スポーツをこよなく愛す若手社長 5選
POSTED | 2017.07.07 Fri |
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TAGS | 業種:その他 決裁者の年齢:その他 商材:その他 |
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『スポーツをこよなく愛す若手社長』5選
<スポーツ・若手経営者・感動の特集記事>Topics
私たちオンリーストーリーは、今まで600人以上の社長さんに取材し社長さんの人生や、
起業に至るまでの話を聞きました。
今回はその中でもスポーツをこよなく愛し、スポーツのために全力で生きる
20代〜30代の社長さんたちを厳選紹介いたします!(2017年7月7日現在)
皆さんは、スポーツ市場の大きさをご存知ですか?
2012年の段階では5.5兆円。IT業界の81兆を大きく下回り、まだまだ伸びしろのある業界と
言われています。スポーツ業界は未だ市場規模が拡大途中だと言われているんです。
ですが、その反面、新卒でスポーツ業界に入るのは非常に難しいと言われています。
規模拡大中とは言いつつも、資金面も含めなかなか新人を雇用できない現状にあるのです。
そんなスポーツ業界をなんとかしたい!スポーツの良さをもっと知ってもらいたい!
そんな熱き思いを持った社長さんの中でも、
特に思いを持った方々を厳選いたしました。
それぞれの思いや考え方がはっきりしていて素敵な世界観を覗いてみませんか?
リンク先の個別記事にて、その方の”オンリーストーリー”な人生も読んでみてください!
1、株式会社Lime 斉藤隼生社長
記事:https://onlystory.co.jp/stories/875
ホームページ:http://lime-fit.com/
ジムの運営及び、他社へのWebコンサルティングを行う。
健康や美容から人々をサポートするトレーナーにもっと活躍してほしい。
それが日本全国にフィットネスを普及させていく原点だと考え、トレーナーの集客をサポートする。
北は北海道、南は九州まで30社以上のフィットネス関連企業と取引。
自社が運営するジムで働くトレーナーの声を丁寧にヒアリングし、
他社へのマーケティングに活かせる所が大きな強み。
「ジムのトレーナーは身体についてプロの専門家ですが、
マーケティングや経営のこととなると分からない人が大多数です。
だからこそフィットネス業界に特化した
私たちが、マーケティング戦略やホームページ制作をお手伝いしたいと思っています。」
2、株式会社ストロー 酒井悠生社長
記事:https://onlystory.co.jp/stories/687
ホームページ:http://www.strawcorp.com/
エンタメ系スポーツメディア「Andyou!」を運営し、「楽しいことを、オモシロい人と。」を
テーマに、主にマイナースポーツやニュースポーツの情報をピックアップして発信する。
起業家スクールへの参加やJリーグでのインターンなどの経験を通して、
スポーツの市場がいかに小さく、就職がいかに狭き門であるかということに気づく。
そこでスポーツ漬けだった人生の経験を持って新しい物事を作り上げることに挑戦。
何かスポーツをやりたくても、準備を煩わしく感じてしまったり、
「下手だから他の人に申し訳ない」と感じて止めてしまう人が多い現状を背景に、
「面白そうな人がいそう」という感覚でマイナースポーツ含め、
様々なスポーツに興味を持ってもらうべく、奔走している。
「今後は大きなスポーツイベントやテーマパークなど、どんな形態にするとしても、
初対面の人同士がスポーツを通して仲良くなれるコミュニティにすることはマストですね」
3、株式会社スポーツクラウド 荒川優社長
記事:https://onlystory.co.jp/stories/616
ホームページ:http://sports-crowd.net/
トップアスリートや専門家の練習法や知識を共有する
「スポーツクラウド」というスポーツ横断型ウェブメディアを運用。
高校時代、陸上競技でインターハイ出場を経験するも、浴びせられたのは
「スポーツで活躍して、調子に乗っているのでは?」といった心無い言葉。
それは、自分が陸上をしてきた
”親や身近な人たちに、喜んでもらいたい“という思いに相反していた。
今スポーツが嫌がられるのは、その人たちに価値を提供できていないから
ではないかと思うように。個人ではなく組織として、
”スポーツで価値を生める仕組みを作りたい”と思い、
「スポーツクラウド」を設立した。
「スポーツを通して価値が生まれ、仕事になり、笑顔が広がっていく。
そんな流れが作れたら、素敵じゃないですか。」
4、株式会社ERUTLUC 鈴木 良和社長
記事:https://onlystory.co.jp/stories/87
ホームページ:http://erutluc.basketballtutor.com/
小・中学生に対してバスケットボールの技術指導、その指導者となる人材の育成など、
バスケットボールの指導を中心にした独自の事業を行う。
出張指導・バスケットボール教室・クリニック・キャンプの4つの指導方法を運営。
生徒達それぞれが自分の環境に合わせて参加出来るように仕組みを作った。
これらの指導を通じて、子どもたちがなりうる最高の自分を目指せるように全力でサポートする。
生徒1人1人に練習のアドバイスができるため、ジュニア時代に一番培う必要の高い
”動きや技術のバリエーション”を増やす練習が効果的に行えるのが特徴。
「試合に勝った、人よりも上手くなったではなく、自分自身がどれだけ成長出来たか、
自分のベストにどれだけ近づけたかを大事にして欲しいと思っています」
5、株式会社プルークス 皆木研二社長
記事:https://onlystory.co.jp/stories/540
ホームページ:http://tanikeiji.com/
スポーツのトレーナーとしてジムを経営。3ヶ月のトレーニングでジムを卒業できる
「身体の教習所」として人気を誇る。
参加者が最短最速でそれぞれが持つ理想の身体に手にすることを第一の目的として活動。
そのため、一人一人に合うオリジナルのトレーニングを作成し、専属のトレーナーが
マンツーマンで指導する。こうすることにより、短期間で理想の身体に近づいていく
3ヶ月間通って自分の身体を自分でコントロールできるようになることが最終目標。
「運動には、心まで元気にする力がある。運動には、続けることで自分を好きになれる
という良さがあるんです。」
スポーツ市場は、未だ拡大の見込みがありながら、他業界に比べ幅が狭い現状にあります。
その中でも夢を追いかけ続け、実現している若手の社長様を知ることで、スポーツ業界に
興味のある人たちにとって力になるのではないでしょうか。
私自身もその勢いに、思いに、強く共感します。
ぜひそれぞれの個人記事も読んでみてください♪