会社の不調の原因は、経営者の不調にあり!?

経営に多いストレスと原因から健全な企業経営を考える
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株式会社NADA

工藤聖子

この経営者とコンタクト
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「社内に活気がない」「人材を採用してもなかなか定着しない」「親の会社を継いだプレッシャがー重い」

そんなストレスにキリキリと胃の痛い思いをされている経営者や個人事業主の方は多いのではないでしょうか。
 
会社を経営していると、とかく悩みは尽きないもの。

このままではストレスに押し潰されてしまいそう…。


今回、経営者様向けに経営者・個人事業主様の体と心を整えるプレシャスコンサル(https://wp.me/p9kas0-3J )を展開する株式会社NADA代表取締役・工藤聖子氏(以下、工藤氏)に伺ったお話は、そんな方にこそ少し足を止めていただき、ご覧いただきたい内容となっております。

ストレス軽減の糸口が見えて来るかもしれません。
 

株式会社NADA代表取締役・工藤 聖子氏

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工藤 聖子
株式会社NADA代表取締役
ホメオパス(ホメオパシー療法家)
 
ホメオパス(ホメオパシー療法家)として、これまで1,500人を超えるお客様をみてきた。
ホメオパシー業界の発展が、日本人の真の健康につながるという思いの下、株式会社NADAの代表取締役として、ホメオパシーの情報発信や雇用の創出に努めている。
 
・著書『すべてのアトピーチャイルドの輝』

こんな症状に要注意!経営者に多いストレスと原因とは?


—今回は、会社を経営されている社長様や個人事業主の方などによくあるストレスと原因、そしてその改善法について、株式会社NADA代表取締役の工藤聖子さんにお話を伺います。
工藤さんは、「真の健康、ありのままの心、本来の誇りを思い出そう!」という理念のもとに、ストレスや病気と日々向き合っておられる多くの方々をみてこられたそうですね。
 
工藤:はい。これまで約1,500人を超えるお客様のご相談にお応えしてきました。
 
—工藤さんの元には、どのような方が相談に来られるのですか?
 
工藤:基本的には小さなお子様のいるお母さん方が中心です。でも最近は、会社を経営する社長様や個人事業をされている方からの相談も増えてますね。
 
—今回は経営者の方についてお話を伺いたいのですが、そうした方々特有の悩みや不調の傾向みたいなものはありますか?
 
工藤:まず、お会いしてきた経営者の方々に共通するのは、日々多くの“我慢すること”と向き合っている方が多いと感じますね。

特に2代目の経営者の方は、先代が築き上げてきた会社を受け継がなくてはいけないという重責があったり、周囲の副社長や役員の方たちからの(良いも悪いも含めて)様々な意見を広く受け止めて解決しなければならなかったりします。そうした日々が積み重なって、色々と飲み込んだものが自分の中で消化しきれなくなって、胃痛や胃癌などの体調不良に陥ってしまうのです。
 
—日々の悩みやストレスは、1つ1つは小さく思えても、溜め込んでしまうと病気を引き起こす要因の1つになってしまうのですね。精神面でいうと、鬱のような状態になってしまう方もいらっしゃると伺ったことがあります…。
 
工藤:ええ。日本の経営者の方々は皆さん本当に真面目ですから。会社のため、仕事のため、社員のためと、自分のことをおざなりにしてしまって、自分の身体を労ることができない方が多いと感じています。
 
癌にしても鬱にしても、真面目な方、責任感の強い方、誘いやお願いを断れない方、いい人であろうとする方などがなりやすいと、一般的にも言われています。
 
—そのような身体や精神面に症状が出る前に、ご本人が気づくことは難しいのでしょうか。
 
工藤:私からみると、その前兆のようなものはあると思いますね。

例えば、表に感情が出てこない状態にある方は要注意です。怒れない、腹が立たない、嫌味を言われてもハッてなれない。また、はたから見て「それ怒るところだよね」というところで怒らない人などは、我慢することが当たり前になってしまっていて、自分の感情を感じられなくなってきているのです。この状態が続くと、自分でも気づかないうちに我慢の限界点へ近づいていってしまいます。
 
