A-StarOne International株式会社

坂本 大地

21年の壮絶な過去を経て得た死生観と大きな夢。

オーダーメイドを通し、誰もが夢を持って生きる世界を
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オーダーメイドという概念を通して、一人ひとりの人生に深く貢献する企業へ。

A-StarOne International株式会社 代表取締役社長 坂本 大地氏のONLY STORY

弊社では
全国45ヶ所展開をするオーダースーツブランド【Noah】を軸に
世界が認める日本初のラグジュアリーオーダーシューズブランド【Rio】等を展開するベンチャー企業です。
『誰もが夢を持ち、オンリーワンを生きる世界を創る』を理念に
オーダーメイドという概念の一般化を目指して取り組んでおります。
少数精鋭を掲げ、平均年齢の若い会社ではありますが、学生起業からスタートし本場ヨーロッパでの経験を積んだ代表を筆頭に独自のブランド経営戦略を用いて
・本場ヨーロッパでの経験を積み、フランスより2つの勲章を最年少授章
・メーカー売上日本一達成
・TV番組や各メディア出演といった業界実績を引き下げ
多くのアスリートや著名人にも愛用いただくブランドを運営しております。
企業の社会的な役割にも重きを置き、社会への還元を通して夢を繋ぐことを目指して、国内外施設や行政への支援及び、寄付といった社会貢献活動を大切にしております。

オーダースーツでは「スーツは社会で生きていくユニフォーム。着た方の気持ちも引き締まり、見られ方も変わる」という考えの下、オーダーメイドとしてこだわりを持って提供しています。

特に商品へのこだわりは強いです。これまで大切にされてきた、日本の職人の技術や何代にも渡って継がれてきた想いや意思を、メイドインジャパンというブランドで、国内だけではなく、将来的には世界へも提供していきます。

しかしその背景にはスーツの伝統や歴史が本場であるヨーロッパにあります。
それらの背景を大切にしながらも、現代に合った形で、一人一人のお客様の
個性や、意思を表現していくことを大切にしております。

オーダメイドをした瞬間だけじゃなく、それを買うことを入り口にして、そこから始まるパートナー関係だと思っています。
その人の夢や目標に対して、要所要所でサポートしてあげられるようなパートナーとして必要不可欠な存在になれるというのが強みです。

企業の売上の一部を使い、年に1回程、NPO法人や学校法人、行政、企業などと協力をして、野球教室を開いたり、世界大会の運営の手伝いをしたり、野球用品や洋服を児童施設や海外へ寄付をしています。

また、学生たちに向けてインターン式フリースクール運営や
夢や生き方、キャリアについて考えるイベントを開催しています。
大学生活をどう過ごすのか、どんなことを経験してきたかというがとても重要だと思っています。夢ややりたいことの見つけ方や、実現のために必要なこと、学ぶべきことや人生についてなどをテーマにして、半年間インターンとして実践を通して自由に学んでいきます。

私も、メンバーひとりひとりに向き合うのにはとても熱を込めていて、個別にノートを一冊持ってその子の日記を書き留めてるくらいです。
大きな企業では経験できないような機会が詰まっていると思います。

その他には活動として、プロスポーツ選手のスポンサーも積極的に行なっています。

自分だからできること。自分しかできないことを社会に還元

幼い頃から何でも一番になりたいという性格で、一流のスポーツ選手になることや社長になることが夢にあって、世界の誰よりも自分が輝くことを目指していたのかなと思います。

とても生意気でガキ大将気質だったため、公立の小学校を転校しなければならないと話をされるような子でした。

また、その小学生の頃から、何のために勉強するんだろう?という思いがあって、遊びややんちゃ、それと野球ばかりやっていました。なぜか道徳の授業だけは好きで、筆者がどうしてこういうことを書いたのだろう?ということを考えるのが楽しくて。昔から少し考え方は人と違い、そういう哲学的な部分はありましたね。
好きなことには打ち込む性格で、極真空手では日本一にもなりました。

