株式会社プラン・ドゥ

杉山 浩一

古い社員寮が、活気あふれるシェアハウスに変身

中古物件を生き返らせる会社
SHARE ON Icon fb Icon tw Icon bk

口コミや評判だけではわからない、プラン・ドゥ株式会社 杉山 浩一社長

株式会社プラン・ドゥ 代表取締役 杉山 浩一様

不動産に魅せられ36歳で独立


株式会社プラン・ドゥは、使われなくなってしまった
中古物件を引き受け、新しい形に生まれ変わらせる
住宅のプロ集団だ。

使われなくなってしまった物件というのは、
例えば人から譲り受けても管理しきれなかった物件や、
税金がかかるのを恐れて放置した物件等である。

また、個人だけでなく、企業でも古びた社宅などを
持て余し、有効活用できずにいるケースが多々ある。

データとしても出ていて、現在日本の抱える空き家率は、
総住宅数に対して13.5%(平成25年、総務省発表)と言われ、
この数字はどんどん増加しているのだ。

このような状況の中、杉山浩一社長は同社を立ち上げた。
そもそも不動産会社を始めたきっかけとは何だったのだろうか。

「最初はクレジットカード会社に興味がありました。
でも、そこでは独立するための力がつくイメージができなくて。

そんな時目に留まったのが、不動産会社に融資する
プロジェクトファイナンスを扱う会社です。
そこで不動産の勉強を始めたら面白くて、
とうとう会社を興しました。

不動産の魅力とは、何億、何十億という
大きな金額の下で様々な人の思惑が交差すること。
そして、毎回条件の異なる大きな“作品”を
作り出すことですね。

不動産に携わっていく中で「不動産融資」をみる機会が
あったことです。人がやっているのをみて、
自分だったら上手くいくのにと感じ、
『だったら自分でやった方がいいよな』と
思ったのが今の業界立ち上げのきっかけです。

もともと学生の頃から独立志向が強く、
30歳までには独立したかったので
36歳での決断は遅すぎるほどでしたね。」

151223dec121450852408image 0245

都心+1時間以内でいける物件しか扱わない戦略


プラン・ドゥの仕事は、一言でいうと「中古マンション1棟分の
循環型ワンストップサービス業」だと杉山社長は語る。

つまり、古くなったマンションを購入し、リフォーム、
リノベーションを施した後、入居者に入ってもらう。

家賃収入が出来たところで、このマンションを
棟ごと富裕層の顧客に売却し、その後、
建物の維持と入居者の賃貸管理を同社が行う。

将来的にオーナーがマンションを手放したくなった際には、
その売却の手伝いまでもするサービスだ。

もちろんこの工程のうちの、どれか一つだけでも
依頼することができる。このようにオールインワンで
顧客に関わるのは、業界的には珍しいという。

また、もう一つの事業として、企業の古くなった
独身寮を購入し、シェアハウスに改装・運営する事業も
行っている。物件の改装だけでなく、
運営までも行っているのは同社ならではだろう。

仲介業者でもあり、コンサルティング会社でもあり、
管理会社でもあるのがプラン・ドゥの特徴だ。

ただ、不動産業界で生き残るのは難しい。
そこで杉山社長に同社の戦略を教えていただいた。

「ニッチな分野で一番になるのが、現状を生き抜くコツです。
扱う物件の条件として、都心+1時間までの立地内で、
鉄筋コンクリートの中古住宅というのは譲らない。

我が社はこの狭い範囲内でのナンバーワンを狙っています。
狭いからこそ既存の枠を超えた、色々なサービスや
アイディアも出る。うちのそういう得意技を知った
業者さんから仕事も回ってくる。

大事なのは、どこまでこだわって明確なターゲットを
持つかに尽きると思います。」

そう語る杉山社長の頭の中は、次のステップに向けての
明確なビジョンがすでに描かれている。

151223dec121450852421image 0157

業界の「リッツカールトン」を目指して


「今後のプランとしては、社内で同じこだわりや価値観を
持った社員を100人まで増やすことです。

といのも、今まで外注していた仕事を
ワンストップにするには、
最低100人が必要だと思っています。
物件では、5万戸の管理を目指していきます。」

杉山社長の目指すゴールは、即戦力と管理物件の
増加だけにとどまらない。

数字の先にあるもの、それは他社にはない
独自の理想像だという。

「なぜあれだけリッツカールトンへの宿泊リピート率が
高いのか。それは単に、建物や施設の立派さだけが
理由ではないと思います。

やっぱりそこで働いている人たちの、
笑顔やおもてなしなどの素晴らしさが
必ずリピートにつながっているんですね。」

それと同じで、うちが管理している物件だからこそ
住みたいとお客さんに言ってもらうには、
建物のデザインやおしゃれさは二の次なんです。

その前に、人間としてのホスピタリティや、
ここまでやってくれるのかと思わせるような
丁寧なサービス、そういう人間力がこれからの
世の中差を付けていくと思います。

というのも今後人口が減ることで、
さらに業界の競争が激しくなることが
予想されるからです。

今後はどうやって人間的な関わりを
深めていくかがテーマですね。

お客様に対して、安全、安心、快適、楽しいと
いったことを伝えられる力、それを培うための
人材育成や社内教育を、採用を含めて
もう一度見つめ直して行きたいですね。」

人同士の交流を深める場として、今後、
外国人と日本人のためのシェアハウス、
ご老人と若い人のためのシェアハウス作りにも
強い関心を抱く杉山社長。

この柔軟さと実行力が、同社をステップアップさせる
起爆剤となることを信じてやまない。
151223dec121450853646image 0139

住所や電話番号、採用・求人などの企業詳細情報はこちら↓


株式会社プラン・ドゥ
http://www.plan-d.co.jp/

ONLY STORYインタビュー希望の方はこちらから↓

SHARE ON Icon fb Icon tw Icon bk