株式会社Teable

矢後 真由美

脱・無機質!レンタルオフィスは新時代へ。

「出会い」を原点に、東京での拠点を提供する女性社長。
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口コミや評判だけではわからない、株式会社Teable 矢後 真由美社長の物語

~株式会社Teable 代表取締役 矢後 真由美様~

たくさんの「出会い」が原点に。

学生時代は、起業への興味は特になく、普通に就職するつもりでした。ところが、大学院を卒業すると同時に会社を立ち上げることになった。そこには、たくさんの出会いがありました。

 最初の出会いは、母校である静岡文化芸術大学との出会いです。当時この大学は、まだできたばかりで、私たちが一期生でした。

「就職した先輩」を頼れない状況で、超就職氷河期を乗り越えなくてはならず、どうしたものかと悩んでいた時に、先生から大学院への進学を勧められたんです。大学院では、ドイツの大手メーカーへの半年間のインターンがありましたから、焦って就職するよりも、今しかできない経験をした方が良いと思い、大学院への進学を決意したんです。

 ドイツでの半年間は、毎日がとても刺激的でした。一人のデザイナーに就いて、日本市場向けの商品デザインやデッサン、模型作成などを手がけ、商品化には至らなかったものの、世界のプロダクトの現場を肌で感じることができました。あの時間は本当に貴重でしたね。

 帰国後は、「東京に出張した人が使える東京のオフィス作り」をテーマに卒論を書き始め、商工会議所や企業10社程ヒアリングしに行きました。

その中で一人の社長様と出会った事が、起業へ進むきっかけになったんです。浜松の名士でもあるその方は、私の卒論のテーマに深く共感してくださり、「ビジネスとして始めないか」と声をかけてくださいました。

その方が尽力してくださったお陰で、パートナー企業と出会い、トントン拍子に事業化が実現して行ったんです。会社設立の際も、浜松の会社の社長様方や大学院の先生方が出資してくださいました。こうして私は、あれよと言う間に文芸大初の大学発ベンチャー社長となったのです。

 社会人経験も何もない状態での起業でしたから、商工会議所や銀行など、地元の多くの方々に相談にのっていただきました。クライアントに関しても、約65%が静岡県内の企業ですので、感謝してもしきれません。

 もし、私が違う大学に進学し、普通に就職できる状況にあったら、今とは違う人生を歩んでいたかもしれません。大学院に進んで得られたたくさんの「ご縁」は、今でも大切な宝物です。

木のぬくもりで、レンタルオフィスを和やかに。

品川区大井町で運営している首都圏イノベーションセンター「MICAN」では、東京へ進出される企業様にレンタルオフィスや、貸し会議室をご提供しています。

10人まで収納可能な会議室、作業スペースなどにご利用頂ける多目的スペース、フリー会員様のための共有ブース、ルーム会員様専用の個別ルームがあり、いずれも、営業開拓拠点や求人情報発信拠点、中央との連携強化拠点、他地域との連結ゲートウェイとしてご利用いただけます。

 都内には、多くのレンタルオフィスやシェアオフィスがありますが、私たちのオフィスでは、人と人とのコミュニケーションのとりやすさを重視しています。会議室を広くしたり、数を多くご用意したり、多目的スペースなどでもお茶を飲みながら気軽に話ができるようにしているんです。

 学生の時に、都内のレンタルオフィスやシェアオフィスなどを見てまわりましたが、多くが無機質で、単に部屋を貸すだけで終わっていました。私は、オフィスや会議室というのは、単なる事務的な場ではないと思っています。有効なアイデアというのは、リラックスした中から生まれてきますから、心を開いてディスカッションができる安心感や空気感が必要じゃないかと思うんです。

だから、木のテーブルを使用するなど、和やかな空間づくりを意識しています。静岡とのご縁は私にとって大切なものですので家具は、浜松の企業が生産したものをなるべく使わせていただいていますね。

 また、ハードのみならず、ソフト面も充実していることも特徴ですね。販路開拓や拡大のための情報提供やイベントセミナー、企業同士のマッチングイベント、専門家による起業相談窓口やご紹介なども行い、企業の更なる発展を応援させていただいています。

この他、ラフに楽しめる「MICANイベント」なども開催しています。この夏は「夏にあうワイン講座」を開催予定ですので、興味のある方はお気軽にご参加いただきたいですね。

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地方の評価が高まるシェアオフィスにしたい。

いずれは拠点を増やすことも考えてはいますが、今はサービスの満足度向上に努めたいと思っています。東京でビジネスをしていますが、私の中にあるのはやはり「静岡」ですから、静岡のためになる事業を展開して行きたいですね。

 現在注力しているのは、地方の優れた商品やサービスを東京でPRする事業です。少しずつではありますが、静岡の地酒メーカーと鮮魚会社さんのコラボによる、静岡のお酒と魚を楽しめるような会も開催しています。

シェアオフィスで地方の商品をPRできるようにすることで、地方の商品の評価が上がっていくきっかけになれば嬉しいですね。



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株式会社Teable

http://www.webmican.com/index.html


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