SocialBridge株式会社

宋 浩典

人種・国境を越えた繋がりのある世界を創造していく

プロフェッショナルを次のステージへ
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今回のインタビューは、「人種・国境を越えた繋がりのある世界を創造していく」をビジョン、「プロフェッショナルを次のステージへ」をミッションとして取り組むSocial Bridge株式会社の宋氏にお話を伺います。事業に込める熱い想いを語っていただきました。


SocialBridge株式会社 社長 宋 浩典氏のONLY STORY


【経歴】
2010年 同志社大学商学部卒業、在学中に家庭教師の事業を行う
2010年 ソフトバンクモバイル入社。代理店営業に従事。No.1目標達成率
2014年 米国赴任。出資先企業のPMIを担当。帰国後、海外企業との事業提携に従事
2017年 SoftBankVisionFund出資先(Slack Japanなど)とソフトバンクとの協業推進9年間のパートナービジネス経験をもとに、異文化間でのPJ推進を得意とする。
2019年7月 SocialBridge株式会社 創業
ソフトバンクアカデミア3期生 

人生のミッションを実現するために起業を決意


–起業されたきっかけを教えてください。

宋氏:在日韓国人の3世として日本で生まれ育った私は、20歳までは「松沢」という苗字を使っていましたが、成人するタイミングで自分のアイデンティティについて考えるようになったんです。

私自身は差別やいじめを受けたことはありませんでしたが、中には韓国人だからという理由で日本で差別を受けている人が少なくないことを知り、国籍や人種に関係なく人々が関わり合える世の中にするために起業を志しました。

外国人と日本人の気持ちが両方分かる私だからこそ、「日本と世界の架け橋になる」ことを人生のミッションにして生きることを決めました。

–そこから起業に至るまでの経緯を教えてください。

宋氏:大きな会社を一度見てみたいという想いから、新卒でソフトバンクモバイルに入社しました。

もともとは丸3年で辞めるつもりでしたが、コンシューマー向けの代理店営業を4年半、その後米国に1年間駐在、帰国後はソフトバンク・ビジョン・ファンドの出資先の海外企業の日本進出支援をサポートするなどを3年半、結局は9年間勤めました

しかし、30代前半というエネルギーのある間に、「起業する」という想いを実現させるために、Social Bridgeを立ち上げました。

そして会社のビジョンを「人種・国境を超えた繋がりのある世界を創造する」とし、「プロフェッショナルを次のステージに導く」をミッションに、事業開発代行・ITコンサルティング・アスリート支援をしております。

–何か印象的なエピソードはありますか。

宋氏:創業後、多くの方にご紹介やお声がけをいただきながら事業を伸ばしてきていることですね。初めは共同で創業してくれる仲間と想いがあっただけでしたが、ひょんなきっかけからご紹介いただき、今のお客様がいることにとても感謝しています。


事業内容:事業開発代行業、ITコンサルティング業、アスリート支援事業


–まずは、Social Bridge株式会社の事業内容をお聞かせください。

宋氏:弊社は事業開発代行業、ITコンサルティング業、アスリート支援事業の3つの事業を展開しています。

–ありがとうございます。今回は、アスリート支援事業について詳しくお聞きします。具体的にどういった支援をされているのですか。

宋氏:「アスリートの可能性を最大化させる」というコンセプトのもと、プロアスリートを対象に遺伝子検査を活用して、その選手の遺伝的傾向に応じた食事プログラムや運動プログラムを提供しています。

現在はなでしこジャパンのジュニア選手や、大学生のアスリートたちに提供しており、プロラグビー選手やロンドンオリンピックに出場したとある選手もトライアルで受けてくださいました。

–どういった課題を解決できるのでしょうか。

宋氏:プロアスリートたちが持つ悩みとして、チーム向けの栄養講座やトレーニング内容が自分に合っているのかが分からないことと、パーソナルトレーナーがいても今まで遺伝的傾向までは意識されてこなかったことが挙げられます。

これらの課題を解決するために遺伝子検査行い、選手の可能性や適性をしっかりと確認しながら、一人ひとりに合ったプログラムを提供していきます。

–なぜ、この事業を始められたのですか。

宋氏:私自身もともとラグビーが好きで、アスリートたちに貢献したいという想いが以前からありました。その後、クライアント様との縁がきっかけで遺伝子検査に関わるようになってから、遺伝子検査を活用しているアスリートはほんの一部にしかいないことを知ったんです。

プロアスリートの中でもトップ選手たちは個別でしっかりとサポートを受けられていますが、個人ではなかなかサポートを受けられない現役選手たちもたくさんいます。とくに学生のアスリートはなかなか専門性のあるサポートが受けられていません。

そういった選手のパフォーマンスを最大化するために、ひいてはスポーツに取り組む子どもたちの未来への可能性を最大化するために、この事業を立ち上げました。

–なるほど、アスリート教育にも関わってくるんですね。

宋氏:はい。遺伝子検査は一生に一回するだけで良いので、なるべく早く受けるに越したことはありません。どのスポーツを選び、その中でどのポジションを選んでいくかも、遺伝的なポテンシャルを生かした方が選手の可能性は開花します。

もちろん遺伝的傾向だけでなく環境的要因もありますが、今見えていない可能性や自分の特徴を遺伝的な傾向として知っておくことは、アスリートが引退後のキャリアを描く上でもとても大切なことです。

弊社はすべてのメニューをオンラインで提供していますので、ぜひたくさんの方に情報を届けていきたいと思っています。

ラグビークラブの経営者になりたい


–今後のビジョンを教えてください。

宋氏:弊社のビジョンは「人種・国境を越えた繋がりある世界を創造していく」ことです。

その動きが、スポーツの世界では既に起き始めていると私は感じています。遺伝的には純粋な日本人でなくても日本代表として活躍しているアスリートがいますし、特にラグビーチームの日本代表は外国人選手たちが多いですよね。

そのような、人種や国境を越えた繋がりのある世界を目指す一つの象徴として、ゆくゆくは私自身もラグビークラブを経営したいと思っています。そのためにも、ラグビーに限らずアスリートたちをどんどん支援していきます。

–スポーツ以外の領域ではいかがですか。

宋氏:弊社は事業開発代行業やITコンサルティング事業で海外企業のも展開していますので、スポーツの世界に限らず「人種・国境を越えた繋がりある世界を創造する」ために、これからもずっと邁進し続けていきます。

–ありがとうございます。では最後に、メッセージをお願いします。

宋氏:生まれた時にはブラックマンデー、就職活動の時はリーマンショック、創業1年目にはコロナショックと、私は世の中が大きく変化する時に新しいことを始めているのですが、自分の軸さえあればどんな困難でも乗り越えていけます。共にこの苦境をチャンスにして、事業成長していきませんか。

人としてSocialBridgeと付き合ってみたいと感じた方は是非お問い合わせ頂けると嬉しいです。Zoomでお話ししましょう!


執筆=山田
校正=米山

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