千株式会社

千葉 伸明

教育機関の写真撮影・販売・納品まで一貫してサポート

先生方の負担を削減し、家族が喜ぶサービスを
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今回のインタビューは、写真の撮影・販売サービスを手掛ける千株式会社の千葉氏のお話を伺います。幼稚園・保育園での撮影実績ナンバー1、全国6000団体以上での導入実績を持つ同社。展開する事業内容や今後のビジョンについても語っていただきました。

千株式会社 代表取締役社長 千葉伸明氏のONLY STORY

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記憶に残したい大切な瞬間をプロカメラマンが撮影


–まずは、千株式会社の事業内容をお聞かせください。

千葉氏:私たちは幼稚園や保育園などの日常保育やイベントの様子をプロのカメラマンが撮影して、その写真をインターネットで24時間いつでも閲覧・購入できる写真販売サービス「はいチーズ!(https://8122.jp/)」を主軸に事業を展開しています

–写真販売においてはどういったメリットがありますか。

千葉氏:ワンストップで写真の撮影・販売ができることで、教育機関の先生方と保護者の方それぞれに異なったメリットがあります。

先生方にとっては写真販売にかかる業務を削減できることが一番のメリットですね。これまでは写真の撮影から展示、集金やプリント、仕分け、問い合わせなどをすべて先生方が対応してきましたが、それら作業を私たちが代わりに行うことで、先生方は教育や保育に集中できるようになります。

また「はいチーズ!」は導入費用0円で、プロのカメラマンが行う撮影も無料となります。そのため気軽に依頼ができ、イベントだけでなく日常生活の写真を撮影することができます。

保護者からは子どもと写真を通したコミュニケーションがとれることを喜んでいただいています。共働きの家庭が増えてきた今、子どもとの接点が薄くなってしまう家庭も少なくありません。

写真が子どもとの接点になることで「この子と仲がいいんだ!」「この先生は虫に詳しいんだよ!」と会話が生まれ、自分たちの子どもの成長や日常を知ることができ、子どもたちの成長の様子を残すことができます。

またAIを活用した「顔検索機能」により、何千枚という写真の中から我が子を瞬時に見つけることができる点にもご好評を得ています。

–インターネットでの写真販売を行なっている企業も増えてきましたが、その中で御社ならではの強みはどこにあるとお考えですか。

千葉氏:セキュリティの高さが強みです。というのも、実は弊社はインターネットを活用した写真販売サービスを国内で一番最初に始めた会社で、サービス開始当時からたくさん試行錯誤したりお客様のご意見を真摯に受け止めてきました。一つ一つ改善してきたからこそ実現できた安全性は「はいチーズ!」の特徴だと思います。

セキュリティの高さから、文部科学省の基準が厳しくインターネットの導入に関してはハードルが高い公立の教育機関でも「はいチーズ!」が利用されています。

喜んでくれる人がいたから乗り越えられた


–起業に至った経緯を教えてください。

千葉氏:私はいつか起業をしたいと思っていました。そのため出来るだけ多くの社長さんとお会いして「どのような事業をするか」の参考にしていました。

その中の1人の社長さんから「子どものピアノの発表会や卒園式の様子を動画で撮って他の父兄に渡したらとても喜ばれた」というお話を伺ったのです。

そこから我が子の動画にはきっとニーズがあると思い、動画を提供するサービスを始めようと考えました。ただ当時は動画をサーバーに上げるのが大変だったため、静止画のサービスとして生まれたのが「はいチーズ!」です。

その後、私が25歳の時に千株式会社を設立し、2006年から国内初となるインターネット写真サービス「はいチーズ!」を開始しました。

–事業を運営する上で一番嬉しかったエピソードはありますか。

千葉氏:どのサービスも同じだと思うのですが、サービスを開始直後はご意見をたくさんいただきました。そこから少しずつお客様からのお喜び声をいただくようになり、特に初めていただいたお礼のメールのことは今でもよく覚えています。

そこには「いつも素敵なお写真をありがとうございます。」と書いてありました。みんなで共有して読んで、ほっこりする者もいれば、涙する者もいましたね。その頃はまだ事業としては成り立っていませんでしたが、これが成り立てば多くの方に喜んでもらえるサービスになると実感した出来事でもありました。

–「はいチーズ!」で取られたお写真を手に取る保護者の方からは、どのようなお声をいただいていますか。

千葉氏:写真のクオリティに対してご好評をいただくことが多いですね。カメラマンを社員として雇い技術向上のためにしっかりと教育をしている点がお客様のご満足に繋がっていると思います。

また弊社のカメラマンは年間で30万枚ほど写真を撮影しています。これは1日に1500枚の写真を撮っている計算になり、このように量をこなすことで写真撮影の技術を磨いています。

そのほかにも子どもの自然な魅力を引き出せるよう、子どもたちとのコミュニケーションを大切にしたり、写真を撮る技術を磨くための研修にも力を入れております。

世界中に求められる企業になる


–今後のビジョンについて教えてください。

千葉氏:現在は1園1園にカスタマイズされたきめ細やかな業務対応と写真の品質で勝負をしていますが、そういった強みは残しつつAIや5G、VRなどの最先端のテクノロジーを導入していき、提供できるサービスの幅を増やしていきたいと思います。

日本全国に記憶を届ける責任を持ちながら、サービスの業界トップのシェア率をキープし、海外展開にも注力していきたいと考えています。”スクールフォト”は日本独自の文化でもあるので、この文化を海外に広げていくと共に、世界中に「はいチーズ!」が求められるレベルまでサービスを進化させたいですね。

–ありがとうございます。では最後に、読者の方にメッセージをお願いします。

千葉氏:インターネットでの写真販売方法が浸透してきたとはいえ、少なくとも3割の教育機関やスポーツ団体は廊下等の壁に貼り出す方法の写真販売を行っています。写真で思い出を残したい、写真販売業務で悩んでいるといった教育機関やスポーツ団体等をご存知でしたらぜひご連絡ください。企業撮影も行っておりますので、社内イベントや名刺撮影などのご依頼も承ります!

また弊社では、新卒採用や中途採用も行っていますので、ぜひお問い合わせください。


執筆=山田
校正=笠原

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