教育のあり方が社会の未来をより良く変えていく

子供たちが自分の学習方法を身につけるための学習塾
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今回は、学習塾の経営をはじめとする教育事業に携わる、合同会社Seeds For Futureの杉原氏にお話を伺いました。これからの学習塾のあり方、そして教育のあり方について、熱い想いを語っていただきます。

合同会社Seeds For Future 代表 杉原 伸太郎氏のONLYSTORY

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【経歴】

慶應義塾大学総合政策学部卒。
大学在学中は家族社会学(戦後の家族のあり方、放課後児童の行動など)を専攻。
東証第1部上場大手学習塾に勤務を経て、
2010年4月 神奈川県秦野市に学習塾SF-Learningを立ち上げる。
「自律学習」「考える力」をコンセプトとした、既存の学習塾にとらわれない、新しい学習指導が評判。
「スーパー教育®」を県内で初めて取り入れる。
県内トップ高、中等教育学校への合格実績多数。
一方で、中高生向け学習計画帳の作成販売、全国の学習塾経営者とのコミュニティ運営にも参画。
現在マザーカレッジのメールマガジンで隔週寄稿中。
 
米国NLP™協会認定プラクティショナー。マザーカレッジ認定講師。

生徒一人一人に合った学習方法を指導

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―まずは、合同会社Seeds For Futureが展開しているサービスについて、お聞かせください。

杉原氏:合同会社Seeds For Futureは学習塾をメイン事業に据えています。小学1年生から高校3年生までを対象に、受験指導はもちろん、子供自身が学習を進められる場を提供しています。言うなれば、子供たちが自分でPDCAを回す練習をする場ですね。

中でも「飛び級学習」は塾の旗艦講座になりつつあります。具体的には、3学年以上先の学習内容を自分の力で勉強していくスキルを教えています。もし、中学1年生のクラスの中に中学3年生の頭脳を持っている子がいたら、その子は間違いなく学習面で困らないですよね。その1人を作るといった内容です。

現在教室を2つ展開している他、学習塾向けの教材を販売したり、コミュニティの主宰をしたり、メールマガジンに寄稿するなどといった活動を行っています。
そのほかにも
最近ではコミュニケーションや五感を通じた学習の必要性に注目をしており、大人向けのセミナーを年に数回開催し、その重要性を伝える活動も行っています。

―業界内での強みや、他社との差別化を行っているポイントについて教えてください。

杉原氏:子供達が自分のやりたい勉強の仕方がわかるように、また、やりたいときにやりたいことができるように、その仕組み作りを学んでもらうことを重要視しています。そのため、私たちは、試験で好成績を目指したり、希望の進学先に合格したりする点を必ずしも目的とさせない考え方です

学習塾と聞くと、どうしても詰め込み型の学習をイメージする方が多いと思うのですが、そのような教育は行っていません。志望校に受かることよりも、もっと先を見据えて正しい学習を導くという点が私たちの強みであり、特長であると思います。
 
―生徒の皆さんや保護者の方からは、どのような点で好評をいただいていますか。

杉原氏:勉強や学校生活に対して、お子さんの向き合い方が良くなったという声をよく聞きます。例えば、塾で学校の先取りをすることが多いため、学校の授業を聞かなくなる子供は多いのです。しかし私たちの塾に通うようになってから、逆に学校の授業を大切にするようになったというお声もいただきますね。たとえ正解を知っていたとしても、ほかのお子さんの意見を客観的に受け止めることが出来るようになったそうです。

弊社が運営する学習塾では5教科の指導を行っているのですが、ただ内容を教えるのではなく、生徒一人一人に合った方法を提示し、その生徒が一番理解できる伝え方をするようにしています。その点が好評に繋がっているのだと思いますね。
 
―この仕事をするにあたって、杉原氏が最も大切にしていらっしゃることは何ですか。

杉原氏:子供たちにきちんと勉強のやり方や仕組みを学んでもらうことです。理想としては、通っている生徒が勉強の仕方を完全にマスターして一人で勉強ができるようになることです。

また子供と対話をして、子供が言いたいことをきちんと受け止めて、認めてあげるという点も大切にしていますね。

教育は未来の社会を作る仕事

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―杉原氏の経歴と起業に至った経緯について教えてください。

杉原氏:大学では家族に関する研究を行っていました。フィールドワークの一環で小学校でのインタビューやアンケート調査などに行きました。さらに学外では学習塾のアルバイトを続けたので、学生の頃から子どもとのかかわりを持っています。またアルバイト時代を含めれば教育に携わっている期間はかなり長いですね。

塾の仕事は好きだったのですが、アルバイト先にそのまま勤めることに違和感があったので、大手学習塾への就職を決め、9年間勤めました。

しかしながら大手学習塾での指導法に違和感を感じることがいくつかありました。集団指導を中心に担当していたため、どうしてもこちらから一方的に教えたり、時には大量に教材を与えたりすることがあります。
ある時先輩社員が子どもたちに「先生の言うことを聞いていればいいんだよ」という指導をしていたのをたまたま聞き、「自分はこういう指導がやりたかったのだろうか」と考えてしまったことがありました。こういう経験が独立を後押ししたと思われます。

また周りの先輩方で独立する方が多かったこともきっかけとなって、30代になって塾を立ち上げました。

―社名の由来はどのようなものでしょうか。

杉原氏:起業する前に通っていたセミナーでお会いした方に、教育業界で会社を作りたいという話をしたとき「教育は社会の未来を作る仕事だから頑張りなさい」と声をかけていただいたことがありました。その言葉がとても印象に残りそのまま社名とさせてもらっています。

自分たちの仲間を増やし、教育を変えていく

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―今後の展望について教えてください。

杉原氏:まず私たちの仲間を増やすことに注力しています。スタッフとして一緒に働いてくれる人はもちろん、私たちの仕事に共感して、応援してくれる人も増やしていきたいというのが、今一番強く思っていることですね。

長期的なビジョンとしては、弊社の会社のブランド化と、同時に私たちの教育方法に共感する人たちを全国に広めていきたいですね。学習塾業界や予備校業界全体の常識が変わる、その火付け役になりたいと思います。
社会は教育でしか変えられないですし、学校のような公教育と我々のような私教育が両輪となるべきと考えています。

これからの社会で学歴が高いことや、学校での成績が良いことが必ずしも子供たちのメリットに繋がるとは限りません。自分自身で自分のことができること、困ったときに誰かを頼れること、さらに自分のことに自分で責任を持てること、これらを兼ね備えた人材を育てることが、今後の教育業界に必要になると考えています。

そういった教育者がもっと増え、そして素敵な未来につながることを願っています。
 


執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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