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新しい働き方を支援する会社 5選

仕事をとるか、家庭をとるか。その悩み、解決します。

どちらも諦めたくないあなたに贈る、たった1つの秘訣
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『本気でご紹介できる!一押し優良企業』

みなさん、「テレワーク」ってご存知ですか?

女性の社会進出が叫ばれる中、
「仕事はやめたくない!でも家庭も疎かにしたくない…」
と思っている女性は多いのではないでしょうか。

そんな毎日がんばる女性に、テレワークは非常におすすめです!
でも実際、テレワークってどれくらい普及しているの?
総務省が公開しているデータを見てみましょう。

以下はテレワークの認知度と導入意欲に関するグラフです。
これはつまり、「テレワークをやっている/知っている人ほど実施への意欲が高い」ということです。

では実際どれくらいの人がテレワークを知っているか?
下左図:就労者におけるテレワークの認知度(日米)、下右図:就労者におけるテレワークの実施意向(日米)
こうして比べてみると、日本でテレワークを知っている企業の割合はアメリカの3/5、実施に意欲を持っている企業は半分以下となっています。

2つを合わせると、
「日本はアメリカに比べてテレワークの存在を知らない人がとても多い!
しかし、知ってみればみんなやりたがる」
ということになります。

また、テレワークだけでなく、現在は様々な働き方が生まれています。

一日中外回り、またはオフィスに缶詰め。
その働き方、ほんとに幸せですか?

そこで今回は、新しい働き方を提案する経営者を厳選しました!

従来の『働き方』に苦しめられてきた人々を救いうるサービスをやっている
経営者の熱い思いを感じてみませんか?

リンク先の個別記事にて、その方の”ONLY STORY”も読んでみてください!
(図表はすべて総務省『平成28年版情報通信白書』より引用)

1.Ascent Business Consulting株式会社 北村貴明社長

ホームページ:http://ascent-biz.com/

専門的な知識を持つコンサルタントとクライアント企業のマッチング事業、コワーキングスペース「Basis Point」運営、メディア事業などを行う。

元々、仕事そのものは好きだったが、仕事に「行くのが」どうしても好きになれなかった。そんな中、前職で「出社していなくても、成果さえ出せばいい」というような自由な働き方に出会った。自由な働き方の拠点となるべく、”仕事”と”仲間”を繋げるコワーキングスペースを始めた。
あらゆる分野のエキスパートの人々が自由な働き方ができるプラットフォームを創り、そんな働き方が実現していく世界を目指す。

「社会の、日本の働く仕組みを根本から変えていきたいという理念を持ちながら、前に進んでいきたいと思っています。」

2.タクセル株式会社 田中亮大社長

ホームページ:https://taku-sale.com/

テレワークやリモートワーク、在宅ワークを推進すべく、インサイドセールス専門のクラウドソーシング「takusale」と、託児所併設オフィス「moca」を運営。
 
前職から可能性を感じていたインサイドセールス。また、妻の出産を機に必要性を強く感じたリモートワーク。エンジニアやデザイナーでないと安定した収入を得られない現状を、以上の2つを掛け合わせることで変えることができると考えた。
3年後には、リモートワーカーのマネジメントという分野における、日本最大の企業になることが目標。
 
「タクセルの使命は、こうした企業様のニーズと働きたい人を結び、双方が成長できるようにマネジメントしていくこと。
国レベルでも働き方の革新や生産性向上、女性の社会進出を掲げる今、課題解決できる立ち位置にきたと感じますね。」

3.合同会社レインボー 秋沢崇夫社長

ホームページ:http://help-you.me/

バーチャルアシスタントサービス「Help You!」やWebメディア「くらしと仕事」を運営。

アメリカ横断旅行中に初めて経験したリモートワーク。かつて自分が経験してきた「オフィスに行って働く」という働き方よりも、「自分の生産性が高い場所や時間に働く」というスタイルが生産性を向上させるということに気付いた。「場所や時間、状況に囚われずに働けること」が当たり前になる世の中を作っていきたい。
 
「最初は誰でも素人から始まりますし、同じ境遇で働いてる方々とのコミュニケーションは新しい糸口を見つけるきっかけになるはずです。」

4.ラフノート株式会社 西小倉宏信社長

記事:https://onlystory.co.jp/stories/408

ホームページ:https://co.ruffnote.com/


情報共有ツールの「TimeCrowd」、文書管理ツール「Ruffnote(ラフノート)」の開発と運営、また受託開発を行う。


スキルがあれば、離れた場所でも仕事はできる。そんな考えから各地個々に仕事をすることが多くなった。そういった背景から、”メンバーが今どんな仕事に取り組んでいるのかを簡単に把握できるツールが欲しい”と思い、「TimeCrowd」開発に至った。仕事に取り組む時間をきちんと管理することで作業効率をあげることもでき、節約した時間を有効活用し、家族との時間を大切にできる働き方ができるのではないか。


「僕が英語を話せる日本人のコミュニティーがあったらいいなという思いでチャットを立ち上げたように、まずは一歩を踏み出すことが推奨される社会であってほしいし、それに賛同する人が協力していく。そんな世界であり続けられたらいいなと思います。」


5.株式会社キャリア・マム 堤香苗社長

ホームページ:
株式会社キャリア・マム 

おしごとカフェ

空いている時間を使って能力を使いたい人が働ける仕組みとして、チーム受託型のアウトソーシング事業を行う。

自身が結婚、出産をして他の主婦の方々と付き合っていく中で、彼女たちが仕事を辞めてから社会との接点をなくし、自分が何のために生きているのかわからなくなっているという現状を目の当たりにした。自分自身の存在意義を見失ったことから目を背けるために、自分と同じ価値基準を持つ人だけの小さなコミュニティーに閉じこもっているように感じられた。そこで、そんな女性たちがもう一度活躍できる仕事の場を創りたいと思ったことがきっかけ。
 
「ビジネススキルを持たない人でも、誰かの手助けが必要な人たちを支援していくことならできるはずです。自分の大切なものを大事にしながら社会貢献できる働き方を目指していきます。」


いかがでしたか?
新しい働き方の可能性を、感じていただけたでしょうか。
従来の勤務形態にとらわれない彼らは、もちろん苦労は多くあれど、
すごく伸び伸び仕事をしてらっしゃる印象を受けました。

仕事の代わりに生活を、家庭の代わりに仕事を諦める。
そんな必要はもうありません。

ぜひそれぞれの個人記事も読んでみてください♪

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https://onlystory.co.jp/forcompany


オンリーストーリーは、1つでも多くの中小企業をサポートします。
取材させていただいた企業様は必ず以上のような二次記事作成もいたします。

記事執筆・工藤
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