株式会社ベアーズ

髙橋 健志

日本の暮らしの新しいインフラへ

家事代行のパイオニア「頑張りすぎない生き方を」
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口コミや評判だけではわからない、株式会社ベアーズ 高橋 ゆき社長の物語

~株式会社ベアーズ 専務取締役 高橋 ゆき様~


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日本初の家事代行

掃除、洗濯、食材の買い出しに夕飯作り―。
毎日の仕事や育児に追われる現代人を助けてくれるのが、家事代行サービスだ。
株式会社ベアーズは1999年、日本で初めて『家事代行サービス』という概念を掲げて創業した。

きっかけは、かつて仕事で滞在した香港で利用していたメイドの概念・習慣が、日本になかったことだ。
高橋ゆき専務と、夫の健志社長は1995年から4年間、香港で前職の商社勤めをしていた。
第1子出産を機に、香港では一般的だったメイドを雇い、共働きを続けた。当時の日本では、女性は妊娠したら退職して、家庭に入るのが当たり前だった。

「メイドさんは、フィリピン人のスーザンという女性でした。
家事を人に頼む、しかもお金を出すなんて、手を抜いてサボっていると言われそうだし、最初は罪悪感があったんです。
でも、数カ月したらそんな思いは吹き飛びました。

そう、家事も育児も仕事も両立しようとしてボロボロになっている友人たちとは違う、心豊かな生活ができていると気付いたんです。

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0歳児のママが、身なりを整えて会社に行けて、仕事を継続し社会貢献もできる。
だからこそ、いつも笑顔のママでいられたし、やさしい奥さんでいられた。
それって全部、スーザンのおかげだったんです」
と高橋専務は話してくださった。

帰国した後も同じようにメイドを探したが、当時の日本には、一部の裕福層が使う家政婦や、素人では難しい専門的清掃を担うハウスクリーニングしかなかった。

「グローバル化が進んで、日本にいながらにして海外の色々なものが手に入るようになっているのに、よりによって一番必要なスーザンがいないなんて!と思いましたね」

この思いが契機となり、家事代行サービスを新しく産業として根付かせようと夫の健志氏が起業した。
それから17年が経った今、ようやく社会に家事代行サービスが根付き始めたと感じている。

「ここ数年あたりから特に注目されるようになりました。
例えば経済産業省に家事代行サービス推進協議会が置かれたり、一般社団法人全国家事代行サービス協会が設立されたりと。
これからが産業としての幕開けだと思っています」

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定年のない新たなキャリア


サービスを担うベアーズレディは現在、全国に4400人を数える。(2016年4月時点)
研修では、清掃などの実技だけでなく、マナーや立ち振る舞いなども研修する。

高橋専務の言葉には、パイオニアとしての誇りがにじむ。

「たとえば事前にお客様から鍵を預かっていて、不在だと言われている場合でも、必ずインターホンを2回押してから開錠して、『こんにちは』と言いながら入りましょう、と研修で教えています。
もし仮にご在宅だったら、勝手に鍵を開けて入ってこられるのは気持ちのいいものではありませんから。
このサービスを『家事代行』と名付けたのは私たちです。常にその自覚を忘れないように心掛けています」

また、ベアーズレディには新たな雇用創造としての側面もある。
ベアーズレディには、20代~80代まで幅広い世代が名を連ねる。
「主婦や母親、キャリアウーマンだった人まで、人生のキャリアを丸ごと人のために活かすことができます。
女性の定年のない雇用を生み出したいと考えています」


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全国展開を見据えて


近年には名古屋、札幌、福岡に、支店をオープン。
首都圏と関西圏に加え、全国展開の足掛かりになりそうだ。
「現地の人のニーズにこたえるサービスを追求したいと思っています。ご当地ベアーズとして役立ててもらいたいですね」

最後に、女性の立場から女子学生へメッセージをいただいた。
「人生は選択の連続です。なんとなく選択するのはもったいない。
直感を信じて、覚悟を持って選んだ道なら、後悔しません。
後悔がなければ、自分に自信が持てるようになるんです。

女性は他人を包み込むことができる生き物です。
自分を粗末にしていては、他人を包み込めないですよね。
まずは自分を肯定して、大切にしてあげてください」


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