株式会社ドリームサポーター
中川真光
POSTED | 2019.05.31 Fri |
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TAGS | 従業員数:5人以下 業種:研修・コンサル 創立:5〜6年 決裁者の年齢:40代 商材:BtoC |
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食事管理メソッド「楽カラ」で身体の悩みを楽々解決
自然治癒力を呼び起こし、健康指数を改善Topics
今回のインタビューは、身体に悩みを抱える方々を応援する株式会社ドリームサポーターの中川氏にお話を伺いました。ダイエットを苦なく続けられる独自メソッド「楽カラ」と、メソッドの普及を目指す理由について語っていただきます。
株式会社ドリームサポーター 社長 中川 真光氏のONLY STORY
自ら身体を変えることを応援する「楽カラ」
–株式会社ドリームサポーターの事業内容を教えてください。
中川氏:ひとことで言うと「応援」ですね。「自分の身体を変えたい」という方たちの応援をしています。
ご相談にいらっしゃるのは、ダイエットをしたい方、健康診断で数値に異常が出た方、低体温で悩む方などです。特に、ダイエットをしたい方が8割を占めています。
そうした方々のお身体のお悩みに対して、株式会社ドリームサポーターが提案しているのが、独自メソッド「楽チン!身体変身法」、略して「楽カラ」です。
「楽カラ」は、食事管理によって私たちの中に眠っている自然治癒力を呼び起こすもので、習慣化することによって健康指数を改善させる効果があります。
–どういう経緯で「楽カラ」というメソッド名になったのでしょうか。
中川氏:通常、ダイエットをしている方の多くは「辛い、大変、面倒」という想いを抱かれていますよね。
しかし、この独自メソッドを体験した方々からは、「楽チンだった」という感想を多くいただいています。「楽カラ」は、お客様の体験と感想から生まれた名前なんです。
–「楽カラ」の特徴はどういったところにありますか。
中川氏:一つは、スマホ1台で全てできる点です。ジムやサロンに足を運ばなくても取り組めるようにしています。
もう一つは、チームで取り組むことです。知らない人同士でも、チームを組んで続けるうちに自然と仲間意識が生まれ、途中での挫折を防ぐことができます。
–事業を進めるにあたって大切にしていることを教えてください。
中川氏:お客様に対して強制や強要をせず、お客様の考えを尊重することです。はじめに弊社の事業を「応援」と言いましたが、「応援」とはティーチングではなくコーチングだと私は考えています。
こちらから「これをやってください」「これはダメです」とは言わず、お客様がご自分で選択し、自らを変えていかれているので、気づけば「楽チンだった」と感じられているのかもしれません。
–株式会社ドリームサポーターの事業内容を教えてください。
中川氏:ひとことで言うと「応援」ですね。「自分の身体を変えたい」という方たちの応援をしています。
ご相談にいらっしゃるのは、ダイエットをしたい方、健康診断で数値に異常が出た方、低体温で悩む方などです。特に、ダイエットをしたい方が8割を占めています。
そうした方々のお身体のお悩みに対して、株式会社ドリームサポーターが提案しているのが、独自メソッド「楽チン!身体変身法」、略して「楽カラ」です。
「楽カラ」は、食事管理によって私たちの中に眠っている自然治癒力を呼び起こすもので、習慣化することによって健康指数を改善させる効果があります。
–どういう経緯で「楽カラ」というメソッド名になったのでしょうか。
中川氏:通常、ダイエットをしている方の多くは「辛い、大変、面倒」という想いを抱かれていますよね。
しかし、この独自メソッドを体験した方々からは、「楽チンだった」という感想を多くいただいています。「楽カラ」は、お客様の体験と感想から生まれた名前なんです。
–「楽カラ」の特徴はどういったところにありますか。
中川氏:一つは、スマホ1台で全てできる点です。ジムやサロンに足を運ばなくても取り組めるようにしています。
もう一つは、チームで取り組むことです。知らない人同士でも、チームを組んで続けるうちに自然と仲間意識が生まれ、途中での挫折を防ぐことができます。
–事業を進めるにあたって大切にしていることを教えてください。
中川氏:お客様に対して強制や強要をせず、お客様の考えを尊重することです。はじめに弊社の事業を「応援」と言いましたが、「応援」とはティーチングではなくコーチングだと私は考えています。
こちらから「これをやってください」「これはダメです」とは言わず、お客様がご自分で選択し、自らを変えていかれているので、気づけば「楽チンだった」と感じられているのかもしれません。
娘の病気をきっかけに自分の身体と向き合う
–「楽カラ」というサービスを始めるにに至った経緯を教えてください。
中川氏:37歳のときに娘の腎臓移植手術のドナーを断られたことが一番のきっかけです。そこから、自分の身体と向き合うようになり、不摂生な生活を見直し、半年で36キロ減量したことが、「楽カラ」の考案につながっています。
また、当時は10年後、20年後を見据えた時に、「今のままの自分でいいのか」という想いもありました。将来何があっても結局は自分の責任なので、自分の年齢や家族の将来を考えた結果、自分で事業を立ち上げた方がいいと思い、株式会社ドリームサポーターを起業しました。
–娘さんの病気が一番のきっかけということですが、起業はそれ以前から考えていたことですか。
中川氏:自分はNo.2やNo.3の軍師タイプだと思っていたので、起業することになるとは想像もしていませんでしたね。
しかし、最近いろいろな人と関わる中で、人の士気を高めることが得意な私は、上に立って指揮を執るのが向いていることに気がつきましたね。
世の中の病気とたたかう子供達をなくしたい
–事業の短期的な目標を教えてください。
中川氏:これから1年くらいで、「楽カラ」のアドバイザーを100人ほど育て上げたいですね。
そのアドバイザーがそれぞれ10人担当すれば、1回のクールで1000人のお客様に「楽カラ」をお伝えすることができます。
–次に、長期的な展望を教えてください。
中川氏:私は娘のこともあって、「食」を担うママさんたちの意識改革のために活動してきたので、今後も「楽カラ」を世に広く発信していきたいと思っています。
それによって病気になることが減れば、病院に行く回数が減り、国の医療費負担も減る好循環が生まれます。結果、保険制度が安定し、私達のような涙を流す家族も減ります。
そうやって最終的には、世の中の病気とたたかう子供達をなくしたいと思っていますね。
–最後に、読者へのメッセージをお願いします。
中川氏:「楽カラ」は女性のみなさん、特にママさんたちにぜひお伝えしたいので、そのためのアドバイザーを1人でも多く増やしたいと思っています。
また、外から美しくしていく美容商材と、内から美しくしていく「楽カラ」は相性がとてもいいので、美容商材を扱う企業さんと実り多いタッグを組むことができると考えています。
アドバイザー希望の方、美容商材を扱う企業の方は、ぜひご連絡ください。
執筆=増田
校正=米山