人生の大きな転機は中学生の時でした。
父は複数の事業を展開する経営者で、その中の一つであった児童託児所の幼なじみが中学生の時に事故で亡くなり、
その後に私の姉が同級生の母親に車ではねられてしまいました。そしてその後に訪れる父親の急死。震災。

幾度となく度重なる悲劇に恐怖すら覚えました。
世の中、何でも思い通りにいくと思っていましたが、大切な人が傷ついたり失われていくことで死生観というものが芽生えました。
死ぬまでにやりたいは何だろう?どうやって生きたいのだろう?ということを深く考えるようになったのと同時に、人はみないつか死を迎えるという現実を知り、生きていくことの尊さも知りました。
これが今でも一番軸になってる部分です。


小学生の頃から憧れていた野球の名門高校に進学が決まっていましたが、すぐ後に父親が亡くなり、家庭が心配なこともあって勝手に辞退をしました。それを知った母親から「自分の夢は思い切り追いかけて欲しい」と言われ、埼玉県の競合校に改めて進学。人一倍思い入れを持って入学したのですが、怪我をして思うように野球をできない苦しさやもどかしさの中で過ごし、何度も辞めようと思いまいしたが、母親やいつも支えて下さる方々をがっかりさせたくないという想いでやりきりました。

姉も専門学校を出てやりたいことがあったのですが、私が怪我の手術をしたりしてお金がかかり、母親も一人になってしまうので、姉はそれを諦めて地元に残って現場仕事をし、夜は居酒屋で働きました。事務職やパートよりよい給料がもらえるので。疲れるし汚れるし、とても大変だったと思いますが、家族を思って姉がそういった決断をしたというのは、私にとって大きな力と覚悟に繋がりました。
母が昼夜問わず働き続けてくれることも、当時は申し訳ない、もっといい夢を見せたいと感じていましたが、いつもありがとうと必ず返してくれる母に自分も一生ありがとうを返す生き方をしていくと心に決めました。


“最後まで野球をやりきった後、自分はどう恩を返して生きていけるだろう。世の中に何を残せるだろう。

ということを考えに考え、その答えが、起業することでした。世の中の多くの人が必要とするサービスをつくる。
自分の想いから始まったサービス、集まった仲間。それが大きくなっていくことで自分が死んでも生きた証を残し、そして魂が生き続ける。100年後200年後自分の思い描く世の中になっていったらいい。そう思うようになりました。

こうして野球での怪我や家庭環境など、自分だから伝えられることを事業やサービスにしようと、高校3年生の時に起業を決意。

高校卒業後、東洋大学に入学。
一年以上は家族に負担をかけないため、全て自分でやりくりをして、アルバイトで20万円近くを稼ぐアルバイト漬けの日々を過ごし、本当に苦しい生活でした。
通学は歩きで、ご飯は白米だけを塩コショウと醤油で炒める疑似チャーハンというような日々があったりして。
その現状を変えるため先に取り組んだのは、
ソフトバンク系列の営業系インターンや、500人規模のイベントを開催といったこと。色々なことに挑戦する中で、本気でやりたいと思えたことが、愛ある家庭を増やすこと。
そのために株式会社を共同創業しました。

その日々業務を行う中で、過去の自分と同じ悩みを持っている人や、今苦しくて家から出たくないと思ってる人、怪我で悩んで夢を諦めようと思ってる人、そういう人たちの新しいスタートを作っていきたいという、元々抱いていた想いがどんどん強くなっていきました。
若い学生たちも、私に会いたい、話を聞きたいと言ってくれる子がたくさんいて、月に50件ほど連絡をもらったこともありました。
約2時間話をするのであれば、その時間の中で、この子たちの人生を形にできたら素敵だなと思い、オーダーメイドのスーツを作るようになり、オーダーメイドスーツ事業部を立上げることになりました。

