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印刷・広報企業 3選
POSTED | 2018.12.24 Mon |
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TAGS | 業種:その他 決裁者の年齢:その他 商材:その他 |
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紙媒体でしか伝わらないものがある!
印刷・広報企業3選Topics
紙だから〇〇な情報を届ける
デジタル化が至る所で話題になっていますが、紙だからこそ伝わるもの、情報共有がしやすいものがあります。
たとえば、弊社で作成しているチラシもその一つです。デジタルな情報をお客さまに届けるとなると、どうしてもお客さまに媒体を用意していただかないといけなかったり、情報の保存も移動も難しいこと場合があります。だからこそ、チラシという紙を使っています。
伝えたい内容によって、伝えたい人によって、何が最適なツールかは変わります。今回は、紙媒体でのお困りごとを解決してくださる企業を3社紹介します。
顧客と二人三脚で作り上げる、世界に1つの印刷物
–森下氏–
「弊社ではパッケージや販促チラシのデザイン作成、印刷、加工、発送までを社内で一貫して行っています。
印刷において、高品質で綺麗なものを提供するということは大前提。しかし、印刷物は広告物なので、一回の印刷で同じものを大量に作らなければなりません。
そこで、私たちは作業手順の中にルールを設け、そのルールが各工程で厳密に守られるように徹底して、一年を通してお客様が安心できる品質管理をしています。
また、弊社ではインターネットから印刷を注文出来る「ネットDEコム」を運営しています。(http://www.i-netde.com/ )
サイト内で自分が注文したい内容を順番にクリックし、印刷を注文できる仕組みです。24時間いつでも注文が可能で、印刷データをメール入稿やサーバーに送るだけで注文が完了するものです。
この「ネットDEコム」には、データの入力も忙しくて出来ない方、サイト内のメニューに無いものを頼みたい方のための「印刷コンシェルジュ」というサービスがあります。
これはデータの修正、完成品の全国への送付、内職セット作業等の代行までしてくれて、初めてのパンフレットや会社案内制作で、やり方が全く分からない場合の相談や対応をしてくれるサービスです。
デジタル化していく世の中にあっても印刷を軸として、さらにお客様に喜んで頂ける幅広いビジネスを展開していきたいですよ。そして、商品を納めて終わりではなくて継続的にお客様が満足頂けるようなサービスを提供し、発信し続けていきたいですね。
株式会社新晃社/ 代表取締役社長 森下 晃一
ホームページ:http://www.shinkohsha.co.jp/
リクルートサイト: https://www.shinkohsha.co.jp/recruit/
紙媒体からデジタルまでワンストップで!
–山下氏–
「カタログスクウェア株式会社は「企業の制作物を担うコンテンツマーケティング部」として、お客様の会社が持つ様々なコンテンツのプロデュースおよび制作のお手伝いをしています。
現在はデジタルカタログや電子書籍を制作する“e-book”の事業をはじめ、映像制作、Web制作、紙媒体のデザインまで、幅広くお手伝いさせていただいています。
複数存在するソフトウェアの選び方から、制作まで、ワンストップで行えることが私たちの強みです。
また、総勢30名のクリエイターを集め、プロジェクトマネージメントのような形で、私自身が責任を持って統括しています。
プロデュースの部分からしっかりヒアリングを行いながら、
お客様の思い描いているものを形にできることも大きな特徴です。
「ebook」「映像制作」「Web制作」「紙媒体のデザイン」。
これら一つ一つを個別で行っている企業はありますが、私たちはお客様のご要望に合わせて、ブランディングを考えながら幅広くお手伝いさせていただいています。一つの会社で求めている全てコンテンツ制作ができると、多くのお客様にご好評をいただけるようになりました。
Web技術が発展している中ではありますが、本当にいい資料、いいパンフレットを制作し、紙媒体を作るほうがお客さんに伝えられる場合もあるのです。
これからも目的や予算に応じた最適な媒体の使い方をご提案していきたいと思います。」
カタログスクウェア株式会社 / 代表取締役 山下剛正
今でも手刷りの音を奏でる50年続くシルクスクリーン印刷会社
–小林氏–
「弊社は、”Touch me 感じる印刷”を目指しながら印刷業を営んでおります。
今の時代、いかにしてモノを売ろうか考えると、まず手にとってもらい、気づいてもらわないと売れません。そこで、私たちの印刷技法”Touch me 感じる印刷”の登場です。
目に留まり、思わず触れてみたくなる。ひと手間の印刷です。商品価値を劇的にあげることができる印刷会社です。
これらはシルクスクリーン印刷という技法で行います。
印刷技法の中でもニッチな存在で、非常に手間のかかる印刷です。この手間のかかるシルクスクリーンを、この時代に合うカタチ(印刷)にしていけることが、当社の大きな特徴だと思います
その一方で、昔からの手刷り印刷が残っているのも特徴だ。
今では都内でもごく僅かとなった手刷りが残っています。時代とともに手刷り文化は中国などの海外に進出していきました。時代に沿って私たちもその規模を縮小しましたが、需要はありました。むしろ、今では逆にお客様が戻ってきていますよ。
トレンドは常に移り変わっているので、常に変化の対応が求められています。
それにどうように対応していけるか、そして、従来からの手刷りと新しい技法の印刷をいかにして時代に合わせていけるかが重要ですね。
そうして、付加価値のある印刷をどれだけ提供していくかを目指していきます。トレンドに合った差別化を提供していきたいと思います。」
株式会社プロセスコバヤシ/代表取締役 小林孝二
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以上が、「HP運営で確度の高いインバウンドを獲得しようWeb制作企業3選」です。商材の強みや特徴が伝わるHPで新規顧客や角度の高い問い合わせを手に入れましょう。
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執筆=笠原