株式会社シガール

出口 聖

顧客のパートナーとして、イベントの成功を目指す

イベントの企画から運営までワンストップで行う
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今回のインタビューは、イベントの企画・計画・運営を行う株式会社シガールの出口氏にお話を伺います。アカデミックなシンポジウムから地域のイベントまで、幅広くイベントのサポートを行う同社の取り組みについて語っていただきます。

株式会社シガール 代表取締役社長 出口 聖氏のONLYSTORY

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【経歴】

1983年、神奈川県平塚市出身。神奈川大学工学部経営工学科卒業。学生時代にベンチャー企業のインターン経験や地域イベントのお手伝いなどをする中で企画や運営計画を立てることに楽しさを感じました。そして学生時代から漠然と起業への思いもありました。その後、イベント会社に就職し経験を積み、起業。

イベントの成功を第一に考える


–株式会社シガールの事業内容を教えてください。

出口氏:株式会社シガールはイベントの企画制作会社です。クライアントのメインは医療関係者、また行政関係者や一般企業様が多く、そのほかにも個人の方からもご依頼をいただきます。そういったイベントの、事前のプログラムの構成やゲストの依頼、運営などを綿密に計画しております。

例えば、アカデミックな交流会では著名な方々を招いたシンポジウムを運営したり、身近なところでは、行政による地域の祭などを行なっております。

企業様向けですと、社内行事を請け負っており、キックオフイベントや福利厚生企画などを行っています。企業にとってスタッフは重要な存在であり、彼らとの意識の共有や彼らに自社を好きになってもらうのは大切なこと。そこにお力添えできるようなサービスを展開しております。

–多くの同業他社様がいらっしゃると思いますが、その中で御社の強みはどういった点であるとお考えですか。

出口氏:一般的なイベント会社だと、企画の部分は別の企画会社や制作会社に依頼するのですが、株式会社シガールは、企画の部分から実際のイベント開催までワンストップで行う点が強みです。

もちろん、ワンストップで行っている会社は業界内にいくつかあるのですが、その中でも、アカデミックな業界や著名な方々と直接携わっているという点がポイントです。メールの言葉ひとつを取っても、一般的に「先生」と呼ばれる方とやりとりするには、気遣いがとてもポイントになるため、そういった部分に対応できることが株式会社シガールの特徴と言えます。

–クライアント様からはどのような声をいただきますか。

出口氏:依頼された仕事をそのままやるのではなく、その依頼内容を咀嚼して目的を重要視した上で、意見や新しい切り口の提案をさせていただくのですが、その点をクライアントからはご好評いただいています。

イベントはそれなりにできてしまう場合もあるのですが、やはりしっかりと計画をたて、良い形で成功させるのが一番です。ただ、主催の方もイベントのプロではないので、年間100件ほどのイベントやコンベンションに携わらせていただいた弊社の目線から、しっかりアドバイスをさせていただいています。
 
–事業を行う中で最も重要視していることは何ですか。

出口氏:やはり主催の方と業者という立場からではなく、パートナーとしてイベントをサポートするという点ですね。株式会社シガールにとっても、クライアントの主催の方にとっても、良いものを作りたいという目標は同じなので、それを実現することを一番大切にしています。

イベントというものは準備に多くの時間と作業を要しますが、たった数日で終わってしまうものです。だからこそ、主催の方と同じ気持ちでイベントに向き合いサポートしています。


イベントの楽しさを伝えたい、その想いから


–出口様の経歴と、起業のきっかけについて教えてください。

出口氏:わたしが大学生だったころはいわゆるベンチャーブームの時代で、学生企業なども流行っており、私もベンチャー企業のインターンに参加していました。

そのころから、漠然と起業してみたいという想いはあったのですが、会社員も経験しておきたかったので、起業はその先の目標に据えて、イベント運営の業界に就職しました。

実際にイベント会社で経験を積んでいく中で、裾野を広げてイベント自体の楽しさを伝えていきたいという想いを抱くようになり、株式会社シガールを設立しました。

また、企業の従業員が定着しないという声や強制的な社内イベントなどの話を聞き、企業向けのイベントを行うことでそれらに貢献したいと考えるようになり、企業向けのサービスを始めるに至りました。
 
–社名の由来を教えてください。

出口氏:シガールというのは、フランス語で「蝉」という意味です。イベントは時には準備期間に2年~3年という長い期間を要しますが、ほんの数日で終わってしまいます。そのあり方を、蝉の一生に重ねました。

また、蝉という生き物は身近な虫ですが、まだ多くの謎が残されています。その部分も目的や想いの異なるイベントの可能性に通ずるものがあると思い、社名にしました。
 
–起業してから嬉しかったことはありますか。

出口氏:株式会社シガールはまだ設立したばかりの会社なのですが、設立当初からクライアントや、協力会社にサポートしていただいたり、お仕事をいただけた部分は、とても有り難く感じました。おそらくこれから先、大変なことはたくさんあると思うのですが、ひとつひとつ乗り越えていきたいと思います。

BtoCにも事業範囲を広げたい


–今後の目標について教えてください。

出口氏:まず、来年度には従業員を5人増やして、会社の規模を大きくしたいと思います。そうすることで利幅が広がるだけでなく、今まで気づけなかったことにも目が向くようになり、サービスのクオリティ向上にも繋がると思っています。

長期的な目標としては、現在はBtoBのアカデミックな部分が売上のほとんどを占めていますが、今後はBtoCにも範囲を広げたいと思います。例えば友達とバーベキューをするのに、場所の手配や特別な食材やドリンクの手配を行って、日常の中のイベントを楽しんでいただけるような事業を行っていきたいです。パーセンテージとしては30%~40%くらいにまで伸ばし、事業の柱にしていきたいと思います。

イベントは、人生の中で本当にたくさんあるもので、それは七五三や結婚式など、人生の中でも大切な瞬間になります。そういったライフイベントに寄り添って、一緒に思い出を残していけるようなサービスを、今後も展開していきたいです。
 
執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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会社名:株式会社シガール

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