特集記事

20代・30代が経営する教育系の優良企業 5選

日本の教育を変える!

『20代・30代が経営する教育系の優良企業』5選
SHARE ON

『本気でご紹介できる!一押し教育系企業』


「教育」

この言葉を聞いて、みなさんはどんなイメージを持ちますか?


お子さんを持つ人にとっては、最も頭を悩まされている言葉かもしれません。

空いてる保育園が見つからない。小学校は公立か、私立か。中学は、高校は、大学は、…。

とにかく決断の連続です。


就活を経験した方なら、

「今まで一度も将来について考えてこなかったのに

たった3ヶ月で就職先を決めるなんて、日本の教育はおかしい」

と一度は思ったことがあるのではないでしょうか。


今では、教育系の学生団体は67団体、

NPO法人は2万以上存在します。(内閣府調べ)

つまり、それほどの数の人々が教育に問題意識を持ち、変革しようとしている。

そういう風にも捉えられますよね。


そんな中で、あえてNPO法人ではなく株式会社として活動する経営者のお話を5つ厳選し、

まとめました!


私たちが考える「教育」を、ガラリと変えるかもしれない人々の熱い思いを

感じてみませんか?


難題に立ち向かう若き経営者たちの”ONLY STORY”を、

リンク先の個別記事にてぜひ読んでみてください!


1.株式会社PARARIA 浅見貴則社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/862

ホームページ:http://pararia.jp/


モチベーションに特化した自習型個人指導塾PARARIA春日部・東大前を経営する。

 

つらい浪人時代を乗り越え、当時の恩師への憧れから教育に携わる。大学生時代に経験した教育現場での様々なアルバイトで気がついたこと、それは高校生にとってモチベーション維持が最も重要ということ。教育に想いがありつつも、教員は合わないと感じている人が、もっと自分の教育理念を表現していけるような場をつくることが目標。

 

「会社としての収益を上げることより、受験生や大学生問わず学ぶ人の夢を叶えることにこだわって経営を続けていきたいです。」



2.株式会社スタディエイドジャパン 松橋一輝社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/769

ホームページ:http://studyaid.co.jp/


様々なバックグラウンドを持つ生徒に対し、勉強だけでなく将来設計まで支援を行う。


目標もない、やりたいこともない。そんな「できない子」だったからこそ、分かることがある。塾では、高校生でも払えるような格安な授業料、特定の学習スペースを持たないことが特徴。偏差値30から70へ実力を伸ばせるだけの内容を提供し、第一志望合格の要望に高評価を得ている。次世代を担う若い世代が、経済面などで辛い思いをすることなく学び、成長できる環境を享受できる社会を作っていきたい。

 

「もしも途中で心が折れそうになったとしても、あなたを支えてくれる、私のようなお人好しさんが必ずいますから、そうした人を支えにして、気持ちのコントロールをしてほしいですね。」



3.STAR Programming SCHOOL(スタープログラミングスクール) 斎藤幸輔代表

記事:https://onlystory.co.jp/stories/768 ホームページ:http://www.star-programming-school.com 年長から高校3年生までを対象にしたプログラミング教室を運営。 新潟の田舎から東京に上京してきて、自分の世界の狭さ、教育環境の大事さに気づいた。これからの子どもたちは、できるだけ若い段階、すなわち小中高生の段階から、夢や目標を考えるような教育をすることが必要。そう考えて未来の選択肢を広げていくためのツールとして最適なプログラミング教育の道へ。できるだけ手軽な価格でプログラミングを学べる環境を整えることで、「自分で創造すること」、「自己肯定感」、「(特にITの力を用いて自分の)無限可能性を知り、それを広げること」を子どもたちに伝えていく。 「仲間と夢に向かって前進する喜びは、大人も子どもも変わらないと思っています。私たちが力を合わせて前進する姿を子どもたちに見せることで、夢を見ることの楽しさ、実現することの喜びを体現したいと思いますね。」


4.株式会社tyotto 新井光樹社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/829

ホームページ:http://tyotto.co.jp/


学習塾兼キャリアデザインスクール【未来プレイスWithdom 武蔵小杉店】を運営する。


大学時代にアルバイトをしていた個別指導塾が、高い授業料のわりに学生の成績が上がらない上に合格できない。そんな中「自分でいい塾を作ればいい!」と思い立つ。塾では、単なる知識の暗記ではなく、「計画立て・記憶力・論理的思考力」の3つの力で合格することを目指す。長期的目標としては、学校や自治体と連携して公教育の一環となり、いずれは授業料が無償化されること。

 

「この塾で全員合格でき、かつ無料だったら、みんな通いますよね?

そうすれば、学力偏重で教育格差がある日本の塾をなくすことができます。いつか実現したいですね。」

5.株式会社わ 松田考平社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/857

ホームページ:http://www.heros-wa.com/


個別指導学院ヒーローズと青葉セミナー、東進衛星予備校、中学受験専門個別クランを経営する。


ITを積極的に導入することによって単価を低く抑え、勉強の内容ではなく勉強のやり方を教えるというコンセプトで授業を行っている。そのため、子供自身のやる気を最大限に引き出すことができる。

できる子ばかりに集中してしまうと、できない子が塾に通えない状況が作られてしまうので、できない子が楽しく通えてやる気をアップできるような塾環境を目指す。

これからも積極的にITを取り入れながら、将来的には全自動化して効率化を図りたい。


「学習塾というものは、子供に勉強を教える場所ですが、『わ』では、塾が子供にとって一番の理解者になることが大切だと考えています。」


社会に貢献したい、一人でも多くの人に、パワーを伝えたい。

それぞれが掲げた夢や目標に向かって突き進む、若きパイオニアたち。

私自身もその勢いに、思いに、強く共感します。

ぜひそれぞれの個人記事も読んでみてください♪



↓↓ONLY STORYに掲載希望の方はこちら↓↓

https://onlystory.co.jp/forcompany


オンリーストーリーは、1つでも多くの中小企業をサポートします。

取材させていただいた企業様は必ず以上のような二次記事作成もいたします。


記事執筆・工藤
SHARE ON