シバンズ株式会社

中村 シバン

グローバル展開をするために、常にdifferentであり続ける

トータルコミュニケーションを通して広告代理事業をする会社
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シバンズ株式会社 社長 中村 シバン氏のONLY STORY


SivanSは、イベント開催やPR、リサーチ、メディアプランニング等の広告代理事業をしている会社である。

既存の日本の広告代理会社というと、PR事業だけをしている会社、クリエイティブなデザイン事業だけをしている会社など、得意な分野だけに特化している会社が多い印象を受ける。

だがシバンズは、自社内にそれぞれの分野のスペシャリストを設けることによって、客の多様なニーズに対応できる体制を整えている。だからシバンズはただの広告代理会社ではなく、『トータルコミュニケーション』をサポートする会社なのである。

そんなSivanSの特徴として、日本はもちろん海外にも精通したスタッフが多くいるため、国内ビジネスだけでなくグローバルビジネスにまで、幅広く対応することができる点が挙げられる。実際にSivanS代表の中村シバンさんもイスラエル人であり、グローバルな体制、そして文化が浸透していると言える。


そんなグローバルなSivanSの文化を象徴するのが、社内入り口に書かれた”different”という言葉である。インタビューの中でも”different”という言葉が何度も出てきたのが印象的だった。 戦略が違う。発想が違う。サービスが違う。実行力が違う、あたりまえを常に疑い続け、新しい試みに挑戦し続けるSivanSの文化がそこにはあった。

IT領域に飛び込み、更なるグローバル展開を進める!!


そんなSivanSは今後IT領域に力を入れ、更なるグローバル展開を仕掛けていくという。その先駆けとして、Investing.comというポータルサイトをオープンした。これは元々はイスラエルを母体とする金融のポータルサイトであるが、それを日本のマーケットや規制に合わせて適応させたものである。海外の情報をインプットし、それをもとにファイナンスニュースやファイナンス情報、指標のチャート等を発信しているのである。http://jp.investing.com/

グローバル人材が多く、海外から情報をインプットすることも、逆に海外に向けて情報をアウトプットすることも得意なシバンズだからこそできる事業だといえる。そんなInvesting.comでは現在、若者でファイナンスに興味のある人のライター募集している。

責任がある、でもだから成長できる、やりがいがある!!


SivanSではモチベーション、やる気を何より重視して採用をしている。SivanSの従業員の半分が未経験者というのがそれを顕著に表している。そして失敗を恐れずに挑戦することを求めているとともに、チャンスを提供している。ただお茶くみをしているだけの人材ではなく、自ら考えて動いていくことができる、ガッツのある人材を求めている。SivanSではインターン生の採用も行っているので、モチベーションのある人、成長したい人にとってはすごくおすすめだ。

従業員の声


私は、アカウントディレクターという仕事をしています。具体的には、自分で顧客の所に行き、プランを立て、そしてそれをデザイナーと一緒に相談しながら一つのものをつくりあげていく仕事ですね。

SivanSという会社は、ベンチャースピリットという言葉がすごく合う会社だと思います。それというのも、プロジェクト単位での責任が個人にかなり大きくかかってくるため、必然的に頑張らざるを得ない環境だからです。ガッツがないと厳しいと思いますが、でもだからこそ、仕事としてすごくやりがいがあり、成長することができると思います。

編集後記


個人的には”different”という言葉が本当にしっくりとくる会社だなと感じました。それは話の内容の中で感じたというのももちろんですが、英語と日本語が入り混じったインタビューというのは初めてのことだったので、そこに起因しているのかもしれません。この会社は、グローバル展開を言葉だけでなく、本気でやろうとしているのだなということを、インタビューを通して強く感じました。素敵な会社でした。

シバンズ株式会社の住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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