株式会社土橋商店

土橋 正

とにかく人に喜ばれたい!

激安の商品を専門で扱っている会社
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口コミや評判だけではわからない、株式会社土橋商店 土橋 正社長の物語

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人を喜ばせるための 二つの三方良し


近江商人の言葉で売り手、買い手、世間のすべてが喜ぶことのことを三方よしと言うが、この土橋商店はまさにこの言葉を体現している。土橋商店は衣料品の卸売業者として、激安で商品を販売することにこだわりをもっている。激安で商品を扱える理由は福箱ビジネスをしているからだ。福箱ビジネスというのは箱単位で商品を売ることである。箱の中身は詰め合わせになっていて、顧客は色もサイズも選べず、何が入っているか分からない。だからこそ、破格の値段となっている。在庫に困ったメーカー問屋や資金繰りに困った倉庫などから商品を引き取ることでこのビジネスが成立している。

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土橋商店の企業理念を土橋社長はこう語る。「私たちは二つの三方良しという企業理念を掲げています。1つ目は、”人”に喜ばれる事、”商品”に喜ばれること、”地球”に喜ばれる事です。人に喜ばれることは、お客さんに安いものを提供したり、在庫処分に困っている企業さんの商品を捌かせてもらい、喜んでもらうことです。商品に喜ばれることは廃棄処分されるものや、倉庫にずっと埋まっているものを販売することで喜んでもらうことです。地球に喜ばれるということは廃棄処分やゴミのようなものが商品になるので結果的にゴミがなくなることで喜んでもらうということです。2つ目の3方良しは、社員、社会、地域に貢献できる事です。社員の家族からも土橋商店で働いてよかったと思ってもらえるような企業にしよう、社会は利益を上げ納税をして国のお役に立っていこう、地域は地元の行事があった時に土橋商店としてお手伝いをしていこうという考えです。売り上げを伸ばすことによって、社員、社会、地域の全てに貢献することができます。会社が儲かったから、それでいいやという企業は絶対うまくいきません。とにかく人に喜ばれることに徹していき、お客さんに喜びを提供することを目指していきます。」
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今後の展開で懸念されることは、35年の歴史があるとはいえ、私たちは、ある種博打の様な商売をやっているという点です。だから、安定感がある自社商品の土橋ブランドを立ち上げていきたいと考えています。そこでアパレルの業界を調べたら、ランニングの領域が伸びていることに目がとまりました。ランニングの中には帽子、靴、鞄など様々なカテゴリがあります。どのカテゴリのビジネスに参入するかを考え、ランニングの靴下コーナーを見たら値段が非常に高かったことに気づき、激安でフルマラソンを走れる靴下を開発すれば売れると思いました。それで実際に開発をしたのですが、当初は全く売り上げが立ちませんでした。この時に付加価値や宣伝塔が必要だと思い、芸能人の猫ひろしさんにメッセージを送ったところ、「激安でフルマラソンを走れる」というコンセプトに共感していただき、“ランニャーソックス”を完成させました。それがヒットして、現在は月間販売数で4000足も売れ、ランニングソックスの中ではトップクラスの売上になりました。その上で、今後は激安商品の販売と自社ブランドの2本柱を確立したいと思っています。

ABCとATMの法則

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社員教育として重視しているのは、お客様に対して気持ちの良い受け答えをすることと、コミュニケーションです。それを実現するためにいつも2つの法則のことを伝えています。1つ目の法則である「ABCの法則」は、Aは当たり前の事、Bはバカにしないで、Cはちゃんとやるです。挨拶や返事ってできて当たり前のことですよね。でも、これをバカにしないでちゃんとやるだけで会社の雰囲気は絶対変わります。それと2つ目として「ATMの法則」というもの掲げています。Aは明るく、Tは楽しく、Mは前向きにの3つです。どんな会社でも、会社に笑顔があってみんな楽しくしている職場は、どんな職種でも絶対うまくいくと思っています。この2つのことを組織風土として、社員にはいつも伝えています。

従業員の声



現在行っている業務は、運送会社から送っていただいた段ボールを降ろす作業をして、それを分担する仕事とインターネットにアップするための写真撮影を担当しています。多い時では1日100箱以上の段ボールを降ろしたり、20枚以上の写真を撮ったりしますね。

自分が撮った写真をネットにアップして、それがその日のうちに売れた時はとてもやりがいを感じます。10個くらいすぐに売れるとすごくうれしいです。

土橋商店は社員がみんな言っていますが、非常にアットホームな職場です。上下関係とかはあまりありませんし、家族経営で人数も多くないので本当に家族みたいな感じがします。代表の奥さんが3時になるといつもお菓子を用意してくれるんですけど、そういう所が非常にアットホームだと感じます。

編集後記


35年も続いている会社だけあって、二つの三方良しという自身の利益だけに走らない社会的に意義のある企業理念を掲げる代表の強い意志を感じました。生きていく上で欠かせない人の温かさを感じられる職場だと思います。

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