梶尾 祐司

ベルテックスでは、アセットコンサルティング事業を中核とした総合不動産事業を展開しております。

資産運用に興味のあるお客様に対し、お持ちの不動産を活用した資産形成のお手伝いをさせていただくのです。

私が不動産業界に入ったのは、19歳の時。影響力のある人間になりたいという思いで、居住用マンションの販売会社に入社しました。

住宅の購入は、お客様の人生の中で非常に大きな決断です。

それを促すということは、物件の良さはもちろん「あなたからなら購入しても良い」と思っていただけるだけの厚い信頼と影響力を持つことが重要なのです。

「物件推し」ならぬ「人推し」できる存在になる。

ただそれだけを目指して仕事に取り組みました。

その中で投資用不動産が持つ価値を強く感じるようになり、前職の同僚や上司らと共に24歳でベルテックスを設立したのです。

あれから6年。私は30歳になり、売り上げは6期目で100億円を超えました。

初年度が9億円、5期目の売り上げが57億円でしたから、一気に倍増した形です。

短期間でここまで売り上げを伸ばせた理由は、お客様からのご紹介や口コミのおかげだと考えております。

「ベルテックスはしっかりとしている」「梶尾さんなら信頼できる」。

そんな風に言っていただけることが多かったですから。

お客様と「一緒に作り上げてきた」からこそ達成できていることだと思いますので、お客様方には感謝の気持ちでいっぱいです。

ベルテックスのコンセプトは、「不安を夢や希望に変えていく」。

お客様目線を大切にした資産形成のアドバイザーとして、お客様の顕在化している課題はもちろん、お客様の中のモヤモヤとした部分についても一つひとつ掘り進めながら具体化し、ご予算やライフプランに適した物件をご提案させていただいております。

もちろんご購入後の運用のサポートも徹底的にさせていただきます。

不動産購入はゴールではありません。

不動産という一生の資産を通してお客様に豊かになって頂くことこそが、私たちの本当のゴールですから。

全ての社員が「人推し」の営業スタイルで取り組んでおります。

高いリピート率は、全員の誇りであり喜びです。

ベルテックスという社名には、「三角形の頂点」という意味があります。

いろんな立ち位置の人が線で結びついて面を構成し、みんなで三角錐の頂点を目指していく。これは私が考える理想の会社の形です。

三角の面がどんどん増えていけば、頂点の数もどんどん拡大していくことができます。

従業員同士やお客様との馴れ合いではなく、社内ではライバルたちと競い合い、時に協力し合いながら一つの頂点を目指す。

一生懸命に仕事に取り組みお客様に尽くすことで一緒に良くなっていく楽しさを、みんなに感じてもらえる会社でありたいのです。

価値ある住まいを作って、価値ある不動産コンサルであり続けること。

価値あるソリューションを作って、従業員やお客様の経済的豊かさを追求すること。

そして価値ある人材を育成して社会の発展に貢献すること。

これが経営の理念ですね。

私たちは、不動産業界における総合デパートのような形を追求しています。

つまり不動産で叶えたいことがあるお客様が、ここに来れば何でも叶う場所にしたいのです。

そのためにマンション、戸建、リノベーションなど何でもできる体制にしていますし、各専門職のプロの人にもご入社頂いています。地方対応ももちろん可能です。

弊社がさらに成長をしていくためには、物件力と自社サービスはもちろんのこと、「あなたがいるからベルテックスにした」と言っていただける人間力ある人材が不可欠です。

弊社の社員は本当に仲が良いですから、さらに理念を共有できる人材、成長意欲や向上心のある人材を採用して、人間関係の質を向上させることで、業務の質を高めてまいります。そして、社員とお客様の満足度を高めるという好循環を生み出し続けたいですね。