株式会社シリウス

三谷卓也

理念を胸に、保育事業で社会課題を解決する!

事業の成長が社会貢献に直結する会社を目指して。
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株式会社ウェルクス 社長 三谷卓也氏のONLYSTORY

「待機児童問題」を目の前に、起業するなら今だと思いました。

私は大学を卒業後、大手企業やベンチャー企業を経験してきました。ベンチャー企業ではマネジメントや、マーケティングなど色々な業務をさせてもらいました。そして、未上場からマザーズ上場、そこから東証一部上場までの、貴重な体験ができました。

一通りのことは出来るようになった頃から、社内がちょっと物足りなく感じるようになりました。

もっと社員がのびのび働けるような会社がいいなあと思った時に、自分は今まで色々な経験をさせてもらっているし、自分で会社を作って、社員がのびのび働けるような組織を作ってみたいと思うようになったのです。

その時、社会全体で幼稚園・保育園などの託児所に入ることができない待機児童の問題が大きく取り上げられていたのを目にしました。待機児童問題というのは、保育園の数が増えるだけでは解決できません。保育士さんの働く数が増えないといけないのです。だからこそ解決するのが非常に難しい。

少しずつ保育の環境が整ったかと思えば潜在待機児童が急速に顕在化し、新たに待機児童が増えて行く。この問題を解決できる仕組みを作ろうと考えたのです。

保育士のキャリアを支援することで女性の社会進出を目指す

女性が保育士として働きに出ると、女性の社会進出が進み、結果として社会が潤うという相乗効果もあります。

株式会社ウェルクスでは、保育士や介護職の紹介サービス、放課後等デイサービスの運営など、福祉領域の社会問題のボトルネックを解消する事業を行っています

事業の成長が社会貢献に直接繋がるので、迷うことなく全力で事業に取り組むことが出来るのです。

中でも私たちの強みは、保育士の数を毎月コンスタントに集められていることです。

 
現在起業して5年目になりますが、月に3,000~4,000人の方に保育士として新規登録していただいています。PDCAサイクルをとにかく回して、安定的に登録をしていただける工夫をしているのです。

事業をさらに成長させるためには、まだまだ人が必要です。より多くの方に事業へ関わっていただくことで、保育士を求めている多くの企業と、働きたい保育士を繋いでいきたいです。


ウェルクスが大事にしているのは、「パッション・ポジティブ・プライド」です。これを備えている人が、私たちが求めている人材なのです。

そういった人でなければ、『プロフェッショナルなスキルを通じて社会の問題を解決し、会社に関係するすべての人々の幸福を追求する』という目的は達成できないと思っています。

社会問題と向き合い、解決策生み出す。目指すは2050年までに100事業!

短期的な目標としてはここから5年ほどで、保育士人材紹介事業の業界ナンバー1、介護職紹介事業の業界トップ5を目指したいと思っています。

また、保育園で必要とされている職業のひとつ、栄養士がとても重宝されているのです。その栄養士というところから介護の分野へ。今の保育士事業から、より軸を増やして、福祉分野の事業を拡大していきたいと考えています。


また、長期的には、2050年までに、社会貢献につながる事業を100個作ることが目標です。2050年だと、私は70歳。70歳になるとさすがに自分で事業はやっていないはず。

だからこそ事業の仕組みをどんどん作って、次の人たちに託す。そういう会社を作りたいと思っています。その時々の社会問題を見つけ出して、様々な切り口から社会貢献に取り組んでいきたいです。

その目標を実現するためには多くの力が必要になります。単純計算で、100個の事業を作るとして、100人の事業部長がいなければならない。「パッション、ポジティブ、プライド」この3つを持っているみなさんと、一緒に仕事ができたらいいなと強く思っています。

株式会社ウェルクスの住所や電話番号、採用・求人などの企業詳細情報はこちら↓

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