株式会社TOTAL CREATIVE ENTERTAINMENT
金子徹郎
POSTED | 2016.04.01 Fri |
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TAGS | 従業員数:5人以下 業種:IT・情報通信業 創立:11〜14年 決裁者の年齢:その他 商材:その他 |
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鬱の苦しみを乗り越えて。元俳優の挑戦。
「ノウハウ」×「仕組み」でサイトのアクセスアップを実現。Topics
株式会社TOTAL CREATIVE ENTERTAINMENT 社長 金子 徹郎氏のONLY STORY
株式会社TOTAL CREATIVE ENTERTAINMENT
~代表取締役 金子 徹郎(かねこ てつろう)様~
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9年前に鬱を経験。インターネットで検索し見つけた病院で悪化し自殺未遂。
その経験を活かし、心が疲れて悩んだ人が検索した時に
病院以外の選択肢を増やすことをミッションにビジネスを展開しています。
最終ビジョンはカウンセリングやコーチングが当たり前の社会になり、
生きやすい社会を作る事です。
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夢破れて歩み始めた第2の人生
webの会社なのに、なぜ「エンターテイメント」なのか? 答えは私の人生の中にあります。
私は、かつて芸能の世界に身を置いていました。高校生の時に市民ミュージカル舞台に立ったのを機にプロを目指し、高校卒業後7年程で、主演の代役も務めるまでになったんです。もちろん、人一倍の努力はしていましたので、もう鼻高になりましたね。
ある時、若気の至りで恩師を裏切ってしまい、「今自分を見つめ直さないと、人としてダメになる」と本気で思いました。そこで、沖縄アクターズスクールの姉妹校で人間力を育成するドリームプラネット・インターナショナル・スクールの門を、すがるような思いで叩いたんです。
私は、10代の頃から2時間睡眠で努力するタイプ。でも、メジャーデビューできる子は、努力の仕方も、身体能力・歌唱力・リズム感・演技力等も全てが違います。努力だけでは追いつけない現実があったんです。
29歳で芸能界引退を決意し、web業界へ独学で転身しました。「3年後で独立しよう」と、Web制作会社・SEO会社・Webコンテンツ会社で修行を重ね、制作技術や検索エンジン、Webサービスの立ち上げ・運用などを学びましたね。
その後独立し、フリーランスとして2年活動。イベントディレクターをしていた弟と共同起業し法人化しました。舞台に立って、観客の歓声をいただくこと。web制作に取り組んで、検証をして、成果を上げて、お客様の喜びの声を頂くこと。舞台もwebも、私にとっては同じだなと感じます。
誰かに喜んでいただけるのって、一種のエンターテイメントなんですよね。だから僕は、社名にエンターテイメントを入れたんです。
鬱の経験から生まれた「ココロメディア」
適切なカウンセリングをしてくださる先生との出会いのおかげで回復し、自分で心理カウンセラーの資格も取得しました。
この時得た知識や経験、出会いから生まれたのが、自社メディア「ココロメディア」と「ココロビズ」です。
「ココロメディア」は、鬱に苦しむユーザーに向けて立ち上げたメディアです。「心が健康になる情報サイト」をコンセプトに、鬱専門の心理カウンセラーやコーチと組んで、治療など様々な情報を発信します。「ココロビズ」は、心理カウンセラー・コーチ特化型のネット集客スターターキットです。
サイト構築、メルマガ配信、運用管理から、月1回のリアルな勉強会や交流会、運用ノウハウまで、全てを月々9,800円で利用できます。 リアルな学びの場や運用ノウハウまでご提供させていただいているのは弊社だけです。
世の中には、鬱に悩む患者様と、集客に悩むカウンセラー様がいます。実際に鬱を経験して、メンターからwebマーケティングを実践的に学んだ私が手がけていることも、ひとつの強みだと思いますね。
色々なことに悩み、苦しみ、ここまで来るのに10年かかりましたが、全てが今の業務に生きています。毎日仕事に没頭できる楽しさも感じています。挑み続けた経験が、ようやくひとつにつながった気持ちです。
サイト構築、メルマガ配信、運用管理から、月1回のリアルな勉強会や交流会、運用ノウハウまで、全てを月々9,800円で利用できます。 リアルな学びの場や運用ノウハウまでご提供させていただいているのは弊社だけです。
世の中には、鬱に悩む患者様と、集客に悩むカウンセラー様がいます。実際に鬱を経験して、メンターからwebマーケティングを実践的に学んだ私が手がけていることも、ひとつの強みだと思いますね。
色々なことに悩み、苦しみ、ここまで来るのに10年かかりましたが、全てが今の業務に生きています。毎日仕事に没頭できる楽しさも感じています。挑み続けた経験が、ようやくひとつにつながった気持ちです。
カウンセリングをもっと身近にしたい。
アメリカでは、ビジネスマンがカウンリングを受けるのは、日本人がマッサージを受けるのと同じ程度の感覚なんです。心を病むビジネスマンは増えていますから、予防策として活用して欲しいですし、企業の人事に携わる方々にも、社員の心をケアする手段をお伝えしていけたらと思います。
会社としては、それぞれが目指す道に向けて独立できる力を身につけられる場所にしたいです。そのために、僕が持っている経験や知識、技術などを惜しみなくお伝えできればと思っています。