カーネマン株式会社
村田真生
POSTED | 2018.07.20 Fri |
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TAGS | 従業員数:11〜30人 業種:広告・マーケティング・制作 創立:9〜10年 決裁者の年齢:30代 商材:BtoB |
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動画・デジタルマーケティングで経営課題の解決を支援
俳優など特異なキャリアを経て起業した背景に注目Topics
カーネマン株式会社代表取締役・村田真生氏のオンリーストーリー
【略歴】
2006年:ミュージカル俳優
2010年:作曲家・編曲家
2014年:アデコ株式会社入社
2015年:カーネマン株式会社(旧社名:HOSHINE)設立
俳優・作曲家・会社員を経験した末の起業
16歳の夏にミュージカル俳優をマネジメントする事務所からスカウトされ、高校を中退し上京。俳優として社会人生活がスタートしました。機会にも恵まれ、演出家の蜷川幸雄さんや宮本亜門さんの演出作品等に出演し、10代ではなかなか経験できない貴重な経験をさせていただきました。
しかし、数年経って俳優としての活動や人生に行き詰まった感覚を覚え、20歳で作曲家に転身。テレビ番組やコンサートを中心に300曲程度の作編曲を提供させていただきました。その後、二足のわらじで会社員を経て現在の会社を設立しました。
会社設立と事業遷移
設立当初は音楽プロデュース事業を行なっていましたが、音楽を担当した大手広告代理店様主導の動画案件のマーケティング(より多くの人に視聴してもらうこと)が上手くいっていない様子でした。折りしもニューヨークの国際機関様から初めて「動画プロデュース」のご依頼をいただき、マーケティングまで大成功したことを機に、動画制作・運用を中心とする事業にシフトすることを決めました。
その後、詳細は割愛しますが、紆余曲折・倒産危機を乗り越え、これまでに400社を超える大手・中小企業や官公庁の動画を中心とする施策をサポートさせていただいています。
使命の実現のために
世の中を見渡すと、優れたものが埋もれ、そうでないものが表立っている光景が未だ散見されます。私はそんな光景を見て、“この企業に良い人材が集まれば...この製品を皆が知っていれば...社会がもっと豊かになるのに” と強く感じることがあります。
「世の中に知られるべきものが、知られていない」・・・そんな世の中を変え、優れた企業様の成長をサポートするために、カーネマンは『優れたヒト・モノの魅力を広げ、社会をより良く豊かに』という使命を掲げ、実現のために邁進しています。