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2017/2/22
社長ストーリー

システム開発で、全ての未来を救っていく<株式会社ルミテック・坂本るみ>

創業27年。周囲への感謝を胸に終身雇用を貫く女社長

株式会社ルミテック 代表取締役 坂本るみ

たくさんの支えがあって今がある

夫が起業したルミテックを引き継いでから、もうすぐ27年になります。
ここまでやって来られたのは、家族や優秀な社員たち、お客様など、周囲の人々が支えてくださったおかげです。

21歳で結婚し、福島いわき市から上京した私は、4人の子宝に恵まれました。
エンジニアだった夫がルミテックを立ち上げ、3年ほど社長をしていたのですが、エンジニア業務に専念したいということで、私が社長を引き継ぐことになったんです。
私の家系は事業家が多いので、社長業そのものへの抵抗はなかったのですが、簡単に上手くいくわけはないという思いがありましたし、子どもも育てなければならないので、本音を言えば生活の安定が欲しかったです。
でも、夫の年齢的にもラストチャンスでしたから、夫がやりたいことなら徹底的にサポートしようと決意しました。

私自身は、余裕があるとのんびりしてしまうタイプなので、子育ても、営業もできる事は請け負いました。
家に帰ると主婦モード、家を出ると会社モードに切り替えて、とことん自分を追い込みましたね。
社員を雇えば、これから毎月給料を払っていけるだろうかと悩み、一つの仕事を終えれば、次の仕事は入ってくるだろうかと悩む。
常に不安との戦いでした。
よく、愚痴っている人がいますが、私はそういう人は余裕がある人だと思っています。
本当に大変だったら、愚痴を言う余裕なんてないものですよ。

そんな私を、いつの間にかたくさんの企業様が応援してくださるようになりました。
社長を継いだ20年前は、千葉県情報サービス産業協会に参加企業が170社程ありましたが、女社長は私だけだったので、とても目立ったんです。
何もわからず一生懸命取り組んできたからか、自然と大手企業の方々と知り合う事ができました。

家族との接し方も変わりました。
元々は専業主婦でしたから、それまで家にいた母親が突然仕事に出るようになって、子どもたちは寂しかったんじゃないかと思います。
でも、4歳だった一番下の子を保育園に入れた時、泣いたのは最初だけで、その後は泣き言を言わずに保育園に通ってくれました。

毎日一緒に過ごしていた頃は、子どもの悪い面ばかりを見てしまっていましたが、子どもと過ごせる限られた時間を楽しく過ごそうと思うようになりました。
時間が少ない分、中身の濃い子育てができるようになったと思います。

人徳と言ってくださる方もいるのですが、そう言ってくださる方々がいるからこそ今があります。
だからこそ私は、今も昔も人には誠実でありたいと思うのです。

事業にかける変わらぬ想い

株式会社ルミテックでは、WEBシステムやクラウドアプリ開発の受託業務と、客先常駐でのシステム開発の2本柱で展開しています。
特に受託業務の歴史は長く、土木関連、基盤システム構築、教育IT事業やAndroidアプリ開発、Kintone構築サービスなど様々なサービスを展開してきました。

初の自社開発スマホアプリ「LINK」は、グループチャットやメッセージを日報・議事録としてダウンロードできる、お手軽なグループウェア・営業支援アプリです。
社内限定版のLINEだと考えていただくと分かりやすいかと思います。
大きな違いは、同じドメインのユーザーとしか繋がらないということです。
プライベートと仕事を分ける事ができます。コンプライアンス的にも良いかと思います。
情報も端末には残しておりません。
携帯を紛失しても重要な情報が外部に漏れることがありません。

また、スマホ内で事業報告が完結でき、送った内容をそのまま印刷できるため、報告や日報作成のためだけに、わざわざ会社へ帰る必要もなくなります。
非常に効率的に業務を行えるようになるのです。

また教育分野にも力を入れており、現在は「いじめ感知サービス」を開発しています。
今までは、クラスのことは担任しか知らず、いじめが見落とされてしまったり、場合によっては見過ごされてしまうようなこともありました。
このサービスでは、家に帰ったお子様が学校に対していじめを告発できるようになります。
今年の5月にビックサイトの教育EXPOに出展予定です。

客先常駐事業は、夫の反対を押し切ってスタートした事業です。
リスクを恐れず必死に努力し、損得勘定抜きでやって来たため、「ルミテックに何かあったら私たちが助ける」と周囲に言われたりするんです。
こんなにありがたいことはないと思いますね。

「誰かを助ける事のできるシステムと、ファミリーのようなあたたかい会社を創りたい」。
創業当時に抱いた思いは、これからも変わることはありません。

社員という、大切な家族のために

私にとって、社員は家族の一員です。
私は受託業務を請け負い続けることで、社員の教育、年齢や事情で客先常駐ができなくなった社員も働ける場所を提供したいと思っています。
やはり定年まで働けるという安心感は、良い仕事に欠かせないものだと思いますから。

うちの社員は、取引先から「ルミテックさんの社員さんは、面接する必要がない」と言われるほど頑張ってくれています。
人柄を重視して採用してきた結果が、良い循環を生み出してくれているのだと感じます。

だからこそ、仕事を絶やさない努力を続けていきたいですね。ルミテックに就職したことを、誇れるような企業になりたいですし、「ルミテックを継承したい」と本気で思ってくれる人材にあとを譲れたらと思います。
株式会社ルミテック

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