東三季

森 荷葉

”和文化”をライフスタイルの中へ!

日本の文化を広める、品格のある会社
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口コミや評判だけではわからない、東三季 森 荷葉社長の物語

きもの和處 東三季 代表取締役社長 森 荷葉様

第一印象で100%決まる


青山に居を構える『きもの和處 東三季』は、和を大事に
思う人の為に森荷葉社長が用意した隠れ家のような存在だ。
着物や着装小物の販売はもとより、二階に設けられた茶室で
お茶を楽しんだり、お稽古教室では和文化を多様に学ぶことも
できる。”和”を通じて得た多くの教訓を、森社長にお伺いした。

「人とお会いすると、第一印象で全てが決まってしまいます。
例えば、ペンの持ち方を見れば、その人のお箸の持ち方が
わかります(笑)。お箸がまともに持てない人は、親の教育を
うたがわれたり、大人になってからも直す努力をしてない人だと
思われる。そして、その美しくない箸の持ち主が居るだけで、
食事の雰囲気は変わります。

実は私も、21歳まできれいな箸の持ち主ではありませんでした。
でも、師事していたお茶の先生の『なぜ箸は美しく持たなければ
いけないのか』を注意していただき、それからは意識して
1ヶ月ほどで直すことができました。」


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毎日の積み重ねが生み出すもの


努力はすぐに実を結ぶものではないが、あきらめない日々の
努力によって何かを勝ち取ることができる。森社長の起業から
現在に至るまでのプロセスに、その具体的な姿を見せてくださった。

「起業のきっかけは、離婚でした。主婦業のみのキャリアでは、
勤めたくても採用されない日々が続いていました。それなら
自分でと母の言葉に後押しされて起業にいたりました。

当時は、高額なものから売れていたようなバブルの時代で、
洋文化ブームを迎えていました。私は和文化の集大成、
茶道の世界におり、これからは和文化が主流になるという
発想だったんです。そして、和の美術雑貨を扱うギャラリーを
31歳で白金の自宅近くにスタートさせました。

しかし、経営の知識など何もないありさまで、経理、税金、
企画書、融資などの課題を一つ一つ学んでいきました。
ある日、企画書を書いている時に『イベント×和文化』ということを
思いついたんです。結果として10年以上続くイベント企画が生まれました。
結婚式も、ライフスタイルも、食も、何もかも和を取り入れた企画には
何らかの形での広告宣伝も必要だということもわかりました。」

実際、起業当初は夜遅くまで仕事をし、寝袋で泊まる日々が
続いたというが、一主婦が起業して今では和文化を広める
大きな存在になる背景には必死の努力があったのだ。


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未来を踏まえた発想とものづくり


「私の基本的なスタンスは、『和文化を中心に』ということ。
欧米を知らずに和の文化は伝えられないため、海外の文化も
勉強しましたが、あくまでも基本は和文化です。

日本の良いところをどのようにわかりやすく伝えるかを念頭に
講師業や著作業もしましたが、最終的には企画やデザインを
主流に致しました。モダンな着物中心のデザインや、
中高年がきれいにみえる色と着物を提案したり、
多くの着物変革を発信してきました。

例えば、季節感を出さない着物と帯は『なぜ』と問われると、
現在日本は四季が少しずつ変化してきているので、これからの
未来を踏まえた、ものづくりが必要だと思うのです。」

既成概念にとらわれない姿勢は、起業当初から変わらない。
次々と新しい発想を生み出す森社長は、常に『3年先の社会が
どうなっているか』を念頭に、ありとあらゆる知識を吸収している。

「これからは、情報量の格差が顕著に出てきます。情報を
あらゆる分野から引き出せる人と、そうでない人はあくまで
二次的な仕事しかできない。知識を時間をかけて知恵に変え、
初めてインスピレーションが生まれる。

だからこそ、知識を得るあらゆる手段が必要なのです
(人・書物・インターネット・テレビなど)。」

知識増やすことへの貪欲さが、
今の森社長を存在させているのだ。


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目に見えない何かに導かれ


25年間続く荷葉亭を経営する中で、森社長の大切にしている
言葉は、”縁”。自分にとってつらい言葉も真摯に受け止め、
周囲の変化に敏感に、自分を進化させてきた。

「本当の縁は、時を過ぎてもあついものです。人との縁と共に、
不思議なご縁は尊重しています。多くの成功者達は、
あるときから神仏を重要視するようになります。

会社を経営する中で、努力だけではどうにもならないと
いうことが世の中にある、何かに動かされていると感じます。
この『何か』が不思議な縁ということです。それは人の世界だけでは
把握できない、予測・計算できない目に見えない動きです。」

最後に、不思議な縁に導かれてきた自身の過去を
振り返りながら、私たちへメッセージをいただいた。

「助言するとすれば、常に変化する世の中で、周囲が
どう変革しても壊れない自分を作り上げることです。
そのためには、多方面の知識、教えを請うための
専門分野の知人、健康、ぶれない精神の4つの力が必要です。

仕事ができなくて怒られるのは当たり前。だって、
いけないのは役に立たない自分ですから。そう思う
強い精神をきたえて、私は仕事と私生活に生かしてます。

だらだらと仕事はせず、メリハリつけ、泣きたいときは
思い切り一人泣く。できない自分が悔しくて大泣きするわけです。
人は成長します。でもそこからが重要、脱皮して成長する為に
1分前の過去もムダにしない。そんなふてぶてしさも(笑)、
自分作りには必要だと思います。」


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きもの和處 東三季
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