株式会社Funseek

菅原一馬

お客様の笑顔を追求する集団でありたい  

目的を達成するための開発で笑顔を広げる
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株式会社Funseek 社長 菅原一馬氏のONLY STORY

夢を抱いて北海道から東京へ


生まれも育ちも北海道です。
自然に触れることが好きでよく空き地や道路で遊ぶことが多かったですね。高校はロボット制作に少し興味があり旭川高専の電気情報工学科に進学しました。そこではプログラミングや、電気回路などを学んでいました。
高専の勉強は進むのも早く難しくて、初めて挫折を経験しましたね(笑)

高専は5年生の学校ですが、このまま専門で進んでも自分は輝けないと思い、3年で高卒資格のみをもらって修了しました。
その後は、札幌の英語の専門学校に通いながら将来のことを考えていましたね。このまま普通に就職出来ても毎日飲み屋で会社や上司の愚痴を言いながらの生活になってしまうのかな、そんな人生は嫌だな…と思っていました(笑)

社長になればそんなこともなく、楽しく仕事が出来るかなと思い、いつか会社を作ろうと思いたって色々経て20歳の時に東京に出てきました。具体的に何をするかも、何処に住むかも、仕事の事も何も考えずにとりあえず出てきてしまいましたね。

上京したてのころは渋谷のスクランブル交差点に集まる人の多さにすごくびっくりしたのを覚えています。東京に来たもののすぐには状況は何も変わらず、バイトをしながら気がつけば2年半が過ぎてしまいました。
周りが就職するタイミングもあって自分もそろそろ動き出さないとと焦り、就職活動を開始しました。

その時に大卒でもない私を採用してくれた会社で、色々とIT系の知識や仕事のいろはを学ばせて頂きました。将来会社を作ろうと思っていたので、社長との距離が近く色々話しが出来たのが、色々な意味で刺激的で勉強になりました。

その後、会社を作る前に大きな会社も見てみたく渋谷の大手インターネット会社に転職をし、軍隊のような営業経験をさせて頂きました。多くの人がいると競争もより激しく、優秀な人もたくさんいました。辛い思いもたくさんしたけどとても良い経験でしたね。

それから会社を辞めてフリーランスで仕事を始めることになりました。
色々な方に助けて頂きながら1年半ぐらいした後に、優秀なエンジニアとの出会いもあり事業拡大のため法人設立を行いました。

お客様の笑顔を追求する集団でありたい


Funseek(ファンシーク)には「お客様の笑顔を追求する集団でありたい」という思いを込めて付けました。

システムはお客様の抱える課題の解決や便利にすることで喜んで頂くためにあると思っています。サービス精神を持って笑顔で対応をすることでお互いに気持ちよく仕事が出来て、喜んで頂けるとこちらも嬉しくなりますよね。飲食店での接客経験が長いのもあり、お客様に喜んで頂けるという事を大切にして日々取り組んでいます。

私にとって仕事は人生を豊かにするためのものなので、売上や利益の拡大だけでなく、働く人の人生も豊かになるように還元することが出来る組織でありたいです。

私たちはただ作るだけでなく、提案や企画から参画させて頂き、一緒に課題解決のための施策を探しながら進めています。難しい案件ほどうまく設計出来たときは嬉しいですね。

依頼側と開発側で認識の相違によってトラブルが発生せず、お互いに気持ちよく納品が出来るように仕様書の作成とモックアップの作成には力を入れています。

役に立つシステムをどんどん開発していきます


当社では受託開発を行いながら自社サービスの開発も次々と行なっています。

最近出したサービスは「FunBiz」という販売管理システムです。
これは卸売業や小売業向けの販売や仕入、在庫などを管理するシステムです。

今までのシステムは機能は豊富にあるのですが、少し使いづらいなという思いがありました。
なので、私たちが作るなら見やすくて使い易い、わかりやすいということに重きをおいて設計しました。

システム導入の目的を達成するために必要な機能と、実際に利用するユーザーのことを考えてサービス作りに取り組んでいます。あったら便利だなと思う機能や操作方法を考えて、エンジニアとよく話合いを行なっています。
これからも日々新しい機能や便利な機能を増やして行き、より多くの方に使って頂けるよう改善を続けています。

開発会社として、より多くの方にとって「役に立つシステム」を提供出来るように努力しています。

その他にもBtoC向けのアプリ開発など色々挑戦しています。

株式会社Funseekの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓



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