株式会社ランドマーク

石井 達也

お客様目線の挑戦と改善で、業界売り上げ日本一!

ビジネスユニフォームのランドマークを目指して
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株式会社 ランドマーク 取締役 石井 達也氏のONLY STORY

挑戦する姿勢に感じた可能性


ビジネスユニフォーム専門の通販サイト「ユニフォームタウン」を運営する「株式会社ランドマーク」は、父が経営してきた会社です。
仙台にある父の実家でもセールスプロモーションの会社を経営しており、ビジネスユニフォームの製造・販売も手がけていました。
その東京進出の際に、のれん分けの形で独立して生まれたのです。
私が入社したのは2009年。父が独立してから20年目でした。

ランドマークでは、いち早くインターネットの可能性に着目し、2000年から外販営業と並行してネット通販を開始。
2004年に外販とネット販売の売り上げが同じくらいになったのを機に、ネット通販に一本化しました。
父からランドマークへの入社を勧められた時、私は大手の金融系IT企業で株券の電子化システムなどを手がけていたのですが、こうした挑戦する姿勢に大きな可能性と将来性を感じましたね。
私自身の将来設計を考えても新たな成長につながると思いましたし、何よりこの会社を途絶えさせたくないと思ったのです。

バブル崩壊を経て多くの企業が倒れていく中で、大企業に負けじと果敢に新事業へ踏み込み、20年間会社を継続してきた父。
私が会社を継ぐことが、一番の親孝行になると思いました。
人生は一回。父が生きている間に会社を大きくして、仙台と肩を並べるような会社にしてあげたい。
そして、5年後には私自身がランドマークの経営者になっていよう。
大手企業では感じられなかった尊敬の念とやりがいがそこにはありました。

挑み続ける、改善し続ける


ランドマークの売り上げは、2016年3月時点で15億4千万円。
私が入社した2009年から7年間で約4倍に増えました。
ビジネスユニフォームのネット通販会社の中では、業界日本一の売り上げを誇ります。
ここまで成長ができたのは、先入観にとらわれることなく、常にお客様の買いやすさを重視してきたからだと思います。

ビジネスユニフォームは機能商品が多い上、きちんとサイズが合うことが大切なので、説明やサイズ合わせに時間がかかります。
こうしたことから、対面販売ではなくては難しいというのが業界の通説でした。
ランドマークは、そうした先入観にとらわれることなく、サイトにサイズの説明を載せるなどの工夫を凝らしたことで、多くの注文をいただくことに成功してきました。

また、欲しいユニフォームがスムーズに入手できるように、お客様がサイトのどこで迷っているか、何に困っているかを導き出し、システムやサービスの改善を重ねてきました。
長年ネット通販を手がけてきた経験から、サイトの使いやすさ、わかりやすさは抜きん出ていると自負しています。
これはいち早くネット通販へ一本化したからこそ繋がってきた成果だと思います。

2桁成長を維持し続けて、2020年に売り上げ30億円を達成するためにも、ユニフォームを求めるお客様の確かなランドマークとして、お客様目線で改善と挑戦を続けていくつもりです。

ユニフォームの力で企業を元気に


今後は、一般の方にもビジネスユニフォームを気軽に購入してもらえるように、モバイル対応などにも力を入れていく予定です。
ユニフォームを人々のより身近なものにすることで、ユニフォームそのものへの考え方を変えていきたいからです。

ユニフォームは、単なる作業着ではありません。
着用した人のやりがいやモチベーションを高める大切なアイテムなのです。
ユニフォームを着ると、会社やお店、チームの一人という自覚が芽生え、ピッと背筋が伸びる気がします。

ONとOFFの切り替えが明確になれば、集中力も高まるものです。
特にこれまでユニフォームを着用する文化のなかった中小企業に対して、ユニフォームの力を発信することで元気になってもらいたいですね。
そして、日本中に元気な企業が増やしていきたいと思います。

株式会社ランドマークの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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