あと、自分の好きなものが分からない人や5年も10年も風邪をひいていないというような方も、その後に不調を抱えてしまう可能性は高いですね。
 
—風邪を引いていないのは、むしろ良いことのように見えますが…。
 
工藤:身体も心と同じで、身体に溜まった老廃物は1年に1回位は高熱や下痢といった形で出してしまった方がいいのです。そう考えると、5年も10年もそれを排出できなくなってしまっているということは、つまり体内に溜め込んでしまっているということ。

一見健康に見えるけど、蓋を開けてみたら癌だったっていう方も結構います。
 
—「風邪なんてひいていられない」っていう強い使命感も要因の一つになってしまっているのでしょうか。
 
工藤:そうですね。休みを取れないタイプの経営者は、ストレスで潰れてしまいがちです。事務所を空けてはならない!という使命感から、ずっとトイレに行かず、身体に負担をかけ末期癌になってしまったりという方もいるほど。
 
仕事を取りこぼしたくないが故に、スマートホンから目が離せないなんていうのも、現代ならではの不調を引き起こす原因の1つだと思います。
 
—最近は、SNSで頻繁に人の投稿を見て、嫌味な絡み方をしたり批判をしたりするような方も増えていると伺っています。
 
工藤:ええ。経営者の中にも、同業者の動向や「いいね!」の数などが気になり過ぎてしまうような方は珍しくありません。
 
SNSって、その方の価値観が見えますよね。誤解を恐れずに申し上げますが、「今日はここにいます」「明日はここにいます」と忙しそうに見せる人は、本当は“上手くいってるアピール”がしたいだけであったりします。そうした方は承認欲求が強いので、外から「忙しいんですね」「すごいですね」と言われないと自分を満たせないのです。
 
同業者が気になったり、自分をアピールすること自体は問題ではないのですが、それが度を過ぎてしまうのは危険な兆候といえますね。

身体や心の不調改善には、ストレスの根本を解消することが大事!

 
—ここまで不調やストレスの兆候や傾向について伺いましたが、そうしたストレスの原因としてはどのようなものがあるのでしょうか。
 
工藤:ストレスの根本の1つとして、“インナーチャイルド”が考えられます。
 
—正直、あまり聞き慣れない言葉ですが、インナーチャイルドとはどういったものでしょうか。
 
工藤:一言で言い換えると、過去の経験から形作られてしまったコンプレックスと言われるような部分のことですね。
 
例えば、小さい頃、母親から「あなたは可愛くない子だ」と言われ続けて、心に大きな傷がつくと、可愛いと思われたい、認められたい、認められなくては愛されないという価値観ができてくるのです。
 
そうすると、認められるために賞を取ろうとか、会社を大きくしようとか、ライセンスを取ろうというのが極端に出てくる。それが上手くいかなくなると大きなストレスとなって、自分には価値がない、自分はダメなんじゃないかという様になっていくのです。そのようなコンプレックスがあると、たとえ上手くいった場合でも心が満たされず、まだ他のことで心を満たそうとしてしまう。「もっとお金を稼ぐために頑張らなきゃ」などと。

 
—なるほど。でも同じような体験をしていても、ストレスと感じない人もいますよね。ストレスと感じる人と感じない人との差というのは何なのでしょうか。
 
工藤:一番の違いは、受け取り手側に“ストレスと思ってしまう受け皿”があることです。
 
—“受け皿”ですか。もう少し具体的に伺ってもよろしいでしょうか。
 
工藤:ええ。実は、「自分には価値がない」と思うようになってしまった要因は受け取り手側にあるんですよ。
 
だから周囲に「あなたには価値がない」と言われてしまうと、そうした言葉一つひとつに簡単に心を乱されてしまうのです。「私には価値がある」って思っている人は「そうですか?私価値ありますけど」って思えますからね。
 
