株式会社エッグシステム

高橋 翼

献身的なコンサルティングエンジニア集団をつくる

献身的に行動する人が正しく評価される社会に
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今回のインタビューは、システムコンサルティングとエンジニアリングの2つのスキルを兼ね備えた「コンサルティングエンジニア」として、システム導入から運用まで一貫したサービスを提供する株式会社エッグシステムの高橋氏にお話を伺います。

「献身的な人のためにITシステムを活用する」をミッションに掲げる同社の想いとは。展開する事業内容やこれからのビジョンについても教えていただきました。

株式会社エッグシステム 代表取締役 高橋翼氏のONLY STORY

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【経歴】

1985年生まれ、静岡県静岡市出身。2008年、埼玉大学工学部卒業。新卒で株式会社インテックへ入社。システムエンジニアとして生命保険会社の営業社員向けWebシステムを担当し、要件定義・設計・開発・運用保守までを経験。開発業務の枠を超えた提案力で計4,000万円の案件を受注、3年目で20名を超えるデータ移行プロジェクトのリーダーを遂行、約60億円・200名以上の大規模プロジェクトの企画・調達・プロジェクト管理を行いリリース成功へ貢献。

2014年に青山システムコンサルティング株式会社へ転職。中小企業の経営者・情報システム部門向けに、システム化計画策定や業務改善コンサルティング、システム監査等を実施。会社員として働く傍ら、個人事業主としてシステム開発の事業をスタートし、2017年に株式会社エッグシステムを創業。

『献身的な人のためにITシステムを活用する』というミッションのもと、コンサルティングとエンジニアリングの両方を行う「コンサルティングエンジニア」として、中小企業向けのシステムコンサルティングやシステム開発を行う。

システム導入から運用までトータルサポート


––まずは、株式会社エッグシステムの事業内容をお聞かせください。

高橋氏:弊社は「実務まで行うCIO」として、システム導入前のIT戦略・IT投資計画の策定から、システム設計や開発、システム導入後の業務改善コンサルティング・内部統制支援など、ITシステムの活用に関して一貫したコンサルティングサービスを提供しています。

––システムとは具体的にどういったものですか。

高橋氏:最近ではテレワークを推進するためのシステム導入や、基幹系システムと言われる販売管理システムや会計システムといった社内で使うシステムを多く扱っていますね。

––同業他社と比べて、差別化できるポイントや強みを教えてください。

高橋氏:弊社の強みは3つあります。

まず1つ目は、コンサルティングエンジニアである弊社のメンバーです。コンサルティングエンジニアは弊社の造語なのですが、システムのコンサルティングスキルとエンジニアスキルの両方を兼ね備えた人材のことを指します。メンバー全員がシステムの設計・開発の経験があるため、エンジニアの観点から実現可能な戦略かどうかを見極めながらコンサルティングを行うことができます。

2つ目は、コストパフォーマンスです。弊社には間接部門がなく、代表の私を含め全員が開発だけでなく営業や実務まで担当しているため、仲介費や人件費を削減できているんですね。その結果大手システム開発会社や大手コンサルティング会社の約半分程度の価格でサービス提供が可能です。

3つ目は、常に中立的な立場でコンサルティングや開発を行える点です。弊社はメーカーや販売代理店から紹介料を受け取っておりませんので、クライアントに最適なサービスをその都度中立的な立場で提案することができます。

––御社サービスを利用されたクライアントの事例を教えてください。

高橋氏:システムを使って約1年間で月間顧客数を約100名アップし、月間売上も100万円近くアップすることができた事例があります。もちろんクライアントによる努力も非常に大きかったのですが、売上増加に貢献できてとても嬉しかったことを覚えています。

真面目に頑張る人が正当に評価される環境を


––起業の経緯を教えてください。

高橋氏:私は個人事業主として働く父の姿を見て育ったことから、「いつかは父親のように独立をして、家族との時間を大切にしながら仕事をしたい」と漠然と考えていました。

具体的に起業に向けて動くきっかけになったのは、新卒で入った会社で最も尊敬している先輩と一緒に仕事をしたときに感じた「理不尽さ」です。

当時、先輩と私は大手企業の一大プロジェクトのマネジメントを任されていました。しかし、誰よりも一生懸命に仕事に取り組んでいた先輩が、関係者からの反発を受けてしまい、思っていた通りの成果へ結びつけることができませんでした…。悔しがる先輩の姿を今でも鮮明に覚えています。

当時の私はどうすることもできない自分の無力さを感じると同時に、「真面目に仕事へ取り組んで努力している人や献身的に行動する人が正当に評価されるような社会をつくりたい」と思い、独立に向けて動き始めました。

––理不尽さを感じた経験は、今の会社づくりにどのような影響を与えていますか。

高橋氏:はい。弊社は、「献身的な人のためにITシステムを活用する」をミッションに掲げています。この「献身的な人」というのは、クライアントだけでなく、目の前の人に喜んでもらうことを目的として行動する僕たちシステムエンジニアも含まれています。

システムエンジニアの中には、先輩や私と同じように理不尽な目にあったり、真面目さゆえに精神的に病んでしまう人も少なくありません。そういった他人の利益のために献身的に行動する人が、正当に評価され精神的にも経済的にも満たされるようにしたいと考えミッションにその想いを込めました。

同時に「会社に依存しない」ことも大切です。もちろん会社に所属することはいいことなのですが、会社にしがみつく状態で自分の保身に走るのではなく、スキルを高めて「どこの会社でも働ける」という自立した状況を作ることが大事だと思います。

100人のコンサルティングエンジニア集団を!


––今後の目標を教えてください。

高橋氏:今後のビジョンは、「100人のコンサルティングエンジニア集団をつくる」ことです。社員だけではなく、フリーランスや複業メンバーを合わせて100人のチームを目指しています。会社という枠組みにとらわれずに、チームとしてプロジェクト単位で動いていく新しい組織をつくり、まずは4年後までにコンサルティングエンジニアを100人へ増やし、100人が会社に依存しない働き方を実現できるようにしていきたいです。

––そのためにいま現在、力を入れて取り組んでいることはありますか。

高橋氏:チームビルディングに力を入れていますね。実は弊社は、新型コロナウイルスに関係なく、以前からフルリモートで仕事を行っていたのですが、メンバーが仕事をする時間や場所はバラバラだったんです。なかでも複業メンバーは平日の夜や土日に働くため、コミュニケーション不足が課題でした。

自分たちを「献身的なコンサルティングエンジニア集団」と謳っているからには、そこに向けて努力していかなければなりません。最近では毎日30分雑談する時間を設けて、自分の考えをシェアしたり、何を言ってもちゃんと受け入れてくれる、と思えるような心理的安全性を高めながら、しっかりとした信頼関係を作っています。

––ありがとうございます。では最後に、メッセージをお願いします。

高橋氏:社員やフリーランス、複業メンバーで構成したチームを「献身的な良いチーム」へしていくことは弊社の大きな挑戦です。その挑戦が成功するか失敗するか、少しでも興味を持った方がいらっしゃれば、ぜひ弊社HPのコラムやnoteの記事をご覧になっていただければ幸いです。もがき苦しみながら進んでいる、今しか見られない現在進行形のストーリーをご覧いただけます。

またこのような弊社の挑戦に少しでも共感してくださる方と、ぜひご一緒にお仕事ができればと思います。お気軽にご連絡ください。

執筆=山田
校正=笠原

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