株式会社SHIGOTOGI

小野 竜介

企業の制服選びに革命を起こす

理想の制服のデザインをシミュレーションできる
SHARE ON

株式会社SHIGOTOGI 社長 小野 竜介のONLY STORY

理想のユニフォームを発注者の手で簡単にデザインする


さまざまな職種の制服をつくる制服業界は基本的にはカタログから制服を選び発注する。
つまり、同じデザインの制服が大量に流通する制服業界に一石を投じるべく
新しいタイプの制服の販売を手掛ける会社がある。
株式会社SHIGOTOGIである。
そうした一石を投じているSHIGOTOGIの小野 竜介社長にお話を伺った。

「いつも身に着ける制服なのでしっかりいいものを。
それを着ると気合が入ったりとか嬉しくなるような、
そういった制服作りを目指しています。」

制服を発注したい企業がSHIGOTOGIのサイトを訪れると、
そこには3Dのシミュレーションがある。

自分の思い通りの色や布地を選び、
トップスをシャツにしたり、ジャケットを組み合わせたり、
まるで自分の服をコーディネートするように簡単に制服のデザインを
シミュレーションすることができる。
その組み合わせは、実に100億通りにもおよぶ。
そして、デザインした商品の見積もり依頼を行うと各地の生産工場に
見積もり依頼が行き、最適な見積もり価格がSHIGOTOGIからお客様へ届く。
SHIGOTOGIはお客様と工場をマッチングさせるサービスとなっている。

業界からもお客様からも喜んでもらえる会社へ


小野 竜介社長は学生時代には起業を夢見る学生たちを支援する
起業家支援財団に所属していた。
そうした影響もあり、大学3年の頃にはすでにアパレルブランドを手がけていた。
その折に、SHIGOTOGIの親会社であるネバーセイネバーの社長と知り合ったという。

「アパレルというよりも、商売のほうに興味があったため、
いざ一から自分で商売をしようってなったときに、
僕はエンジニアとかそっち系ではないので物販になって。
物販だと飲食かアパレルだなと思いました。
その中で飲食は一度経験したのでじゃあ次はアパレルがやりたいと思ったんです。」

ネバーセイネバーに入社し法人営業課に配属され、
自社の商品や取引先様の別注商品の卸業に従事。
アパレルの他に制服の発注をいただくようになったことで
制服業界の現状に気づき、少しでも現状を動かすことができるのではないかと
制服業界にターゲットを定めた小野 竜介社長。
業界からもお客様からも喜んでもらえる会社を目指すという。

決してあきらめないことが大切


一口に衣類産業といっても手掛けるものは多岐におよぶ。
その中で、「制服」というカテゴリにターゲットを絞った。
近い将来、制服・ユニフォームに関するすべてのニーズに対して対応できる、
常に一歩先を提供する、
そうした会社でありたいと考える小野 竜介社長はこう訴える。

「やりたいことをやりたいし、行きたいとこに行きたい。
やっぱり男の子なんで見栄はっていきたいなぁと。
どんなにえらい地位があっても僕の周りにはそんな偉そうにしている人はいないので、
そういうのはカッコいいなって思いますし憧れます。
僕もそんな風に、自分に対してもお客さんに対しても関わる全ての人に
素直に真摯に向かい合っていきたいなって思います。」

小野 竜介社長はさらに続ける。

「今は会社としても人間的にも成長できるように
目の前のことを一生懸命頑張るっていう感じですよ。」

ユニフォームなら『SHIGOTOGI』そう言われるようになるために、
まずは実力をつけ、一つ一つ積み上げていくことが大事だと小野 竜介社長は語る。
小野 竜介社長にとって、あきらめるということは決してない。

編集後記


編集後記小野社長のお話を伺い、自己の夢の実現にとって何が大切なのか、
そして仕事とどう向き合って行くかを改めて考えさせられました。
また、目の前にあることにどれだけフォーカスできるかどうか。
常に自分を主人公にできるのかどうかなど、
人間力をつける意味でもとても大切なことを勉強させていただきました。

株式会社SHIGOTOGIの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

SHARE ON

この決裁者とコンタクト

メッセージを送るためには決裁者ログインが必要です。
まだ登録のお済みでない方は、掲載依頼の上ご登録を宜しくお願い申し上げます。
×このウィンドウを閉じる