SocialBridge株式会社

宋 浩典

法人向けZoomの提供でリモートワーク・営業を支援

海外企業やベンチャー企業を支える「社会の架け橋」
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今回のインタビューは、事業開発代行やIT導入支援に取り組むSocialBridge株式会社の宋氏にお話を伺います。Zoomなどのツール提供をはじめ、オンライン営業やリモートワークの支援に注力する同社。展開する事業内容や、起業のきっかけとなった出来事、今後のビジョンについて語っていただきました。

SocialBridge株式会社 代表取締役CEO 宋浩典氏のONLY STORY

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【経歴】

2010年 同志社大学商学部卒業、在学中に家庭教師の事業を行う
2010年 ソフトバンクモバイル入社。代理店営業に従事。No.1目標達成率
2014年 米国赴任。出資先企業のPMIを担当。帰国後、海外企業との事業提携に従事2017年 SoftBankVisionFund出資先(Slack Japanなど)とソフトバンクとの協業推進9年間のパートナービジネス経験をもとに、異文化間でのPJ推進を得意とする。 2019年7月 事業開発代行業を行う SocialBridge(株)創業 ソフトバンクアカデミア3期生 

Zoomの提供を含めたリモートワーク支援


–まずは、SocialBridge株式会社の事業内容をお聞かせください。

宋氏:弊社は、主にベンチャー企業や日本進出を考える海外企業向けに、事業開発代行事業を展開しています。具体的には、マーケティング支援や営業の仕組み作りを行っています。

また、最近はWeb会議サービス「Zoom」の提供をはじめ、リモートワークのためのIT導入支援にも力を入れています。

–ありがとうございます。リモート支援について、具体的に教えてください。

宋氏:新型コロナウイルスの影響を受けている企業に対して、内勤型営業、いわゆるインサイドセールスの支援をZoomの提供とともに行っています。

今まで訪問営業に慣れていた組織がオンラインでの営業に対応するためには、リモートワークに必要なツールを揃えたり、社内のルールを新たに作る必要がありますよね。弊社はそこをサポートし、訪問せずに営業ができる仕組み作りをしています。

–サービスの強みや、差別化ポイントはありますか。

宋氏:僭越ながら私は前職であるソフトバンクの営業でNo.1だった実績があり、もう一人の共同創業者も営業のプロフェッショナルです。営業の現場を知り尽くしている私たちだからこそ、経験やノウハウを生かしてしっかりと支援できる点が強みですね。

また、弊社で取り扱うZoomは法人向けサービスのため、会社の銀行口座からの引き落とし対応が可能です。会社で契約せずに個人契約でそのまま個人口座を使われている方や、これまで無料のZoomを使われている方におすすめです。

–これまでの成功事例を教えてください。

宋氏:社会人向け教育事業を展開されている株式会社エム・マーケティング様がアウトバンド営業の組織を立ち上げる際に、弊社が事業開発を代行させていただきました。

具体的には、営業組織の立ち上げから成果目標の設計、成果に対するプロセス設計、マニュアル作り、従業員教育までを弊社が行ったところ、立ち上げた初月から目標を達成することができ、大変喜んでいただけましたね。

–事業を行う上で、大切にしていることはありますか。

宋氏:事業を行う上では、「柔軟に進化する、実直に取り組む、挑戦し続ける」の3つのバリューを大切にしています。

そもそも神様や天才でない限り、新しいことが1回で上手くいくことはありませんよね。

まずは変化を厭わず柔軟に進化すること。次に、こつこつと実直に取り組みながらクライアントの営業実績を上げていくこと。そして今、Zoomを含めオンラインに慣れていないお客様に挑戦していただいていますので、私たち自身もどんどん新しいことに挑戦し続けること。そのような想いで事業を展開しています。

「社会の架け橋」になるために起業を決意


–起業されたきっかけを教えてください。

宋氏:在日韓国人の3世として日本で生まれ育った私は、20歳までは「松沢」という苗字を使っていましたが、成人するタイミングで自分のアイデンティティについて考えるようになったんです。

私自身は差別やいじめを受けたことはありませんでしたが、中には韓国人だからという理由で日本で差別を受けている人が少なくないことを知り、国籍や人種に関係なく人々が関わり合える世の中にするために起業を志すようになりました。

外国人の気持ちと日本人の気持ちが両方分かる私だからこそ、「社会の架け橋になりたい」と思ったんです。

–そこから起業に至るまでの経緯を教えてください。

宋氏:大きな会社を一度見てみたいという想いから、新卒でソフトバンクモバイルに入社しました。

もともとは丸3年で辞めるつもりでしたが、その後米国に駐在となり、帰国後はソフトバンク・ビジョン・ファンドの出資先で海外企業の日本進出支援をサポートするなど、結局は9年間勤めましたね。

しかし、エネルギーのある間にどうしても自分で事業を立ち上げたかったので、30代前半でSocial Bridgeを立ち上げました。

–何か印象的なエピソードはありますか。

宋氏:創業後、多くの方にご紹介やお声がけをいただきながら事業を伸ばしてきていることですね。初めは共同で創業してくれる仲間と想いがあっただけでしたが、ひょんなきっかけからご紹介いただき、今のお客様がいることにとても感謝しています。

創業1年目に新型コロナウイルスという未曽有な事態が発生し、正直これからどうなるかと考えましたが、リモートワーク支援で事業を行っていくことにしました。

海外企業の進出や日本企業の成長をサポート


–今後の目標を教えてください。

宋氏:まずは、営業面やIT面でしっかりとお客様をサポートしていくことに注力していきたいと思います。

ゆくゆくは、私自身がラグビーが好きなので、ラグビークラブを経営できるぐらい事業を伸ばしていきたいですね。

–社会に対してどのような影響を与えていきたいですか。

宋氏:「人権国境を越えた繋がりを創造する」という弊社のビジョンの通りです。

今後もより多くの海外企業が日本に入ってきやすくなるように事業開発支援を行い、それらを活用しながら日本企業も成長していけるよう、支援していきたいと思います。

–ありがとうございます。では最後に、メッセージをお願いします。

宋氏:生まれた時にはブラックマンデー、就職活動の時はリーマンショック、創業1年目にはコロナショックと、私は世の中が大きく変化する時に新しいことを始めているのですが、自分の軸さえあればどんな困難でも乗り越えていけます。共にこの苦境をチャンスにして、事業成長していきませんか。

オンラインセールスにお困りの方がいらっしゃればお気軽にお声がけください。一緒に新しい営業の形を作って今を乗り越えていきましょう。

執筆=山田
校正=米山

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会社名:SocialBridge株式会社

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