すスタッフとなっていく。

最高の仲間と一生懸命仕事をしたい


光畑社長が起業を決意したきっかけは何だったのだろうか。

「正直にいうと、なんとなくでした。ただ、自分で仲間を
しっかり集めて、5年先・10年先を見据えたビジネスを
したいと思ったんです。」

起業前は大企業に勤めていたが、30歳を過ぎたときに先が
見えなかったのだという。

「私は仕事が好きなタイプの人間なんです。ただ、そのまま
勤め続けたとしても5年先が見えなかったんです。意外と
思われるかもしれませんが、ベンチャーよりも大企業の方が
先が見えません。30代、40代でより良い仕事を一生懸命
するなら、起業が一番最適でした。」

イベントプロデューサーとしてより良い仕事をするための
手段として、起業という道を進んだ。経営者になって経理や
財務などの知識不足という局面に触れたが、持ち前の努力する
姿勢で乗り越えてきた。

提供するのは最高の仕事だけ


一つ一つのイベントに合わせて、全力で向き合う
グローバルプロデュース。仕事の質と量の捉え方に
ついて尋ねてみた。

「徹底的に質を追求します。質を維持するためには、
量を制限します。何かを得るためには何かを捨てないと
いけないので、勇気をもって仕事を断ることもあります。
受けるからには最高の仕事をする、というスタンスで
我々は仕事をしています。」

プロとして、顧客の期待をはるかに超えていく。高い価値を
お客様に提供し続けることが、売上という結果にも表れている。
今後はどのように展開するのであろうか。

「最初の5年間を創業期間と位置づけ、今は会社の器を
作っています。6年目からは、器の中身を整えていく期間に
入りますね。最終的には世界一のイベントプロデュース会社に
なることが目標であり、会社と社員が社会から愛される
ようになって欲しいと思っています。」

最後に、若者へのメッセージを伺った。

「目の前のことを一生懸命やろう!と伝えたいです。
地味なことを一生懸命できる人って、本当に格好いいです。
焦らずにコツコツと、今目の前にあることを全力でやる。
それが結果として、大きなことを成し遂げることに
つながっていくのだと思います。」

編集後記


とても綺麗なオフィスの中で、終始和やかにお話を伺いました。
柔らかく優しさ溢れる雰囲気の中に、熱く堅い決意が見える
光畑社長でした。グローバルプロデュースの今後の展開が
さらに楽しみです。

社長自身が一生懸命生きてきたからこそ、
最後のメッセージには説得力がありました。

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