フィジオフィットスタジオゲンテン

武田真也

理学療法士の国家資格を活かした質の高いヘルスケア

身体のケアやトレーニング法で会社の生産性をあげる
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今回のインタビューは、理学療法士の国家資格を持ち、予防と未病の重要性を主眼としたヘルスケア事業を展開する「Gen.」の武田氏にお話を伺います。ヘルスケア事業の詳細や、起業までの道のり、今後のビジョンについて語っていただきます。

Gen. 代表 武田 真也氏のONLY STORY


【経歴】
1980年、岩手県花巻市出身。2002年に理学療法士の国家試験に合格、初台リハビリテーション病院でキャリアをスタート。学生時代から水泳部でキャプテンを務めるなどスポーツに打ち込む一方、バンドを結成し音楽活動にものめり込み、上京の理由の90%以上はミュージシャンになりたいからという不純な動機でした。

シニアの先々の健康と、企業を守るヘルスケア

–「Gen.」(ゲンテン)の事業内容をお伺いします。
武田氏:弊社は個人・法人のそれぞれに対応したヘルスケア事業を展開しています。個人向けサービスでは、当スタジオ内でパーソナルトレーニングを行い、法人のお客様にはより健康な姿に近づいていただくため、様々な知識を専門的な視点から教えています。
–ありがとうございます。では、まずパーソナルトレーニングについて詳しく教えていただけますか。
武田氏:このサービスは一言で表すと「ケガや障害を熟知し、痛みにも適切に対応できる理学療法士が行うパーソナルトレーニング」です。

医療や介護の現場に必要な理学療法士という国家資格があるのですが、弊社ではトレーニングに当たるものはみんなこの資格を持っているんですね。そもそも理学療法士は、身体機能に障害を持っている方々を回復に導く仕事なので、当然ケガや障害に関する知識も多く持っています。そういった視点からも健康向上を考えた、安心できる指導をしています。

また、そのほかにも自費で行うリハビリサービスを提供しています。リハビリは保険の期限や回数制限があるもの。しかし、その定められた期間では足りない人も多くいらっしゃいます。そこで、ご自身で納得できるまでリハビリを行える場所を作りたいと思い、このサービスをはじめました。

–続いて、企業向けに行なっているヘルスケア事業についてお聞かせください。
武田氏:生活習慣病や、高齢化社会による生産者人口の減少が叫ばれているこの世の中で、企業は社員が長く働けるように、人材の健康には留意する必要があると考えています。

どうしても、働く人が減ればひとりに対する労働の負荷が増していく。その労働の負荷は健康にもつながり、特に身体を動かす機会の少ないデスクワークの人のヘルスケアが課題になっていると感じます。
そうした課題に対して、身体のケアや生活習慣病にならないためのトレーニング法、身体が壊れにくい職場環境について、専門的な知識を教えることで解決へ貢献しています。

職場環境に関して言えば、私たちは人間工学や運動学の視点から、姿勢や環境が身体にどんな影響を与えるかを熟知しているんですね。なので例えばデスクの高さ、動線などを見れば、そこから生じる運動不足による障害のリスクをチェックすることができるんです。
–同業他社と差別化されている点や強みはどういうところにあるのでしょうか。
武田氏:トレーニングやリハビリに関しては、やはり理学療法士の国家資格を有していることが大きいですね。

障害を持つ人、ケガや痛みに悩む人の身体をしっかりとケアし、いままで通りの生活を送るお手伝いができます。あるいはシニア、ミドルシニアの方がこれからも健康な身体でいるための提案やトレーニングができます。
そうした医療的な専門知識に基づいた質の高いフォローは「Gen.」の強みであり、他とは差別化されているところですね。

予防、未病の大切さを知ってもらうために

–起業に至る経緯をお尋ねします。
武田氏:前の職場で理学療法士として12年間働き、リハビリ部門の立ち上げにも主力として携わりました。そうした業務のなかで、障害を持つ人やひざや背骨が変形した高齢者を多く診てきました。それと同時にもっと早く身体のケアを知ってもらえていればと思うことも増えていきました。

大事なことは、まだどこも具合の悪くない時にこそ、身体のきちんとした使い方を知ってもらうこと。そこで、予防の重要さを痛感したのですが、その法人の中では予防をサービスとして提供できる環境を得られなかったので、一念発起し「Gen.」を立ち上げました。

–起業されてから苦労されたことはありますか。
武田氏:予防や未病はまだ何も起こっていない段階なので、必要とは思っても、「今」必要なものだと思わないものです。しかし、何か起きてしまった後は、何もできない時間がいつまで続くのかわかりません。そういったことをお話し、行動に移ってもらうには、何をするべきか。という点で今まさに苦労しています。
その答えはなかなか出せていないのですが、より多くの人に予防未病の必要性を知ってもらうために、毎月、地域の人たちにこのスタジオに来てもらい、正しい歩き方やストレッチ、筋トレの仕方を教えています。

予防の意識が社員の健康を守る


–短期的、長期的な目標をお聞かせください。
武田氏:短期的には企業向けのヘルスケア事業を強化して、多くの人に予防と未病の大切さを知ってもらいたいと思っています。
そして長期的には、ケガや障害で歩けない人や痛みを抱える人のいない世の中を実現させたいと思います。

「Gen.」という名は、生物としての原点から考える健康を表しています。自分が生物であることを理解し、環境や自分自身とうまく付き合い身体のケアをきちんとしていれば、肩こりや腰痛はこの世からなくなると考えています。そうした社会を作ることが一番大きなミッションです。
–最後に読者にメッセージをお願いいたします。
武田氏:企業様に向け発信したいことは、職場環境ひとつで会社に大きなダメージをもたらす恐れがあるということです。デスクや椅子の高さ、人の動線を改善し、健康意識の高さを全社で共有できれば生産性の低下は起こらないので、理学療法士の知識と技術をぜひ活用していただきたいと思います。
執筆=増田
校正=笠原

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