株式会社プロセスコバヤシ

小林 孝二

モノが売れない時代に、プラスワンの印刷物を!

今でも手刷りの音を奏でる50年続くシルクスクリーン印刷会社
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口コミの評判だけではわからない、プロセスコバヤシ株式会社 小林 孝二様

株式会社プロセスコバヤシ 代表取締役 小林 孝二様

触れたわかった、印刷の魅力


50年前。岐阜から東京へ出てきた一人の宮大工が、
4畳半から始めた小さな印刷会社がある。
今では20人のスタッフを抱える、
株式会社プロセスコバヤシだ。

先代の小林社長は、今となっては希少な”手刷り”
独特の音を、夜遅くまで響かせたそうだ。
その姿を見ていた、2代目にあたる小林孝二社長に
インタビューを行った。

「父は母と共に、毎晩遅くまで仕事をしていましたね。
手刷りの独特な音は、今思うと夜の暗闇の不安を
和らげてくれていました。そして、すごく
苦労しているということも感じていました。」

バブル崩壊のタイミングと重なり、就職には苦労した
という小林社長。その中で縁あって入社したのが、
印刷会社だった。実際に印刷という仕事に触れてから、
その良さに気づいていく。

「一番の魅力はやはり、手に取ってみられるところ
だと思います。私はもちろんデジタルの恩恵も受けて
いますし、それを全く否定することもないです。
ですが、どうしてもアナログにしか表現できない
ことはあります。

結局手にとってもらうなら、より良いモノをとって
もらいたい、手にとってもすぐに捨てられるのではなく
『ちょっと取っておこうかな』と思ってもらえるモノを
つくりたい。そう感じるようになっていったんです。」

数年間その会社に勤めた小林社長は、結婚などが
重なった30歳になるタイミングで決断する。
父の会社へ入ることにしたのだ。


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半世紀続く会社の秘訣


2015年9月から小林孝二社長が誕生し、新体制となった
プロセスコバヤシ。何をコンセプトに、印刷業を
継続しているのだろう。

「”Touch me 感じる印刷”が、私たちの目指している
ところです。今はモノが売れない時代となり、雑誌も
マンガもCDも、デジタルに移行しています。それは
時代の流れですし、便利でいい事だと思います。

では今の時代、いかにしてモノを売ろうか考えると、
まず手にとってもらい、気づいてもらわないと
売れません。そこで、私たちの印刷技法”Touch me
感じる印刷”の登場です。

目に留まり、思わず触れてみたくなる。ひと手間の印刷です。商品価値を劇的にあげることが
できる印刷会社です。

これらはシルクスクリーン印刷という技法で行います。
印刷技法の中でもニッチな存在です。非常に手間の
かかる印刷です。この手間のかかるシルクスクリーンを、
この時代に合うカタチ(印刷)にしていけることが、
当社の大きな特徴だと思います。」


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それらは時代にマッチした比較的新しい技法である。
その一方で、プロセスコバヤシでは昔からの
手刷り印刷が残っているのも特徴だ。

「今では都内でもごく僅かとなった手刷りが
残っています。父の創業当初は手刷り一本でしたが、
時代とともに手刷り文化は中国などの海外に
進出していきました。時代に沿って私たちも
その規模を縮小しましたが、需要はありました。
むしろ、今では逆にお客様が戻ってきていますよ。

ただ、あくまでもメインは自動機での印刷ですが、
それでも手刷りが残っている印刷会社、
私は好きですね。」

こうして時代に合わせた印刷と昔ながらの印刷を
組み合わせた結果、どんなお客様の要望にも
対応できる”かけこみ寺”のような印刷会社となった。
50年間会社が継続する背景には、時代に応じて
柔軟に変化を続ける姿勢があったのだ。

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失敗してもプラスの方向に考える


就任から間もないが、小林社長に
これからの展望を伺った。
「人材なくして仕事は成り立たないので、
まずは社員とその先にいる家族を大切にしたい
という思いがとても強いです。

トレンドは常に移り変わっているので、
常に変化の対応が求められています。
それにどうように対応していけるか、
そして、従来からの手刷りと新しい技法の印刷を
いかにして時代に合わせていけるかが重要ですね。

そうして、付加価値のある印刷をどれだけ提供して
いくかを目指していきます。トレンドに合った
差別化を提供していきたいと思います。」

インタビュー後には、
『失敗してもプラスに考え、
同じエネルギーを使うならプラスに使う。』
というお話をしてくれた。

プラス思考であること、
社員を大切にすること、
手間のかかる仕事を誠実にやっていくこと、
こうした根本的な部分を大切に行動する小林社長。

ここから始まる新生プロセスコバヤシの今後が楽しみだ。


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