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医療×斬新な考えで変革を起こすBtoC企業 5選

このアイディアで医療の困ったを解決する!

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取材したからわかる、オンリーストーリー独占記事

 

ちょっと調子が悪いかも。

体に関して困ったことがあると、いつも頼りになるのが医療。

お薬をもらったり、症状を診てもらったり。みなさん一生のうち、どこかで必ず

お世話になっているはずです。

そんな医療ですが、なかなか変革が難しい世界でもあります。

特別な技術や知識を持っている限られた人たちが、限られた環境下で奮闘しているからこそ。

 

そこに新しいアイディアをもとに革新を起こそうとしている多くの社長様がいます!!

医療の可能性をより伸ばす、力強いお話を聞いてみませんか?

 

今回はそんな医療に思いをかける社長さんを厳選してご紹介します!

1、ユニクス株式会社 竹林貴史社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/817

ホームページ:http://www.uniqs.co.jp/

 

 

細胞外基質を応用し社会に役立つ製品の開発を目指している会社

 

人工コラーゲンという非常に高い保湿力を持つ物質を利用して、美容や治療に役立つ製品を開発。

アトピー性皮膚炎を治癒する製品の開発にも成功している。

同時に人工コラーゲンが持つ高い止血機能を駆使し、ペットの爪切り時の出血を止める製品も開発。

神奈川ビジネスオーディション2016で賞を獲得するなど、特に海外から多くの注目を浴びている。

 

「ユニークなアイディアで世の中にまだない新しい製品を開発し社会貢献する、

これこそが私たちが目指している取り組みです。」

2、ファイン工業株式会社エグザ研究所 福田秀明社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/806

 

ホームページ:http://finekogyo.com/

 

 

 

粘膜を守るタンパク質チーム「アミノ酸結合水」を生かし、花粉症対策薬・天然アミノ水

「鼻ぬーる」を開発。天然素材で確実に症状を緩和させられることから、多くの支持を集める。

 

アレルギー性鼻炎に悩んでいたある日、鶏卵保管センターの中を歩くたびに症状が

緩和していくことに気づいた。この理由を探っていくうちに、

卵白の成分が症状緩和に大きな影響を与えていることを発見する。

卵白には5つの主要タンパク質が含まれており、ヒナが成長するために必要な水分

栄養を蓄える働きのほか、ヒナを細菌などから守り、

皮膚や羽などを健やかに育むための働きも担っているのだ。

この卵白の働きを生かし、人間の辛い症状も緩和する製品を開発した。

 

「私のように鼻炎に苦しむ人たちのために、この発見を生かしたい!

その思いだけでやってきたと言っても過言ではありませんね。」

3、医療法人社団福啓会オーラルプロポーションクリニック 小野貴庸社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/601

 

ホームページ:http://www.oralpro.jp/

 

痛みが少なく、数回で治療が完了するオーダーメイド歯科医院。

 

妻の悩みの種だった歯が、インプラント治療により美しくなった姿を見て、歯科医を目指す。

東京医科大学病院の口腔外科に入局し、数々のオペを経験した後、

より身近な人たちのために自分の知識や経験を活かすことを決意。

オーラルプロポーションクリニック(以下OPC)を開業した。

患者さん一人一人に合わせて、診療時間や治療方法を変える。

相談だけで数時間かけることや、重度の患者さんに対し、丸一日使うことも。

その時その時の患者さんの気持ちや状態に入り込んで対応することが強み。

 

 

「麻酔で寝ている間に、全ての治療を終えられればこんなに楽なことはありませんし、

来院するまでの時間も含めて考え、短期間で完治できれば、

貴重な時間をもっと自分のために有効に使えるようになる。
これは、他の歯科医院にはない強みだと思いますね。」

4、株式会社ERUTLUC 鈴木 良和社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/362

 

 

ホームページ:http://www.medcare.jp 

病気の早期診断アルゴリズムを提供するアプリケーションの開発・提供。

及びコンシューマ向けバイタル測定装置に、医学的解析および臨床研究を行い、

診断価値を付加する受託事業を運営。

 

「ナースセンターに居ながら、明確に患者の状況を把握できないものか」

という訪問診療を行っていた老人ホームで聞いた看護師の一言をきっかけに、

ウェアラブルセンサーを使って持続的にモニタリングするシステムの運用を決意。

このシステムにより、これまで症状が出てから対応するしかなかった医療や介護の現場が、

事前に病気を防いだり、体調の悪化に備えて適切な人材を確保できるように。

これまで救えなかった命が救えるようになる可能性が大きくなる。

 

「理想は、病院で健康診断をする必要がなくなること。
ウェアラブル機器でどこまでできるかチャレンジしたいですね。」

5、株式会社Health Win 安藤満信社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/325

 
ホームページ:http://health-win.co.jp/

 

「超プレ検診」「にんにく注射」などを通して健康なうちにケアをする予防医療を広めている。

 

自身が救命救急士として勤務していた頃、救急車のたらい回し問題が社会的な問題となる。

たらい回しを防ぐべく、様々な行動を起こすも、成果は振るわず。

病状発見が遅く重症となって救急車で運ばれる人を少しでも減らそうと

健康なうちにケアをする『予防医療』を広める活動を行う。

 

「病気になる前に発見、初期症状の段階で治療することで、笑顔の人が増えていく。
これによって日本が元気になるのが、私の目指す医療の形なのです。」

医療は、命や人間の身体に大きく影響を及ぼします。

だからこそ、真剣に、責任を持って進んでいかなければならない。

その決意を胸に活躍されている社長さんの思いや、行動力に圧倒されます。

社長さんお一人お一人が社会に課題を抱えて、問題意識を持って取り組んでいるのですね。

 

ぜひそれぞれの個人記事も読んでみてください♪

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記事執筆・北本
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