お客さんと1対1で向き合えること、お客様が来た時と帰る時の表情が変わること。スーツを着た時の表情に直に触れられることがとても楽しくて、オーダーメイドという概念の素晴らしさに気づき、オーダーメイドという概念を、世の中に、人の生き方の中に作っていきたいと思うようになり、この事業を独立させ法人化します。

この時代だからこそ見失ってしまう本当に大切なこと。はたくさんあると思います。
最初はみんなデコボコで生まれますが、世の中で生きていくためにはきれいな丸になって、そのレールで転がっていかなくてはなりません。その中で削ってきてしまった、本当は持っていた自分らしさや、当たり前のようにある人の大切さに、気づかなくてはいけないと思うんです。それに気づけると、そこには絶対“愛”があります。家族だったり、友達だったり、恋人だったり。その愛という言葉を本当の意味で気づくと次は“感謝”になります。その感謝から生まれるのが“夢”なんです。
自分にとって本当に大切な事→愛→感謝→返したい気持ち→夢というサイクルがあると思っています。

でも、大切な人が死ななきゃ気づけないとか、夢が強制的に追えなくなる環境にならないと気づけないとなると、それってとても悲しいこと。
であれば、私のような経験をした人間がみんなに伝えていけばいい。

過去は過去、終わったもの。未来は未来、いつか来るもの。全てを点で捉えてしまいますが、本当は全て線でつながっています。
点を線につなぎあわせてあげて、それをグローブやスーツとして形として残していくことで一人ひとりの人生に深く貢献していきたいんです。
「坂本さんに出会った日から、この会社に出会った日から、何かが変わった!
あの日が僕の2つ目のきっかけです。」そう言ってもらえるような会社を目指しています。

世の中に伝えたいことがたくさんあって、その手段として起業があります。
「誰もが夢を持ち、OnlyOneを生きる世界を創る」
経済的に貧しい国で5~6歳から家族のために働かなきゃいけないような貧しい子でも、日本の満員電車にいるサラリーマンでも、その人なりの夢を答えられて、自分らしく生きてると言えるような世界を作るというのが私の夢です。

夢というのは職業じゃなくて、どう生きていくのかという“生き方”。
夢を叶えるのはもちろん大切ですが、夢を持つことのほうが大切で、大きな夢を持ってそれに向かっていく中の選択一つひとつが人生を創るのだと思います。
私自身、夢というのがなかったら今の自分は無かったと思うくらいなんで。
人に夢を見せられる人間になりたいという想いはとても強く、それが、弊社の軸になっています。

夢を追い続ける企業であるために。

私自身や会社が挑戦し続けて、世界で影響を与える人間になるために、海外展開も考えています。2023年を目途に、海外にも本格的に進出したいと思っています。
今のお客さんをずっと大切にしながら、より多くの人に
価値を届けて喜んでいただけるよう取り組んでいきます。
今では、多くのスポーツ選手や芸能人の方々にも
ご愛用いただけるようになりました。

今はテクノロジーが進化して、便利なサービスがどんどん生まれています。しかし、だからこそ失われていることあると思うんです。だから私は、この時代だからこそなくてはいけないサービスが必要だと。便利なものよりも人の心と心のつながり、ブームよりも、文化を守れる会社を目指しています。
良くなっていくことは優秀な方々がやってくれますから
その中で私のような情熱タイプの人間は、なくてはならない。
というサービスや文化を守っていきたいです。

私もいつかは死にます。坂本大地という人間として生きても長くても約80年で、おそらく志半ばで死んでしまうんです。
それが会社を、事業を作ることで、同士がたくさん増え、自分や仲間たちから生まれたサービスはが、100年、200年、そしてその先まで続いていくかもしれません。
そしていつか、自分たちの夢が叶い、自分が夢の始まりになれていれば、こんな嬉しいことはないですね。

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