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福利厚生サービス企業2選
POSTED | 2019.01.07 Mon |
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TAGS | 業種:その他 決裁者の年齢:その他 商材:その他 |
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多様なサービスから社員の求めるものを!
福利厚生サービス企業2選生産率は社員の幸福度が左右する?
「幸せな社員は不幸せな社員よりも、労働生産性が1.3倍高い」これは米カリフォルニア州立大学の研究から出されたデータです。
生産性の向上は多くの企業の永遠の課題。その課題の解決に繋がる可能性を持つのが「社員の幸福度」であれば、次に思い浮かぶのは「どうしたら社員の幸福度は上がるのか」ということでは無いでしょうか。
そこで、考えられる1つの案が企業の福利厚生です。
福利厚生には、交通費や家賃補助などの自社で提供するもの、旅行やエンタメなど外部に依頼するものと2種類あります。
ここでは、ぜひ多くの企業に導入していただきたい、外部依頼サービスを3種紹介します。
食事補助で従業員の満足度と生産性の向上に
–ルマーヌ氏–
「私たちが提供している中でも主力のサービスとなるのは、『チケットレストラン』です。これは全国58,000店以上の店舗で利用可能なチケットで、従業員の利用率は99%を誇ります。非課税で運用できるところも企業様が導入しやすいポイントなのではないでしょうか。
国によって昼休みの時間は異なると思いますが、仮に1時間だとして、この時間を大切に使うことは、働く上で非常に重要であると私は考えています。
例えば10分で済ませてしまうような食事は、本当の食事とは言えないと思うのです。1時間かけて、食事を行う前に何をするか、どういった食事を取るか、どのような店で、どのようなメニューを選ぶのかを考えなければなりません。
まず、昼休みに外に出るというのはリフレッシュをするという意味でとても重要です。外を歩く、もしくは自転車で移動して運動をする。それから、レストランに行って栄養バランスを考えながらメニューを選んで美味しい食事を取り、また体を動かしてオフィスに戻る。そして、午後の業務に集中するというのが優れたサイクルと言えるでしょう。
私たちが行った調査によると、食事補助の導入は高い期待を集めており、福利厚生の中に加えてほしいと考える従業員は少なくありません。特に、社員食堂のない企業において、食事補助をどのように行っていくかというのは大きな課題です。
社員食堂を自前で用意するのは大変ですよね。街のお店を社員食堂のように利用できるチケットレストランの導入をぜひご検討ください。」
株式会社エデンレッドジャパン/代表取締役 マリック・ルマーヌ氏
未病の見える化、特許技術による健康支援
–花高氏–
「弊社は、 一言で言うと「未病」を見える化したサービスを展開しています。「未病」とは、病院に行って検査をしても特に異常が見あたらない、ただ何かしらの自覚症状はある状態のことです。この未病を「HQCチェック」という統計学に基づいた60問の問診で数値化し、「見える化」しているのです。
HQCチェックは基本的に問診のみで、血圧などの実測値は一切計らず、自覚症状を直感的に60問「はい」か「いいえ」で答えていただきます。「はい」という回答の組み合わせ方から、統計学的に心身の健康リスクの可能性を数字として表すことができます。
HQCチェックのアルゴリズムは、1986年からアメリカの論文データを積み重ねて構成されたものです。2015年には特許を取得するなど、30年近い年月の積み重ねによりはじき出された技術で、潜在的な心身の疾病リスクをここまで具体的に見える化する技術は他にありません。
多くの企業が福利厚生として健康に関するものを組み込んでいますが、その効果がどの程度か数字に落とし込めない実情があります。評価ができなければ、投資としては機能しません。その点では、数字として心身の健康リスクを見える化できるHQCチェックはフィットすると考えます。
従業員を第二の家族とするならば、その家族の健康に投資するのはもはや当たり前の時代です。離職したくなくなる職場づくりはビジネスに好循環をもたらします。それによって業績の向上に、明るい社会につながると思っています。病気を未然に防ぐことで、大切な人たちを守ることができる。病気で後悔することのない幸福な人生を実現していきます。」
株式会社 HQC TOKYO/代表取締役CEO 花高 凌氏
ホームページ:https://www.hqc-tokyo.com/
福利厚生で働きやすい幸せな環境を
以上が、「多様なサービスから社員の求めるものを!福利厚生サービス企業2選」です。仕事環境をより良いものにすることが結果として生産性に繋がる。この機会に、福利厚生サービスの導入を検討してみてください。
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執筆=笠原