株式会社

清水

介護を通してみんながハッピーになれるように

社会の介護に対する需要を満たしていく
SHARE ON

株式会社ワンダフルライフ 代表取締役 清水 勇耶氏のONLY STORY

みんながハッピーな社会を目指して


もともとは私の祖母が介護の仕事をしていたんです。その背中を見て、一人でも多くの方をハッピーにできる仕事をしたい、そんな風に思うようになった私は、大学を卒業後は介護の道に進むことにしました。
 
しかし想像はしていたものの、本当に激務の連続で、体を壊してヘルニアになり辞めてしました。そうして挫折してしまった私ですが、それでも自分の中に、介護をやりたいという思いが残っていました。

その後私は、介護というものをもう一度見つめ直したいと思い、福祉が充実していることで有名なオセアニアに介護留学をすることにしました。
大学で介護の勉強をしながら、現地の病気の人が病院に行くのに付き添ってあげたりする中で、やはり介護機器などが発達している日本でこそ、もっと積極的に介護という分野で人を幸せにしていきたい、そんな思いが芽生えました。
 
その後、改めて人のためになる仕事をしたい、そんな私の考えに同調してくれた母と共に資金を出し合い、介護に関する様々な課題を解決していく会社、ワンダフルライフを起業することにしました。

介護タクシーと介護事業の開業支援という二軸


ワンダフルライフは介護に対する需要を満たしていくことで、人々を幸せにしていく活動をしています。

具体的な事業としては4つの軸を持っています。

まず1つ目は、起業した当初から行なっている介護タクシーの運営です。介護タクシーは車椅子の方でもご利用できるタクシーなのですが、ワンダフルライフはこの介護タクシーを4台所有していることが強みです。また、それに加えてタクシー以外にも車椅子や特殊なベッドなど、福祉用具のレンタルも事業の一つとしています。

この2つの事業を支えるのが、社内にいるケアマネージャーによる、どのような介護を受けるべきかを考えるケアプランです。上記の介護タクシーなどのサービスを受けるのに必要な介護保険は、ケアプランなしには成り立たないものなのです。これが3つ目の事業。

そして、現在最も力を入れているのが福祉事業の開業支援です。介護事業というのは、集客をする必要がなく、また、税金による助成金も得られるため、非常にメリットの多い事業ではあるのですが、一方で事業を始めるにあたって様々なノウハウが必要とされます。そのため、我々ワンダフルライフは、企業に介護事業におけるノウハウを教えて開業支援することで、介護事業の幅を広げていく活動をしています。
実績としても既に介護タクシーの開業を10件支援していますし、大企業の介護事業開業支援もしています。
 
以上のように、ワンダフルライフは、介護タクシーなどの直接的な介護事業だけでなく、介護事業の開業支援という形で人々を幸せにしていく一方で、助成金なども活用して会社としての利益も得るという活動をしています。

お金だけではなくありがとうを


私はこのワンダフルライフを35歳までに1億円規模の会社にしたいと思っています。ただそれは、単純な売上げの追求という意味ではありません。私の周りの人々を幸せにしていく。その過程として1億円という数字が出てくると思っています。
 
1億円という数字を達成するためには会社のボリュームをお金の面だけではなく、人材という面でも厚みを持たせていかなければならないので、現在ワンダフルライフは介護を通して社会に貢献していく仲間を募集しています。もちろん介護福祉士や2種免許を持っていればベストですが、何も資格を持っていなくても我々が資格の取得までサポートいたしますので、もし興味を持たれた方がいらっしゃれば、ぜひお問い合わせください。
 
私はワンダフルライフの活動の中で、介護を必要とする人々だけではなく、ワンダフルライフで働くスタッフ達も幸せにしていきたいと思っています。多くの人にありがとうと言ってもらって、それが会社としての利益に繋がれば、素晴らしいことですよね。

私は、ワンダフルライフでその理想を実現しようとしています。

株式会社ワンダフルライフの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

SHARE ON