—確かにそうですよね。そうした自身の状態に気づくためにはどうしたら良いんでしょうか。
 
工藤:意識には、自分で認識できている“顕在意識”と自分ではわからない“潜在意識”があって、その割合は潜在意識が99%を占めているとも言われています。インナーチャイルドはその潜在意識の中にあるので、自分で気づくことはまずできません。

そこで、私たち“ホメオパス(ホメオパシー療法家)”がそれぞれの方の潜在意識に焦点を当てて、その要因に気づかせてあげるのです。

自分を一度紐解き、抑圧してきた感情を吐き出そう。


—工藤さんが取り組んでいらっしゃる『自然療法ホメオパシー(以下:ホメオパシー)』について教えてください。
 
工藤:ホメオパシーは、約200年前にドイツのハーネマンという人が生み出した自然療法の一つです。
 
「薬は症状を抑えているだけ、症状を出し切った時に改善する」という理論の元に、元々の自分を1回紐解いて、フラットな状態に戻してあげることで身体の症状や心の悩みを改善していきます。
 
西洋医学の場合は湿疹が出ていれば湿疹だけに薬を塗りますし、足りない物質があれば足していきますよね。ホメオパシーは「その状態に至った原因があるから、それを取り除いていきましょう」という感じです。
 
—西洋医学が足し算なら、ホメオパシーは引き算ということですね。
 
工藤:はい。「人から認められなければ価値が無い」と思っている人には、その皮を玉ねぎみたいに1枚ずつ剥がしていき、人から認められなくてもいいんだよという風に気づかせてあげます。病気を改善するためにはその人の考え方を変えなくてはならないので、1〜2ヶ月に1回位のペースで、最低でも1〜2年かけてじっくりとお付き合いしていきます。
 
実はこのホメオパシー、海外では一般的な怪我や体調管理の方法として普及しており、世界的に有名な企業の経営者や政治家、一流スポーツ選手や俳優、王室や聖職者など、多くの方が活用しているんですよ。
 
—そうなんですね。ホメオパシーは具体的にどのような流れで行われるのでしょうか。
 
工藤:まず、その方の人生の全てを伺います。

お母さんがどういう状態で生んだのか、過去の病歴や薬歴、手術歴、ワクチンの接種履歴、人生においてどういうことがショックだったかなど、タイムラインというのですが、現状の症状とこのタイムラインを照らし合わせて、原因となっている時期の大まかな目星を付けるんです。
 
そして、「ここで感情を抑えたことでこの症状になったから、ここの感情をまず出すことから始めましょう」というようにアプローチしていきます。
 
—その人がずっと飲み込んで抑圧してきた感情、コンプレックスを排出していくわけですね。それは確かに時間がかかりそうですね。
 
工藤:問題っていうのは、生きている限り無くなることは無いんですよ。
人間ですから、心が何度も揺らぐのは当たり前で、一度出し切ったと思った感情やコンプレックスがまた出てきてしまっても、その都度またケアしていけば良いんです。
 
それは一生かけてやること。今世でやりきれないことはまた来世でやれば良い。それがホメオパシーの考え方なんです。
 

具体的症例 〜100年企業を受け継いだ女性社長の場合~


—これまで工藤様がみてこられた方で、経営者の方の事例などお聞かせいただけますか。
 
工藤:100年続く企業を継がれた女性で、その方は会社を背負うことが苦し過ぎて、会社を潰してはいけない、とにかく逃げたい、自由になりたい!という思いが強かったんです。
 
—最初におっしゃっていた“後継者”のパターンですね。100年企業ともなると、先祖や先代の存在が大きなプレッシャーになりそうです…。
 
工藤:そうなんです。彼女は両親に対する怒りの感情がとても大きくて、自己肯定も低く、とにかくお父さんを自分の物差しにして、お父さんのようになれない自分をダメな人間だと自分自身でジャッジしていました。
 
人の評価や反応に過敏になり過ぎて、自分の存在価値と結びつけては苦しみ、せっかく湧いてきたポジティブな感情も抑圧して。だから何かにつけてイライラして、何かが起こると周囲や環境のせいにしていたんです。
 
—工藤さんは、その方とどのように向き合われたのですか?
 
