株式会社インフラトップ
大島 礼頌
POSTED | 2018.02.21 Wed |
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TAGS | 従業員数:31〜50人 業種:IT・情報通信業 創立:9〜10年 決裁者の年齢:30代 商材:BtoB |
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未経験でも3ヶ月で一人前のエンジニアに!
教育と仕事が直結する社会を目指してTopics
株式会社インフラトップ 社長 大島 礼頌氏のONLY STORY
たった一人でも、社会に対して影響力が持てる経営者
私が経営者になると決めたのは、小学校6年生の時。まさに、インターネットが普及し始めた頃です。当時学校から帰ってきてネットサーフィンをしていると、サイバーエージェントの藤田さんとかUSENの宇野さんとかがすごい取り上げられていた。
たった一人の人間が、すごい話題になっていたんですよ。「一人でも社会に対しての影響力を持てるんだ」と思って、すごく高揚感を覚えましたね。その時に、経営者を目指すことを決めました。
大学に入ってからはサイバーエージェントベンチャーズというVCで働きました。これから社会を支えていくのはベンチャー企業だと思っていたので、その成長のお手伝いをしたかったんです。
そこではいろんな投資先のサポートをしていたのですが、しかしお金を出しただけでは会社は伸びませんでした。お金だけじゃなくて、会社を伸ばす人材こそが必要だったのです。
そこでエンジニアスクールを作りたいという想いが私の中に芽生えました。
大学での教育ではだめなんです。大学では本当に何かを学びたい学生も、何かを教えたい教授も少なくて、なのに莫大なお金がかかるので無駄が多すぎるんですよ。
大学よりも社会に直結するエンジニアの教育をするため、新卒で入った会社でマーケティングの経験を積んだ後、23歳で株式会社インフラトップを起業しました。
未経験者を3ヶ月でエンジニアに-「WebCamp Pro」
インフラトップの主な事業内容は、WebCamp Proというエンジニア教育サービスです。
このサービスはプログラミング未経験の方を3ヶ月で実際にエンジニアとして活躍できるまでサポートするものです。
卒業生の就職率は100%で、返金保証も付いているんですよ。
「これまでプログラミングに全く触れてこなかったけれど、エンジニアに興味がある」、そんな方はぜひWebCamp Proに来てください。
3ヶ月でエンジニアに必要なスキルを習得できることをお約束します。
なぜここまで「プログラミング」にフォーカスしているのかというと、20年後30年後、IT化が加速していく中でエンジニアの需要は高まる一方だからです。
例えば英語も昔は重要でしたが、今は同時翻訳のツールが出てきているので、英語が話せなくてもコミュニケーションを取ることができます。そのツールを作るのがエンジニアだったり、プログラミングを理解している人。身近なものがIT化していくからこそ、ツールを使いこせる人、その仕組みを理解できる人が社会に必要になってくるんです。
弊社のビジョンである「学びと仕事を通して人生を最高の物語へ」は、最期の時に、最高の人生だったと認められる人を増やしたいという想いから生まれたものです。
そのためには昨日より今日、今日より明日と思っていただけるような教育を提供しなくてはなりません。
「プログラミング」を通して自分のバリューを上げ、納得できる人生を送りたいと考える方、WebCamp Proで社会から求められる人材になることをおすすめします。
キャリアにつながる教育を-教育の民主化を目指して
私たちインフラトップは、教育と仕事が直結するような社会の実現を目指しています。
年齢や性別や地理的なものは関係なく、誰もが教育を意欲があれば受けることができて、受けている教育が仕事につながっていくようなサービスを展開していきたい。いうならば教育の民主化ですね。
そのためにも、まずはプログラミング教育の領域でナンバーワンになることを目標としています。
プログラミングならば時間のない方でも在宅ワークでお金を稼げますし、労働人口が減っていく中で社会に貢献しやすいという利点もあります。
若い方にはどんどんチャレンジしていただいて、理想の自分に近づけるような道を選んでほしいという想いがあります。
なんでもあって満足しやすい時代だからこそ、厳しい道を選んで社会をよりよくする存在を目指していただきたいですね。
私たちインフラトップは若い方がチャレンジするお手伝いをするため、今後も活動を続けて行きます。