株式会社GeNEE
山岸 達矢
POSTED | 2020.10.09 Fri |
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TAGS | 従業員数:31〜50人 業種:IT・情報通信業 創立:7〜8年 決裁者の年齢:30代 商材:その他 |
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作りたてランチをオフィスへ!DeliEatsDR
月額利用料0円で始める社食サービスTopics
今回のインタビューは、株式会社GeNEEの山岸氏にお話を伺います。簡易社食サービス『DeliEatsDR』のメリットや特徴、サービスを導入したお客様のお声などを教えていただきました。
株式会社GeNEE 法人営業責任者 山岸 達矢氏のONLY STORY
初期コスト・ランニングコスト共に0円
––まずは、株式会社GeNEEの事業内容をお聞かせください。
山岸氏:株式会社GeNEEは、簡易社食サービス『DeliEatsDR(デリイーツ)』を提供している会社です。「社会人の短いランチタイムを楽しんでもらえる時間にしたい」という想いがありますので、ランチの味とメニューの豊富さにはこだわって提供しています。
––ランチの味とメニューの豊富さという話がありましたが、具体的にはどのような点にこだわっているのでしょうか。
山岸氏:味に関しては、出来立てを届けるという点です。ほとんどの社食サービスで届けられるオフィスランチは、深夜から早朝に作り始めていますので、従業員様のお手元に届く頃にはどうしても冷めてしまうんです。購入してから電子レンジで温めて食べているというお客様の話もよく耳にします。一方弊社では、前日提携先レストランパートナーに必要な個数を発注し、当日の昼に個数分のランチを作っていただく流れにいます。運び出しの頃は出来たてほやほやで、ご飯は温かく、野菜もシャキシャキ。作りたての状態でお客様の手元に届くようにしています。
メニューの豊富さに関しては、業界トップクラスの8種類以上の日替わりランチ、取扱ランチ総数で言いますと、550種類を超えています。業界の平均ですと多くて2,3種類というデータがございますので、平均の3倍近くの数から毎日ランチを選ぶことができ、従業員様からは大変好評の声をいただいております。
加えて、ランチの価格も税込390円からご用意しており、昼食代の補助を出している会社ですと、さらに安い1食当たり税込195円からランチを購入することができます。福利厚生制度をうまく活用することで、安くて美味しいものを食べられるという点でもご満足いただけるサービスだと思います。
––ここまででランチを購入する社員様のメリットは理解できたのですが、導入企業のメリットは何かありますか。
山岸氏:はい、1つがコスト面です。初期コストとランニングコストが0円、つまり月額利用料0円でサービスを導入、ご利用いただけます。
もう1つがとりまとめ業務の簡素化です。お弁当のデリバリーサービスでは、担当者がお弁当を食べたい人やそれぞれが食べたいお弁当の種類をまとめていたと思うんですが、『DeliEatsDR』では、スタッフがオフィスの指定いただいた場所に向かい、社員様に購入していただくので、とりまとめの作業が一切必要ありません。この点は、中堅企業、大企業の総務・人事ご担当の方から「デリイーツを導入してから非常に助かっている。」という声をいただくことも多いです。
ランチの時間を改善したいというニーズは少なからず会社様にあると思うので、その一歩が踏み出しやすいようなサービスになっていると自負しています。
「これ食べたい」が実現するフィードバック機能
––『DeliEatsDR』はどのような企業にご利用いただくことが多いのでしょうか。
山岸氏:ご相談いただくことが多いのは、規模が大きい会社です。と言いますのも、大きい会社であればあるほどニーズにマッチしていることが多いんですね。
例えば、オフィスが高層ビルにある場合には、社員食堂に行くにも、コンビニへ行くにもエレベーターが混んでしまい、お昼休みがなくなってしまうという話を聞きます。特に大きい会社であればあるほど、厳格に時間を管理されていますので、社員の時間と楽しいランチのためにもデリイーツを導入していただくというケースが多いです。
––クライアントからはどのようなお声をいただきますか。
山岸氏:一番多いのはやはりメニューの豊富さですね。
そのほかにも、「他のサービスと比べるとボリューミーでお腹いっぱいになる」、「食べたいランチをレストランにリクエストできるのが嬉しい」などのお声が届いています。
––ランチの要望を直接レストランに届けられるんですね。
山岸氏:その通りです。例えば「もう少し量が多いほうが良いな」とか「エスニックが食べたいな」、「副菜はこうゆうものが良い」とか……。そのような細かいフィードバックを専用アプリを通じてご送信いただくことで、拠点ごとに求められるランチを最適化し、最短翌日に用意することができます。
「IT×リアルの乗算」で顧客体験価値を最大化し続ける
––『DeliEatsDR』ではどのようなサービス展開をしていこうとお考えですか。
山岸氏:質を上げていくことが1番の目標です。実は、先ほどお話した、デリイーツアプリでのフィードバック機能は最近導入されたもので、これからどんどん使いやすくしていく予定なんです。
より迅速にお客様の声を反映出来たり、よりレストランパートナー様が使いやすいものにしていきたいと考えています。
––株式会社GeNEEとしての展望は何かありますか。
山岸氏:会社としては「IT×リアルの乗算」というテーマを軸に事業展開していきたいと考えています。
これは弊社代表の日向野ともよく議論をする点なのですが、飲食業の他にも旧来型のサービスモデルを採用し続ける領域が多数あるなと感じていますので、今後はそのような未開の領域にも目を向けて、自社のオリジナルサービスを展開できたらと考えています。
––ありがとうございます。最後に読者へメッセージをお願いいたします。
山岸氏:コロナ渦中で、なかなか経費が掛けられない法人様が増えていると思います。
「従業員のために食堂を創設したいが、初期コストが高すぎる……。」「新型コロナウィルスで出社する従業員が少ない中、常設した食堂はランニングコストがかかる……。」
そのような課題をお持ちの総務・人事の担当者様に向けて、初期コスト・ランニングコスト0円の『DeliEatsDR』を是非ご利用していただきたいです。ご連絡お待ちしております。
執筆・校正=笠原
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