工藤:初めての相談会の時に、私はこう伝えました。

『重たいリュックを背負っているのに、歩きながら石ころをリュックに詰めながら歩いているよね。それね。自分でわざわざ取りに行ってるんだよ。』
 
そして、インナーチャイルドを癒しながら、複雑になっていた心の糸を一つひとつ自分の力で紐解いていけるように導いていきました。
 
—その後、その方はどうなっていったんですか。
 
工藤:改善後に書かれたアンケートでは、『自分の本当の願いが分かるようになり、心も身体もどんどんシンプルになっていった』と書かれていました。感情の揺れ幅が小さくなり、生きるのが楽になれた、心が軽くなっていったそうです。今では、「会社の基盤を活かして自分のやりたいことをやって良いんだよ」と自分にOKを出せるようになった、と。
 
––自分を認められるようになったわけですね。
 
工藤:そうしたら、面白いことに、長い間抱えていた問題を解決するヒントを下さったり、ワクワクする展開へ導いて下さるようなキーパーソンとの出会いが起こり始めたそうです。結果、人間関係も良い方向に変化していかれたそうです。

会社が不調な時は、まずは社長自身がメンタルケアを!

 
—最後に、経営者や個人事業主の方は、健やかに過ごしていくために、今後どのようなことを意識すべきだと思われますか。
 
工藤:会社というのは、社長の体調がそのまま反映されるものなんです。
 
血液循環の悪い経営者の会社は社内の循環が上手くいっていなかったり、頭痛持ちの経営者の会社は幹部とのコミュニケーションが不足していたりということがよくある。だから、会社や社員が何だか不調だと感じた時は、まずはご自身のメンタルを振り返るように心掛けると良いと思います。
 
—“会社の不調=社長の不調”ということですね。
 
工藤:はい。ご自身が不調で心にゆとりが無くなると、周囲の人間の粗探しや悪い所ばかりを見つけたり、攻撃したりしてしまいます。それでは、社員や部下は実力を発揮するどころか悪影響しか出ませんよね。
 
—確かにそうですね。
 
工藤:経営者が健康であったり自己肯定感が高かったり、「ありのままでいい」と自分のことを認めてあげられたら、人のことも認めてあげられるようになるんです。
 
経営者が、度を過ぎたこだわりや価値観を捨てれば捨てる程、社員は伸び伸びと才能を発揮してくれるもの。会社の中でも社長がニコニコと笑って、「いいね、君。それもいいね!」って言ってあげられたら、社員の方もいい気分で働けますし、実力を発揮できるようになります。結果として、お互いが生きやすくなるものなんです。
 
—そのためには、社長自身が心身ともに健康じゃないと、他の社員に対してもおおらかでいてあげられないし、認めてあげられないですよね。
 
工藤:今の経営者の方たちは、フィジカル的なところは気を遣っている方が多いとは思うんですけど、いわゆるメンタル的なところは後回しにしたり気付いていなかったりします。
 
この記事を読まれた、経営者や部下を持つリーダーや、個人事業主の方は、ぜひ一度、自分のメンタルの部分とも真剣に向き合って、「自分が健康でないと会社や社員、パートナーも健全になれない」ということに気付いてくださると良いなと思います。
 

最後に


今回は、ストレスの多い経営者や個人事業主の方が、“自然療法ホメオパシー”で、より健康な心と身体になるためのお話をお伺いしました。
 
いまいち体調がすぐれない、心が満たされないという方はもちろん、自分は元気!大丈夫!という方でも、知らない間に大きなストレスを抱えているかもしれません。
 
ぜひ一度、当人だと分からない“心の健康”みるために、工藤さんとお話しされてみてはいかがでしょうか?

【経営者・個人事業主様の体と心を整えるプレシャスコンサル】

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執筆=佐久間
校正・編集=山崎

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会社名:株式会社NADA

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